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Yamareco

記録ID: 2359824
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

大佐山〜鷹ノ巣山

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
15.3km
登り
544m
下り
550m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:45
合計
5:42
9:21
9:25
60
10:25
10:29
31
11:00
11:01
25
11:26
11:54
25
12:19
12:19
24
12:43
12:43
57
13:40
13:48
62
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二川キャンプ場の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
大佐山、鷹ノ巣山の分岐から鷹ノ巣山の区間は踏み後の薄い箇所、笹薮になっている箇所があります。基本、県境を辿るルートなのでGPSでチェックしながら歩けば大丈夫です。鷹ノ巣山周辺の島根県側は風力発電建設の作業道が入り組んでいますが山頂直下までは山道を歩けますが山頂直下は少し作業道を歩かなければいけません。
その他周辺情報 深入山に温泉、宿泊施設があります。
二川キャンプ場
コロナで閉鎖中だったので駐車場を使わせていただきました。
2020年05月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/24 9:05
二川キャンプ場
コロナで閉鎖中だったので駐車場を使わせていただきました。
掛頭山登山口
この反対側に鷹ノ巣山への登山口があります。
2020年05月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/24 9:24
掛頭山登山口
この反対側に鷹ノ巣山への登山口があります。
鷹ノ巣山登山口
見る限り踏み後はしっかりしていそう。
2020年05月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
5/24 9:25
鷹ノ巣山登山口
見る限り踏み後はしっかりしていそう。
998.2m三角点
2020年05月24日 09:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/24 9:42
998.2m三角点
990m標高点
2020年05月24日 09:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 9:51
990m標高点
作業道が横切る
作業道は地形図に載ることはない・・・
2020年05月24日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 9:54
作業道が横切る
作業道は地形図に載ることはない・・・
電柱が現れる。
八幡洞門を避け峠に電柱を建てている。
2020年05月24日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/24 9:58
電柱が現れる。
八幡洞門を避け峠に電柱を建てている。
927m標高点
2020年05月24日 10:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 10:14
927m標高点
土塁?
小高く土を盛った上に道がついていて大佐山途中まで続いていた。
2020年05月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 10:19
土塁?
小高く土を盛った上に道がついていて大佐山途中まで続いていた。
大佐山、鷹ノ巣山の分岐
2020年05月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/24 10:28
大佐山、鷹ノ巣山の分岐
1011m標高点あたり
2020年05月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/24 11:01
1011m標高点あたり
大佐山山頂
2020年05月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 11:29
大佐山山頂
三角点
2020年05月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 11:29
三角点
山頂からの眺望
空気が澄んでいて視界はクリア
2020年05月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/24 11:29
山頂からの眺望
空気が澄んでいて視界はクリア
このでこぼこな山容は大江高山?
2020年05月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 11:29
このでこぼこな山容は大江高山?
立派な山容は三瓶山?
2020年05月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 11:30
立派な山容は三瓶山?
ゲレンデの山が高杉山、後ろは天狗石山、三ツ石山?
2020年05月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 11:30
ゲレンデの山が高杉山、後ろは天狗石山、三ツ石山?
新緑に着飾った掛頭山、その右に臥竜山
2020年05月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/24 11:30
新緑に着飾った掛頭山、その右に臥竜山
熊鈴
熊鈴が嫌いでラジオを鳴らしていますが山間部はラジオの受信が不安定なのでBluetoothで音楽を流しています。
2020年05月24日 11:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 11:39
熊鈴
熊鈴が嫌いでラジオを鳴らしていますが山間部はラジオの受信が不安定なのでBluetoothで音楽を流しています。
八幡洞門への分岐
往路では気が付きませんでした。
2020年05月24日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 12:27
八幡洞門への分岐
往路では気が付きませんでした。
多少、踏み後が薄いとこがあったり・・・
2020年05月24日 12:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/24 12:59
多少、踏み後が薄いとこがあったり・・・
胸までの笹薮を歩いたり・・・
2020年05月24日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 13:09
胸までの笹薮を歩いたり・・・
島根県側はこんな感じ
時期、ここには大きなプロペラが回ることになります。
脱化石燃料ということはこうゆうこと、何も壊さずエネルギーは作れない。
2020年05月24日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 13:15
島根県側はこんな感じ
時期、ここには大きなプロペラが回ることになります。
脱化石燃料ということはこうゆうこと、何も壊さずエネルギーは作れない。
ここまで作業道を歩かずに済みましたが、この区間は少し作業道を歩かねばなりません。
2020年05月24日 13:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/24 13:20
ここまで作業道を歩かずに済みましたが、この区間は少し作業道を歩かねばなりません。
この道を入り、少し行くと分岐を右へVターン
2020年05月24日 13:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 13:29
この道を入り、少し行くと分岐を右へVターン
Vターンして1分も歩かず左斜面に山頂への入り口が開けています。
2020年05月24日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/24 13:31
Vターンして1分も歩かず左斜面に山頂への入り口が開けています。
鷹ノ巣山山頂
眺望はありませんが伐採地も見えないので大自然を満喫できます。
2020年05月24日 13:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 13:41
鷹ノ巣山山頂
眺望はありませんが伐採地も見えないので大自然を満喫できます。
三角点
陸軍の石柱(コンクリート)今回のルートで何基か見かけましたが、冬の雪中行軍の訓練をしていたという話です。
2020年05月24日 13:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 13:41
三角点
陸軍の石柱(コンクリート)今回のルートで何基か見かけましたが、冬の雪中行軍の訓練をしていたという話です。
下山は林道歩きです。
2020年05月24日 14:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/24 14:12
下山は林道歩きです。
下まで下りてきました。
臥竜山が横たわっています。
2020年05月24日 14:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 14:27
下まで下りてきました。
臥竜山が横たわっています。
鷹ノ巣山一帯もこんな景色になるのでしょう。
不気味です・・・
2020年05月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 14:42
鷹ノ巣山一帯もこんな景色になるのでしょう。
不気味です・・・
気持ちはわかります。
2020年05月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 14:42
気持ちはわかります。
二川キャンプ場に戻ってきました。
2020年05月24日 14:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/24 14:49
二川キャンプ場に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

新型コロナの自粛が少し解除となり山に入りやすい環境に戻ってきつつあります。
それでも遭難、ケガはご法度なので比較的安全な山を選びました。
コロナのおかげで経済活動が少し抑えられているせいかこの春は空気が実にクリアです。広島市市街からでも霞むことなく遠くの山がくっきりと見えることが多いです。
この機会を逃さずどんどん山に登ろうと思うのです。
鷹ノ巣山の大伐採、実に残念ですが脱化石燃料、自然エネルギーへ移行ということはこうゆうことなのだと思います。水力発電、太陽光、海洋の波など全てが自然に手を加えることになります。おいしいとこ取りはできないということでしょう。
ただ、八幡の湿地帯は守っていただきたいです。

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