リハビリ山行三回目奥多摩三山三座目 三頭山

2012年10月16日(火) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,319m

コースタイム

　7：00　　駐車場発
　7：10　　麦山の浮橋
　7：25　　登山口
　8：20　　イヨ山
　9：00　　ヌカザス山
　9：36　　入小沢ノ峰
9：50　　鶴峠分岐
10：15 御堂峠
10：18 中央峰P1531
10：26　　西峰　食事休憩
10：55　　ムシカリ峠
11：02　　大沢山
11：47　　三頭大滝
12：06　　森林館
12：20　　鞘口峠
13：20　　山のふるさと村
14：10　　峰谷橋駐車場
　

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷橋手前の駐車場　6台駐車可　トイレ有り

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし
　
イヨ山まではきのこ祭り
　
ヌカザス山まではくり祭り
山頂までに三回くらい急登がありつらかった

ツネ泣坂は下りでは滑りやすいかも知れないが、登りで使うにはトラロープもありそれほどでもなかった。

都民の森の深山の路、石山の路は山道そのままだが標識はあるので迷うことはない

鞘口峠から山のふるさと村に下るルートは、都民の森とはがらっと様子が変わりあまり手が入ってない感じ。サイグチ沢沿いに下りるが、何となく踏み跡があるようなないような、道がわかりにくい箇所がある。

写真

10/16 7:04

スタートです。
峰谷橋を渡ります。

10/16 7:08

10/16 7:09

静かです

10/16 7:11

10/16 7:26

ここから登ります。
草が覆い被さりちょっと不安

10/16 7:59

前回子の権現に行く時もあったでかいきのこ

10/16 17:47

つつくとてっぺんの穴から胞子が...

10/16 8:14

橋があんな下に

10/16 8:16

10/16 8:20

10/16 9:03

ここまで急登続きで写真撮る余裕なし

10/16 9:36

そのごは緩やかなアップダウンを繰り返し

10/16 9:44

日に照らされて気持ちいい

10/16 9:53

10/16 10:16

10/16 10:19

地味な東峰

10/16 10:25

明るく人も多い西峰

10/16 19:16

今日は肉団子入り参鶏湯スープ

10/16 19:17

からのおにぎりを投入し、おかゆ仕立てに

10/16 10:43

色づいてる

10/16 10:44

10/16 10:57

避難小屋　立派、きれい！

10/16 11:02

10/16 11:08

10/16 11:22

遠くからでも口を開けて埋まってるように見え、足早に通過

10/16 11:32

10/16 20:41

三頭大滝　落差30m　これで半分くらい

10/16 12:03

ウッドチップがひかれ歩きやすい

10/16 12:05

森林館

10/16 12:19

鞘口峠から山のふるさと村側に下りた瞬間　さみしくなります。

10/16 12:30

こけむしたはしご

10/16 12:33

道はあるけどその先は?

10/16 12:38

10/16 13:08

禁止しなくても座れない

10/16 13:17

いい感じのサイグチ沢

10/16 13:18

10/16 13:31

鷹ノ巣山は雲の中

10/16 13:33

山のふるさと村

10/16 13:36

ここから遊歩道をへて浮き橋に戻ります

10/16 13:42

柵が新しくなった

10/16 13:49

この辺はまだまだ緑

10/16 13:58

10/16 14:07

狭いので歩行に注意

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kazutaro24

タイトルにあるように三つながりで三頭山へ行ってきました。

ヘルニアの症状はよくなっているものの、腰のハリや右足の痺れがきになります。

ルートとしては

1．都民の森の周回ルート
2．三頭橋付近に駐車しムロクボ尾根ー三頭山ー山のふるさと村経由の三頭橋
3．峰谷橋手前に駐車しイヨ山ーヌカザス山ー三頭山ー山のふるさと村経由の峰谷橋

と、色々考えられますが、ピークを二個多く踏めて、山のふるさと村と三頭橋の中間くらいに位置する峰谷橋からの周回ルートにしました。

まず、奥多摩湖に着いて湖の水が少ないのが気になり、渇水時は取り外されるそうなので、浮き橋を渡れるかチェック。そこから少し戻り峰谷橋の駐車スペースに車を停めスタートです。

さすが平日、浮き橋は誰もいなく奥多摩周遊道路も19−9時は通行止めなので静かです。

イヨ山まではでいろんなきのこを見ながら。ヌカザス山までは落ちてるくりのいがをつつきながら、自然林の間を通る道はいいきもちです。

山と高原地図にはツネ泣き坂を滑りやすい急坂とあり注意しますが、ヌカザス山手前の急登もなかなかこたえました。

都民の森を大沢山、三頭の大滝と大きく周回し鞘口峠へ登りましたが、後から思うとちょっと欲張りすぎた感じです。

鞘口峠から山のふるさと村への道は、今までの整備された道とはうってかわり、かなりさびしくなります。沢を渡渉したり踏み跡を見極めたりと一人で楽しみながら歩きました。

三頭山山頂では5〜6人の方がいましたが、山頂までと鞘口峠から峰谷橋の間は誰にも会わない静かな山行でした。

翌日の筋肉痛以外は、足腰ともにまぁまぁ大丈夫そうでした。

（10月21日　追記）

コメント

doppo634

かめレスですいません
kazutaro24さん、こんにちわ！
このコースはリハビリの域ではないですよ
これだけ歩ければ本格復帰も近し！といった感じでしょうか。

前回のハイクもお弁当持参でしたが、
なかかな凝った山食を楽しんでいらっしゃいますね。
見習いたいところです。

子の権現様のご加護はありますが、
気をつけてリハビリを続けてくださいませ

kazutaro24

doppo634さん こんにちわ
イヤイヤ、ちょうど今朝感想をアップしたばかりなのでこちらもかめレコです。

弁当については、これから寒くなる時期に、ストーブで湯を沸かすのも楽しいのですが、さくっと暖まりつつ腹を満たすための作戦です。サーモスのフードコンテナは400ccほどはいるのですが、保温力が高く5~6時間経ってもアツアツで工夫すれば食事が楽しめるのではないかとの思いからです。

雪のある冬山で、ピリ辛のユッケジャンスープからのヌードル投入や、トムヤムクンからフォー投入などいろいろ考えると、これからの山行が楽しみです。