鹿児島市内、西郷どんの足跡を巡る（城山公園展望台）

2019年01月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 11.5km
• 登り: 149m
• 下り: 134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:47

9:19 スタート地点（鹿児島中央駅）
10:58 11:01 西郷隆盛像
11:08 11:08 鶴丸城
11:38 12:00 城山展望台
12:40 13:20 南洲墓地
14:06 ゴール地点（桜島フェリー乗場）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

・鹿児島中央駅から徒歩で市内を散策して桜島フェリー乗り場まで歩きました
・観光名所を巡る循環バス（かごしまシティービュー）があります

コース状況／危険箇所等

市街地散策です

その他周辺情報

・鹿児島の英雄、西郷隆盛関連施設が多数あります
・市内に天然温泉の公衆浴場が多数あります

写真

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元旦恒例、鹿児島へ

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2018年は大河ドラマ「西郷どん」で盛り上がりました

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鹿児島中央駅から市内を巡ります

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若き薩摩の群像

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西郷の盟友、大久保利通

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為政清明、この人も真っ直ぐな人でした

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甲突川を下ります

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大久保利通誕生地

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最後は敵対関係になりましたね

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南国薩摩
もう、菜の花が咲いています

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西郷隆盛誕生地

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左から見ると西郷さん

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右から見ると大久保利通

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スマホのARで動き出してビックリ！

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大河ドラマ館へ

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おなじみの衣装

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記念撮影(^^)v

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いい夫婦だな〜

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愛加那とパチリ！

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明治維新の革命を起こしました

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来場記念にいただきました

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桜島でやってみたいな

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西郷さん終焉の地、城山が見えてきました

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このビルには西郷さんの子孫が経営する「K10カフェ」があります

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西郷隆盛銅像、ここは軍服の勇ましい姿

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「敬天愛人」が座右の銘

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鶴丸城跡

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解説

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2020年3月に御楼門が復元されます

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西南戦争の銃弾跡

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凄い威力です

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私学校跡

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薩摩義士碑

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この左手に城山の遊歩道あり

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城山自然遊歩道

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案内図

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存在感のある特徴的な木

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山を感じる遊歩道

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山頂駐車場からの歩道に合流

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桜島を眺める王道、定番スポット（曇りが悔しい）

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桜島とパチリ！

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開聞岳は見えない

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城山案内図

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ドン広場

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薩摩大本営跡

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当時を想います

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踏み跡をたどってみる

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観光客にはレアな体験

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グルリと回って駐車場に出ました

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展望台で購入した焼き芋

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西郷洞窟のお土産店にて（背後の洞窟に資料が展示）

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西郷洞窟

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ここで最後の五日間を過ごしました

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同志をを守るために立ち上がった西郷さん

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「敬天愛人」と記されたトンネル

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西郷隆盛終焉の地

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別府晋介の介錯によって最後を遂げたと言われています

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南洲墓地から桜島を望む

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日本で最後にして最大の侍

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西南戦争当時の写真

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西郷さんのお墓参り

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欠かすことのできない年中行事です

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例年になく賑わう南洲神社で初詣

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大吉でした！

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墓石は桜島に向かって立てられています

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今年は元旦も開館していた西郷南洲顕彰館

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この後、フェリーで桜島に渡ります

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お疲れさまでした！

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

GT1117

毎年恒例の鹿児島日帰り旅行
その目的は二つ

(1)西郷隆盛のお墓参り
(2)その山容に愛してやまない桜島上陸と温泉
　※ヤマレコ名「GT1117」は「桜島御岳の標高1117m」の意味です(^^)v

今回は、明治維新150年を記念した
2018年の大河ドラマ「西郷どん」の影響を受けて
西郷さんの辿った道を歩いてみました。

実際に歩いてみると、当時の思いをより深く感じられました。
すぐに駆け付けられるよう鶴丸城に近い武家屋敷群
小高い山ながらも鶴丸城の背後に鎮座する城山
今では桜島を眺める王道の定番スポットになっていますが
西南戦争の最後の激戦地
薩軍大本営跡から西郷洞窟、そして岩崎谷の西郷終焉の地
きっと、薩摩軍、薩摩の人にとって桜島は心のよりどころだったと思います。

西郷さんの眠る、南洲墓地（南洲神社）は大河ドラマの影響で長蛇の駐車待ち
初めて見る光景でしたが、西郷さんを慕う人が増えて
一時のブームに終わらず、これが毎年続けば良いと思いました。

当時は、まだまだ自分の足だけが唯一の交通手段
同じように歩くことで当時の西郷さん、
幕末維新の志士たちをより深く感じられた貴重な体験になりました。

この後、桜島に渡り
湯平展望所まで歩きます！（そして、ご褒美の温泉だ）