棒ノ嶺↑白谷沢↓滝ノ平尾根

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.0km
• 登り: 772m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:56

距離 8.0km 登り 774m 下り 817m

8:03 名栗温泉さわらびの湯
8:21 8:28 白谷沢登山口
9:22 9:30 白孔雀の滝地名板
9:59 10:11 東屋跡
10:15 10:18 岩茸石
10:42 10:51 権次入峠
11:16 11:38 棒ノ嶺
11:50 11:52 権次入峠
12:12 12:19 岩茸石
13:59 ゴール地点

天候

朝から薄曇りで、棒ノ折山方面は雲が濃く黒め
晴天には恵まれなかった。下山したら晴れる。

アクセス

利用交通機関：

バス

7:10 飯能駅　湯の沢行き
14:17 河又バス停　飯能駅行き

コース状況／危険箇所等

沢の水量は初めてなのでわかりませんが、多くはない思います。木の根と赤土、歯槽膿漏化した木段ととにかく歩きづらい。

写真

5/24 8:08

ダムって良いよね！！
旅先でも寄ってしまいます（笑）

5/24 8:08

リフレクションが美しい

5/24 8:27

登山口手前で小休止

5/24 8:31

ガクウツギ(額空木)
Hydrangea scandens
山地の沢沿いの斜面や林縁に自生する落葉低木。名前の由来は、ガクのような装飾花をつけ樹形がウツギに似ることから。葉は対生し、葉身は長さ5-10cm、幅3-5cmの長楕円形、先が尖り、縁に浅い鋸歯がある。5-6月に枝先に散房花序をだす。中央に小さな淡黄色の両性花をつけ、周りを装飾花が囲む。装飾花の萼片は白色で3個つく。アジサイの仲間では開花がもっとも早い。果実は朔果。

別 名 コンテリギ（紺照り木）
原 産 日本
花 期 5月-6月
花 序 6-12cm
樹 高 1-2m
地 域 本州・関東以西、四国、九州
環 境 山地/林縁/河原
種 別 自生
花 色 白

5/24 8:47

沢登り前までは歩きやすいところもある

5/24 8:53

涼やかになってきた！

5/24 9:07

これがゴルジュかぁ

5/24 9:16

沢道は苦手だけど、岩登りは好き

5/24 9:21

第二ゴルジュ

5/24 9:31

生えてました

5/24 10:16

岩茸石
石自体が茸みたいにくっついてるから？？

5/24 10:16

初めの見た目はよかったのにw

5/24 10:26

歩きづらいんじゃー

5/24 10:49

バテてます

5/24 10:59

自然を再生中だそうで、左のコースはめちゃくちゃ木の根でした

5/24 11:05

棒ノ折山登頂

5/24 11:08

山頂からの眺め　西

5/24 11:08

山頂からの眺め　北

5/24 11:08

山頂からの眺め　東

5/24 11:17

縦走コースのほうが楽しそう
あの道に戻りたくない

5/24 12:37

帰りもいっときはいい道があった

5/24 12:40

ふむふむ

5/24 12:40

途中、少しひらけたところがありました。
ベンチもあった。虫多いけど。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

くらっち

三密を避けて月曜にしようと思ってましたが、
日曜のほうが天気が良さそうなので
さわらびの湯バス停を降りたら
山には登れませんと案内されました。

明日からは大丈夫だそうで
途方に暮れましたが、
聞いてみたら自己責任ということで
登りました。

棒ノ折山は以前から登ってみたくて
でも、沢道は危ないよなーと躊躇してました。

結果からいうと、いろんな体勢になって
尾根に出る頃にはとってもバテました。

ゴンジリ峠から山頂までは、木の根が多く、木段が歯槽膿漏化してて、短い迂回路も赤土で滑る。

木の根と段差がひどいのは滝ノ平尾根も一緒でした。山頂直下よりは乾いてましたが。

ゴルジュだけ見て戻ってきても良いかもなぁw
山としては伊豆ヶ岳や関八州のほうが好き。