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Yamareco

記録ID: 2367369
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

甑岳(やまがた百名山) 鳥海山がくっきり

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
11.4km
登り
1,031m
下り
1,043m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:43
合計
6:28
8:20
46
9:06
9:07
38
9:45
9:47
95
11:22
11:57
9
12:06
12:08
7
12:15
12:16
86
13:42
13:42
22
14:04
14:04
40
14:44
14:46
2
14:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス 岩神コースの登山口に空き地があります。上手に駐めれば5台くらいは大丈夫。近くの東沢公園駐車場にはトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
岩神コースは長いですが、変化があり、ところどころ眺めも良く、いいコースです。胎内くぐりのところはざらざらの岩場で、少し緊張します。
村山市の東沢公園の駐車場から。いい眺めです。朝日連峰。
2020年05月30日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 7:53
村山市の東沢公園の駐車場から。いい眺めです。朝日連峰。
岩神コース登山口。林道の反対側に駐車できます。小松沢観音→岩神山→追立山→甑岳とあります。
2020年05月30日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:15
岩神コース登山口。林道の反対側に駐車できます。小松沢観音→岩神山→追立山→甑岳とあります。
シャガというそうです。林の縁の湿ったところに咲いていました。昨年の一月ほど前はニリンソウがたくさん咲いていたところです。
2020年05月30日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:18
シャガというそうです。林の縁の湿ったところに咲いていました。昨年の一月ほど前はニリンソウがたくさん咲いていたところです。
小松沢観音に向かうなだらかな登山道。
2020年05月30日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:33
小松沢観音に向かうなだらかな登山道。
小松沢観音との分岐。
2020年05月30日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:33
小松沢観音との分岐。
岩神コースの本格的登山道がここから始まります。
2020年05月30日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:34
岩神コースの本格的登山道がここから始まります。
朝日に緑が輝いていました。写真ではあまり分かりません。
2020年05月30日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:37
朝日に緑が輝いていました。写真ではあまり分かりません。
胎内くぐりのところまで来ました。右にも左にも前にも進めそうな雰囲気ですが、
2020年05月30日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:44
胎内くぐりのところまで来ました。右にも左にも前にも進めそうな雰囲気ですが、
左方向にピンクテープが付いています。現在は左方向に行くのが正式な進み方です。
2020年05月30日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:43
左方向にピンクテープが付いています。現在は左方向に行くのが正式な進み方です。
かなり急な片斜面を斜めに登っていきます。足場はしっかりしています。ストックはしまった方が安全だったかもしれません。
2020年05月30日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:45
かなり急な片斜面を斜めに登っていきます。足場はしっかりしています。ストックはしまった方が安全だったかもしれません。
しばらく頑張ると歩きやすくなります。
2020年05月30日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 8:46
しばらく頑張ると歩きやすくなります。
アオダモの木。所々に木の名前が表示されています。アオダモもホオノキもブナも幹の模様が似ています。
2020年05月30日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:00
アオダモの木。所々に木の名前が表示されています。アオダモもホオノキもブナも幹の模様が似ています。
ウラジロヨウラク。
2020年05月30日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:02
ウラジロヨウラク。
図鑑で見るとミツバと似ています。
2020年05月30日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:02
図鑑で見るとミツバと似ています。
樹幹から見えた朝日連峰。美しいですね。
2020年05月30日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:05
樹幹から見えた朝日連峰。美しいですね。
岩神山。はちまきを巻いています。
2020年05月30日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
5/30 9:06
岩神山。はちまきを巻いています。
このあたりは赤松の山です。
2020年05月30日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:06
このあたりは赤松の山です。
タニウツギ。色の薄いのや濃いめのものなど、たくさん咲いていました。
2020年05月30日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:07
タニウツギ。色の薄いのや濃いめのものなど、たくさん咲いていました。
フジの大木。登山道に紫の花びらがたくさん落ちていました。何だろうと思って見上げると見事なフジの花がありました。
2020年05月30日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:08
フジの大木。登山道に紫の花びらがたくさん落ちていました。何だろうと思って見上げると見事なフジの花がありました。
ツクバネウツギ
2020年05月30日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:09
ツクバネウツギ
2020年05月30日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:09
コシアブラ。これも樹皮の雰囲気はブナに似ている。そう思いませんか?
2020年05月30日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:12
コシアブラ。これも樹皮の雰囲気はブナに似ている。そう思いませんか?
