韓国岳

2012年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.3km
• 登り: 788m
• 下り: 790m

コースタイム

08：50　大浪池登山口駐車場
09：20　大浪池
10：20　韓国岳避難小屋
11：05　韓国岳頂上　昼食
11：30　韓国岳下山開始
12：00　韓国岳避難小屋
12：30　大浪池
12：55　大浪池登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口駐車場　約15台程度

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが韓国岳避難小屋から韓国岳頂上へ行く途中は階段が多くしかも段差が大きいため小さい子供にはきついかも

写真

10/20 8:55

大浪池登山口。

10/20 8:55

まずは大浪池を目指します。

10/20 8:57

最初は石畳の道となっており登りやすくなってます。

10/20 9:27

大浪池到着。
ここで食事をとり、引き返すピクニック家族も多数います。

10/20 9:27

案内図

10/20 9:28

大浪池一周するだけでも楽しめると思います。

10/20 9:27

東回りから進みます。

10/20 9:49

前方の山が韓国岳。

10/20 9:50

このような尾根道を通りますが、途中から木に囲まれた道となります。

10/20 9:54

尾根道から見る景色は抜群です。

10/20 10:18

韓国岳避難小屋到着。

10/20 10:18

ここから本格的に韓国岳頂上への登山となります。

10/20 10:25

途中から階段をひたすら登ります。

10/20 10:36

段差が高く、かなり太ももとふくらはぎに負担がかかります。

10/20 11:08

韓国岳頂上到着。

10/20 11:07

絶好の登山日和のためか、かなりの登山者がいました。

10/20 11:15

大浪池と新燃岳。

10/20 11:11

新燃岳からは落ち着いたとはいえまだ煙が上がっています。

10/20 11:10

韓国岳火口。

10/20 11:13

昼食です。インスタントラーメンも用意していたのですが、あまり空腹でなかったこととクッカー等の準備がめんどくさくなりこの内容でおいしくいただきました。

10/20 11:34

休憩もそこそこに下山開始です。

10/20 11:42

階段を下りながら大浪池に戻ります。

10/20 12:01

帰りは西回りで帰りました。

10/20 12:15

西回り尾根道からみた大浪池。

10/20 12:32

大浪池到着。上方階段が東回りルートです。

10/20 12:43

石畳の道を帰りますが、この石畳が曲者で最後の最後で膝やられました。

10/20 12:55

大浪池登山口駐車場到着。路肩等へ結構な数の車が駐車していました。

10/20 14:23

帰りは霧島いわさきホテルの温泉で汗を流しました。大人￥800/人。霧島温泉郷は個人的に大好きな泉質です。

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

cman0625

個人的に霧島神宮が好きなことから、昔2回程登った山。

1回目はえびの高原側から登り、2回目は大浪池側から登った。

しばらく新燃岳噴火の影響で登山できなかったが今年7月に韓国岳の入山規制が解除されたとのことで登山を計画。

今回は大浪池からの景色が忘れられず大浪池側からの登山を決めた。

時間と労力はえびの高原側からが楽だが、大浪池の尾根道歩きは気持ちがよく、特に韓国岳から下山する時の大浪池尾根道はパチンコの確変に突入したような気持ちよさを感じる。（わかりづらいかな？）

ただし韓国岳避難小屋から韓国岳頂上までは段差高のある階段の連続でかなりきつい。

しかも階段幅が狭いため同方向または登り下りの対向者とのゆずり合いが多く、「お先どうぞ」とゆずってくれるが、そのたびに気を使って少し急ぎで階段を登るため途中心臓が止まるんじゃないかと思った。

頂上の眺めは最高で大浪池を含めたこの景色を見るためにまた登りたくなる山である。

霧島は霧島神宮、霧島温泉郷、霧島連山と最高の場所だと思う。