岩屋山（兵庫100山＆50山）

2020年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.1km
• 登り: 760m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:55

8:46 高源寺
9:15 9:22 高源寺
10:59 11:25 岩屋山
12:37 12:40 高源寺
12:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道427号の檜倉にある高源寺のパーキングに停める。パーキングは数か所あり、空いていれば高源寺に一番近い所を利用できる、今日は直近のパーキングに停める。高源寺に着く前の村の集会場前にも綺麗なトイレがあり、登山者としては嬉しいかぎり。入山料として2020年現在は300円必要。

コース状況／危険箇所等

「ふるさと兵庫100山」の紹介の通りに、冒険コースから登り、尾根コースで下山して周回しようと思いましたが、冒険コースが砂防ダムの突き当りあたりから荒れていて藪コキになりそうなので残念しました、ログの上左側に枝が伸びてる所です。しばらく藪コキするとコースが見えてくるのかもしれませんが、そのような粗悪なコースを登るのはマニアな方に任せて、僕は尾根コースのピストンで終わることにしました、君子危うきに近寄らず（笑）

写真

5/23 8:42

ほとんど人がいないので、いちばん近い駐車場（写真右）に停めました

5/23 8:45

コース看板。数か所ルートがありますが、今回は高源寺からの登山です

5/23 8:51

冒険コースに行く途中の三重塔

5/23 8:54

こんな感じで登って行き・・

5/23 8:58

この写真右側に道が続いているのでダムまで登るが、冒険コースはかなり荒れていて不明瞭のようなので引き返す

5/23 9:21

尾根コースを行くことにしたが、せっかくだから高源寺を見ていく。これは惣門で、ここから入る

5/23 9:24

この階段を上がって山門を抜けると

5/23 9:26

仏殿があります

5/23 9:30

方丈（住職の住まい）があり、ここは庫裡も兼ねています

5/23 9:38

高源寺の左側に尾根コースへ続く林道があり、ここにたどりつきます、林道左手です

5/23 9:41

こんな感じで

5/23 9:49

こんな感じ

5/23 9:58

岩の間を通って

5/23 10:00

尾根筋を登って行きます

5/23 10:17

倒木の間が切ってありますね、通れるようにしてくださってます

5/23 10:32

枯葉から木の階段が見え隠れ

5/23 10:36

左側が岩屋山なのですが、藪が茂っています。この日はパラグライダーのフライトはやってなかったので、まっすぐ上がって、パラグライダー基地へ、同じ道に合流します

5/23 10:38

パラグライダー基地に到着、向こうに見えるアンテナ塔のところが岩屋山の山頂です

5/23 10:38

パラグライダー基地より

5/23 10:38

パラグライダー基地より

5/23 10:42

さあ、進みます

5/23 10:44

ここから舗装路になります。岩屋山は車でも来れるのですが、山登りに来てますので、それをやっちゃ〜意味がない（笑）

5/23 10:47

二つ目のパラグライダー基地、ここが一番の絶景ポイント。フライトをやってなければ独り占め・・先着様がおられましたが（笑）

5/23 10:47

基地の広場、ここから鳥になれるわけです、ああ、気持ちいいだろうなあ・・でも怖いw

5/23 10:47

グライダー基地より

5/23 10:48

グライダー基地より先ほどの一番目のグライダー基地を望む

5/23 10:48

グライダー基地より

5/23 11:05

岩屋山頂上はアンテナ塔があるところです。ここを右に回り込むと・・

5/23 11:09

三等三角点、岩屋山の頂上であります、でもアンテナ塔のほうが高いんですけどー（笑）。景観はないですが、パラグライダー基地の景観が素晴らしいので許しましょう

5/23 11:09

三角点にはタッチしときましょう

5/23 12:41

高源寺の惣門の裏側、下山してきました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hirotyanman

パラグライダーの飛び交う丹波市青垣町ですが、そのフライト基地のある岩屋山です。基地があるということは山頂まで車道がついてるわけですが、それを言っちゃ〜おしまいなので、山好きの皆様方は自分の足で登りましょう（笑）。コースは冊子紹介以外にもあるようですね、今回最初に行こうとした冒険コースは台風の影響なのか砂防ダム上がった所から「これ道あるの？」みたいな感じでした。僕はそもそも無理をしないタイプでピークハンターなのでパスすることにしました、気持ちよく登れなきゃ意味ないですので。