＜過去の記録＞甲武信ヶ岳 毛木平から日帰り周回もキツイ

2016年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:05

6:30 毛木平
6:55 6:55 大山衹神社
7:05 7:05 慰霊碑
7:55 7:55 なめ滝
8:55 8:55 千曲川・信濃川水源地標
9:10 9:10 2353m地点
9:35 9:55 甲武信ヶ岳
10:15 10:15 甲武信小屋
10:55 10:55 三宝山
11:30 11:30 尻岩
12:00 12:30 武信白岩山
13:00 13:00 大山
13:40 13:40 十文字小屋
14:00 14:00 かもしか展望台
14:20 14:20 十文字小屋
15:35 毛木平

天候

概ね晴れ

アクセス

毛木平の無料駐車場を利用しました

その他周辺情報

帰りの温泉は、秩父山脈を越えて「ゆーぷる韮崎」を利用しました

写真

5/24 6:29

毛木平駐車場です
平日なので空いていますが、ここまでは高速を降りてから結構長い距離がありました

5/24 6:55

快晴に白樺の新緑が映えます

5/24 6:55

ツツジもきれいに咲いています

5/24 7:51

ここまでは緩やかな傾斜の歩きやすい路でした

5/24 7:51

こちらがナメ滝ですが、「滝」という感じでは無いですね

5/24 8:46

ここが千曲川（信濃川）の源流とか
自分のイメージと違っていて、水は地中から湧き出していました。飲むためには上手く掬わないと、砂が巻き上がって水が濁ってしまいます

5/24 9:10

奥秩父縦走路に乗りました。ここまで2時間30分くらいと、非常にスムースです

5/24 9:17

しばらく進むと甲武信ヶ岳が見えてきました

5/24 9:21

金峰山の五丈岩も意外に近いです

5/24 9:22

大弛峠を挟んで金峰山と国師ヶ岳

5/24 9:30

甲斐駒と早川尾根

5/24 9:34

到着しました。毛木平から3時間くらいと、非常にスムースでした

5/24 9:33

山頂からの富士山

5/24 9:33

富士山

5/24 9:33

富士山のアップ

5/24 9:35

誰も居ないので自撮りです

5/24 9:49

これから向かう三宝山と三宝岩

5/24 9:52

甲斐駒のアップ

5/24 10:09

いったん、甲武信小屋へ下って振り返ると、甲武信ヶ岳が格好良く見えます

5/24 10:15

甲武信小屋には去年と同じ鯉のぼりが飾られていました

5/24 10:16

ここには荒川水源の碑がありました。自分の出身地である埼玉の母なる川です

5/24 10:51

しばらく進んで、埼玉県最高峰に到着

5/24 10:51

一等三角点が設置されていますが、樹林に囲まれて眺めはありません

5/24 10:52

それでも少し場所を移動すると、甲武信ヶ岳と富士山がきれいに見えていました

5/24 10:53

これが今日のベストでしょうか
この先、一転して険しい路が続きます

5/24 11:47

道標が整備されて道も明瞭ですが、鎖や梯子が次々と出てきます

5/24 11:58

武州白岩山

5/24 12:02

武州白岩山の山頂は登山禁止とのこと

5/24 12:38

縦走路にシャクナゲが出てきました

5/24 12:38

きれいに咲いています

5/24 12:58

次々と

5/24 12:58

シャクナゲが現れます

5/24 13:00

今年は当たり年なのでしょうか

5/24 13:01

大山です。ここから十文字小屋へ向かいます

5/24 13:40

十文字小屋に到着しました

5/24 13:40

小屋の周辺のシャクナゲは保護されています

5/24 13:40

それでは、群生地へ向かってみましょう

5/24 13:43

おっ

5/24 13:45

なかなか凄いですね

5/24 13:45

時期もちょうど良かったかもしれません

5/24 13:47

シャクナゲ

5/24 13:48

アズマシャクナゲ

5/24 13:48

群生しています

5/24 14:00

かもしか展望台からの眺めです。奥秩父の山深さを堪能できます
そろそろ14時なので、帰ることにします

5/24 14:03

シャクナゲのトンネルです

5/24 14:03

花はすぐ手の届く場所に咲いています

5/24 14:03

ありがとうございました

5/24 15:36

毛木平に到着しました。お疲れさまでした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-50 オリンパス

感想

M2132K

　ガイドブックによれば、甲武信ヶ岳は毛木平からアプローチするのが容易と記載されています。確かに毛木平から千曲川水源を経由して甲武信ヶ岳までは非常にスムースでした。しかし、そこから十文字峠を経由して周回しようとすると、けっこうな距離と険しい路で、最後はヘロヘロでした。2回もこけてしまい、反省しています
　しかしながら、十文字峠付近のシャクナゲは最盛期＆当たり年のようで、見ごたえ十分でした

　十文字峠から駐車場へ向かう途中、深い樹林帯でしたが会社からの電話が着信しました。近くにアンテナが建っていたのか、謎です