ヤマツツジとタニウツギ。麓から山頂までたくさん咲いていました。昨年、一昨年ゴールデンウィークに登ったときはタムシバやカタクリが目立ったのですが。
2020年05月30日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:15
ヤマツツジとタニウツギ。麓から山頂までたくさん咲いていました。昨年、一昨年ゴールデンウィークに登ったときはタムシバやカタクリが目立ったのですが。
2020年05月30日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:17
ホオノキの葉っぱは大きい。
2020年05月30日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:23
ホオノキの葉っぱは大きい。
ホウノキの幹。よく見るとブツブツがあります。ブナとは違うようです。
2020年05月30日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:24
ホウノキの幹。よく見るとブツブツがあります。ブナとは違うようです。
狢頭(ムジナカブ)。ここも岩がむき出しになっています。右にも左にも行けるように見えますが、左に行くのが正解です。
2020年05月30日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:24
狢頭(ムジナカブ)。ここも岩がむき出しになっています。右にも左にも行けるように見えますが、左に行くのが正解です。
2020年05月30日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:29
突然樹間から鳥海山が見えました。こんなにはっきり見えるとは。
2020年05月30日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:34
突然樹間から鳥海山が見えました。こんなにはっきり見えるとは。
大平山。向かい側に追立山の看板がありました。
2020年05月30日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:45
大平山。向かい側に追立山の看板がありました。
やまがた百名山の大平山とは異なります。百名山の大平山は甑岳の北側にあるまったく別の山です。
2020年05月30日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:45
やまがた百名山の大平山とは異なります。百名山の大平山は甑岳の北側にあるまったく別の山です。
2020年05月30日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:49
2020年05月30日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:49
大平山からちょっと進むと広々とした展望台のようなところに出ます。甑岳の頂上を望むことができます。まだまだ遠いです。
2020年05月30日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:57
大平山からちょっと進むと広々とした展望台のようなところに出ます。甑岳の頂上を望むことができます。まだまだ遠いです。
看板が付いてますが、判読不能です。○○岩?、○○○?ここからは馬の背のような防火線の道が始まります。
2020年05月30日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 9:57
看板が付いてますが、判読不能です。○○岩?、○○○?ここからは馬の背のような防火線の道が始まります。
タニウツギ。
2020年05月30日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:05
タニウツギ。
タニウツギのつぼみ?赤いですね。
2020年05月30日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:08
タニウツギのつぼみ?赤いですね。
防火線の道。アップダウンはありますが歩きやすいですよ。
2020年05月30日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:10
防火線の道。アップダウンはありますが歩きやすいですよ。
タニウツギ。
2020年05月30日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:11
タニウツギ。
東根からのハチカ沢コースとの合流点。こちらから登った人がたくさんいたみたいです。
2020年05月30日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:13
東根からのハチカ沢コースとの合流点。こちらから登った人がたくさんいたみたいです。
山頂広場まで2400メートル。我々は3200メートル歩いてきました。
2020年05月30日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:14
山頂広場まで2400メートル。我々は3200メートル歩いてきました。
ナナカマドの大木です。こんなに大きくなるんですね。小さな花びらがたくさん落ちていました。
2020年05月30日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:16
ナナカマドの大木です。こんなに大きくなるんですね。小さな花びらがたくさん落ちていました。
ナナカマドの花。
2020年05月30日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:19
ナナカマドの花。
オククルマムグラというそうです。
2020年05月30日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:31
オククルマムグラというそうです。
葉が8枚のものもあります。
2020年05月30日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:32
葉が8枚のものもあります。
シラネニンジン。図鑑で見るとイブキゼリモドキとよく似ています。シラネニンジンは葉っぱが長くなって分かれています。
2020年05月30日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:32
シラネニンジン。図鑑で見るとイブキゼリモドキとよく似ています。シラネニンジンは葉っぱが長くなって分かれています。
2020年05月30日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:34
苦楽ノ坂。ここを上がると展望が良くなるのかなと期待。
2020年05月30日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:37
苦楽ノ坂。ここを上がると展望が良くなるのかなと期待。
ラショウモンカズラ。
2020年05月30日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:37
ラショウモンカズラ。
階段状に登りやすくなっています。
2020年05月30日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:37
階段状に登りやすくなっています。
少し歩くと、見晴し台に。
2020年05月30日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:39
少し歩くと、見晴し台に。
東側と南側が一望できます。
2020年05月30日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:39
東側と南側が一望できます。
フジの花。次々に咲きそうです。
2020年05月30日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:42
フジの花。次々に咲きそうです。
幕井コースとの合流点。山頂は近そうですが、ここからがなかなか大変です。汗だくです。減量効果はかなりあるはずです。
2020年05月30日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:43
幕井コースとの合流点。山頂は近そうですが、ここからがなかなか大変です。汗だくです。減量効果はかなりあるはずです。
残念ながら何の花か分かりません。
2020年05月30日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:44
残念ながら何の花か分かりません。
タニウツギ。
2020年05月30日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:44
タニウツギ。
赤い縁取りがおもしろい。
2020年05月30日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:46
赤い縁取りがおもしろい。
レンゲツツジか。普通のヤマツツジと異なり、ぐるりと咲いて華やかです。
2020年05月30日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:51
レンゲツツジか。普通のヤマツツジと異なり、ぐるりと咲いて華やかです。
透き通る葉がきれいです。
2020年05月30日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:59
透き通る葉がきれいです。
2020年05月30日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 10:59
展望のいいところまで来ました。南側から北西側まで見渡せます。気持ちがいい。
2020年05月30日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:05
展望のいいところまで来ました。南側から北西側まで見渡せます。気持ちがいい。
2020年05月30日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:05
ここからが最後の踏ん張り。徳内坂。
2020年05月30日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:06
ここからが最後の踏ん張り。徳内坂。
ナナカマドが面白いですね。
2020年05月30日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:13
ナナカマドが面白いですね。
2020年05月30日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:15
鳥海山。
2020年05月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:16
鳥海山。
葉山と月山。葉山は雪解けが進んで、いろんな花が咲いているのでは?
2020年05月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:16
葉山と月山。葉山は雪解けが進んで、いろんな花が咲いているのでは?
朝日連峰。行きたいですね。登山自粛にならないことを望みます。
2020年05月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:16
朝日連峰。行きたいですね。登山自粛にならないことを望みます。
飯豊連峰。
2020年05月30日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:16
飯豊連峰。
吾妻連峰。
2020年05月30日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:17
吾妻連峰。
山頂広場に到着。本当にいい日に来ました。老若男女、家族連れ、いろいろな方々がいらっしゃいました。
2020年05月30日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:22
山頂広場に到着。本当にいい日に来ました。老若男女、家族連れ、いろいろな方々がいらっしゃいました。
今日は遠くまで見渡せます。飯豊連峰。
2020年05月30日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:23
今日は遠くまで見渡せます。飯豊連峰。
南側方向。村山平野が一望できます。
2020年05月30日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:23
南側方向。村山平野が一望できます。
御所山方向。
2020年05月30日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:24
御所山方向。
山頂広場は灌木帯にあり、周りの木が高くならないようにしてくださっているようです。展望がよくて本当に気持ちがいい。
2020年05月30日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:47
山頂広場は灌木帯にあり、周りの木が高くならないようにしてくださっているようです。展望がよくて本当に気持ちがいい。
鳥海山もくっきり。
2020年05月30日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:47
鳥海山もくっきり。
山頂広場のほこら。お参りをして、山頂に向かいます。
2020年05月30日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:56
山頂広場のほこら。お参りをして、山頂に向かいます。
山頂まで380メートル。
2020年05月30日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:56
山頂まで380メートル。
2020年05月30日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 11:58
甑岳山頂。ここは大木に囲まれていて、展望はありません。
こちらは樹林帯で、山頂広場の方とは明らかに植生が異なっています。おそらく冬の気象条件も異なるのでしょう。
2020年05月30日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:05
甑岳山頂。ここは大木に囲まれていて、展望はありません。
こちらは樹林帯で、山頂広場の方とは明らかに植生が異なっています。おそらく冬の気象条件も異なるのでしょう。
名残惜しいですが,下山します。こちら側はかなり下まで灌木帯が続きます。
2020年05月30日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:18
名残惜しいですが,下山します。こちら側はかなり下まで灌木帯が続きます。
この眺めともお別れです。
2020年05月30日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:19
この眺めともお別れです。
ガマズミだと思います。
2020年05月30日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:35
ガマズミだと思います。
翁の松。
2020年05月30日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:43
翁の松。
レンゲツツジ?
2020年05月30日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:43
レンゲツツジ?
岩神コースと幕井コースの分岐。我々は岩神コースを行きます。
2020年05月30日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:50
岩神コースと幕井コースの分岐。我々は岩神コースを行きます。
御所山は見えなくなってしまいました。黒伏、沢渡黒伏、白森が目立ちます。この景色ともお別れです。
2020年05月30日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 12:53
御所山は見えなくなってしまいました。黒伏、沢渡黒伏、白森が目立ちます。この景色ともお別れです。
人気のあるハチカ沢コースとの分岐まで来ました。
2020年05月30日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:17
人気のあるハチカ沢コースとの分岐まで来ました。
ここから先は人があまり通っていないようです。少し距離は長いですが、とてもいいコースですよ。
2020年05月30日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:19
ここから先は人があまり通っていないようです。少し距離は長いですが、とてもいいコースですよ。
タニウツギ。
2020年05月30日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:26
タニウツギ。
もう少しで咲きます。
2020年05月30日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:26
もう少しで咲きます。
杉の木が登山道を塞いでいます。
2020年05月30日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:31
杉の木が登山道を塞いでいます。
ヤマツツジ。
2020年05月30日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:33
ヤマツツジ。
展望台まで来ました。この稜線をずっと下ってきたんですね。
2020年05月30日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:36
展望台まで来ました。この稜線をずっと下ってきたんですね。
2020年05月30日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:37
ヤマツツジ。最盛期です。
2020年05月30日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:39
ヤマツツジ。最盛期です。
こちらは色合いが違います。
2020年05月30日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:39
こちらは色合いが違います。
追立山(大平山)。
2020年05月30日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:42
追立山(大平山)。
ここは朝、狢頭から大平山に行く途中、迷ったところです。右側にピンクテープが付いています。右側に登っていくのが正解ですが、朝はこれを見逃してまっすぐに進んでしまいました。おそらく以前はまっすぐに進んでいたのではと思います。このまま行くと大木が倒れていて、進めなくなります。戻ってきて、ピンクテープを見つけました。
2020年05月30日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:45
ここは朝、狢頭から大平山に行く途中、迷ったところです。右側にピンクテープが付いています。右側に登っていくのが正解ですが、朝はこれを見逃してまっすぐに進んでしまいました。おそらく以前はまっすぐに進んでいたのではと思います。このまま行くと大木が倒れていて、進めなくなります。戻ってきて、ピンクテープを見つけました。
狢頭(むじなかぶ)。
2020年05月30日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 13:52
狢頭(むじなかぶ)。
岩神山。
2020年05月30日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 14:04
岩神山。
胎内くぐり。ここをくぐると生まれ変われる?ここまで降りてくるのはなかなか大変です。ロープが付いていますが、岩がざらざらになっているので、滑らないように気をつけて下りました。
2020年05月30日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 14:19
胎内くぐり。ここをくぐると生まれ変われる?ここまで降りてくるのはなかなか大変です。ロープが付いていますが、岩がざらざらになっているので、滑らないように気をつけて下りました。
胎内くぐりからここまではすぐです。
2020年05月30日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 14:31
胎内くぐりからここまではすぐです。
ここからは登山口までもう安心。
2020年05月30日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 14:32
ここからは登山口までもう安心。
再びシャガ。日陰で目立ちます。
2020年05月30日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 14:45
再びシャガ。日陰で目立ちます。
無事下山しました。
2020年05月30日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5/30 14:56
無事下山しました。

感想

 緊急事態宣言で、登山も自粛でした。緊急事態が解除され、天気も良く、久しぶりに登ることにしました。甑岳はいつも登り初めとしてGWにのぼっていましたが、今回はこの時期になりました。咲いている花も違って、楽しめました。なんといっても天気に恵まれ、山形県中の山が見渡せて最高でした。登山道でも多くの人とすれ違いました。
 岩神コースはあまりポピュラーではないようですが、登山道が全体的にからっとしていて、花も多く、変化に富んでいます。胎内くぐりの岩場は上り下りともに、少しスリルがあります。その後はあまり展望のない樹林帯を進んでいきますが、針葉樹、広葉樹の混じった樹林帯でいろいろな植物が見られます。大平山を過ぎたところの展望台以後は防火線の登山道になります。ハチカ沢との合流点を過ぎて苦楽の坂を登ると展望が開けます。少し距離は長くなりますが、いいコースですよ。
 

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