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Yamareco

記録ID: 2368474
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

手稲丸山〜西野市民の森251峰〜五天山〜藻岩山〜天神山

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:10
距離
28.8km
登り
1,189m
下り
1,137m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
1:15
合計
11:10
距離 28.8km 登り 1,189m 下り 1,153m
6:44
39
7:23
101
9:04
9:13
90
10:43
10:49
45
11:34
11:35
77
12:52
12:54
40
13:34
9
13:43
13:44
25
14:09
14:47
11
14:58
14:59
36
16:43
17:00
54
17:54
地下鉄南平岸駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:JR手稲駅
ゴール:地下鉄南平岸駅
コース状況/
危険箇所等
手稲丸山:
三樽別川緑地から入山し、富岡六条側へ下りました。緑地の三樽別川を渡る際は、点状に置かれたコンクリートブロックを利用します。間隔が狭いので通常なら問題ないと思いますが、増水時は渡渉できないかもしれません。突き当りまで行ったら梯子を使って堤防の上に乗り、転落防止柵を乗り越えます。踏み跡は不明瞭ですが、まっすぐ上に向かって歩けば山頂に着けると思います。最初は結構な急斜面で、木の枝に掴まりながら登りました。山頂から富岡六条側へは割と明瞭な踏み跡がついているものの、途中で見失います。この後はGPSを見ながら住宅地方向へ進むと急斜面に単管の柵が敷設されていましたので、それに掴まって路上へ着地しました。これが正しいアプローチとは思えませんが、結果オーライです。終始誰ともお会いしませんでした。

西野市民の森251峰:
西野市民の森の最高点です。宮丘公園の散策路から入り、西野側へ下りました。そこから更に続く散策路を辿って西野西公園に出ます。何れも良く整備されており、特に危険な個所はありません。トレランのご夫婦にパスされた他は、1名の方とスライドしたのみです。

五天山:
札幌西陵高校側から入り、五天山公園に下りました。学校横の道を山に向かって直進すると、突き当りから左へ向かって荒れた道に変わります。この辺りに「立入禁止」の看板が設置されていて少々焦りましたが、特に管理されている様子もないため、そのまま進みました。その後に現れる分岐点に「五天山入口」の石柱が立っており、右に行けば既に廃墟と化した五天山神社へ到達します。何となく空気が重い感じでちょっと不気味ですが、ここから思いの他明瞭で歩きやすい登山道が延びていました。ピンテが着けられた公園側に続く山道との合流点を左折すれば稜線に出ます。山頂は左、右へ行けば展望台です。山頂で1名の方とお会いしたのみで、他に登ってくる人は居ませんでした。

藻岩山:
小林峠登山口から入ってスキー場コースから下りました。コース状況は特に説明の必要も無いと思います。T6分岐点までは3名ほどの方とスライド、1名の方にパスされたのみで静かなものでした。山頂が近づくに連れて流石に人の数が増えてきたものの、全体に登山者の数は少なめ。普段の週末と比較すれば半分以下だったのではないでしょうか。

天神山:
普通の公園です。駐車場は閉鎖中でした。何も問題はありませんが、山頂がどこかも良く分かりませんでした。
あまりの好天に釣られて、山を解禁しました。長い1日の始まりは、JR発寒駅からです。

乗車したのは、今年導入されたばかりと思しき新型車両。ディーゼル車ながら静かで快適でした。 旧型もなんか風情があって、割と好きだったんですけどね。
2020年05月30日 06:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
5/30 6:18
あまりの好天に釣られて、山を解禁しました。長い1日の始まりは、JR発寒駅からです。

乗車したのは、今年導入されたばかりと思しき新型車両。ディーゼル車ながら静かで快適でした。 旧型もなんか風情があって、割と好きだったんですけどね。
同じく手稲駅にて下車。ベンチをお借りして準備します。
2020年05月30日 06:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 6:31
同じく手稲駅にて下車。ベンチをお借りして準備します。
では、青空の下から、1stステージスタート!
2020年05月30日 06:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 6:40
では、青空の下から、1stステージスタート!
ていぬくんもマスク装着。私もアゴマスク体制で行きます。人様の姿が見えたら着けることにしましょう。
2020年05月30日 06:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 6:43
ていぬくんもマスク装着。私もアゴマスク体制で行きます。人様の姿が見えたら着けることにしましょう。
まずは手稲山方向へ。
2020年05月30日 06:58撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 6:58
まずは手稲山方向へ。
高速の下をくぐったら。。
2020年05月30日 07:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 7:04
高速の下をくぐったら。。
この標識から左へ。
2020年05月30日 07:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:06
この標識から左へ。
三樽別川緑地に出ます。正面が丸山。手稲山へ行く時はいつもすぐそばを通っていますが、中へ入るのは初めてです。辺りはエゾハルゼミが賑やか!この声を聴くと夏を感じますね。
2020年05月30日 07:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:09
三樽別川緑地に出ます。正面が丸山。手稲山へ行く時はいつもすぐそばを通っていますが、中へ入るのは初めてです。辺りはエゾハルゼミが賑やか!この声を聴くと夏を感じますね。
渡渉点。この丸いブロックを渡れば、突き当たりの梯子から上れるようです。
2020年05月30日 07:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:09
渡渉点。この丸いブロックを渡れば、突き当たりの梯子から上れるようです。
ピンテあり。この柵を乗り越えるのは問題ないでしょう。
2020年05月30日 07:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:11
ピンテあり。この柵を乗り越えるのは問題ないでしょう。
薄っすら踏み跡があるような?無いような。。?最初はなかなかの急斜面ですが、ヤブ漕ぎはありません。山容からして、適当に上を目指せば良さそうです。
2020年05月30日 07:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:18
薄っすら踏み跡があるような?無いような。。?最初はなかなかの急斜面ですが、ヤブ漕ぎはありません。山容からして、適当に上を目指せば良さそうです。
第1チェックポイント、丸山到着です。派手な山名版以外、特に見るものはありませんので。。
2020年05月30日 07:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:21
第1チェックポイント、丸山到着です。派手な山名版以外、特に見るものはありませんので。。
次、行ってみましょう!
反対側は割とはっきり踏み跡が着いています。でも、徐々に不明瞭となり、最後は見失いました。仕方が無いので、GPSの地図を見ながら住宅地の方向へ。
2020年05月30日 07:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:23
次、行ってみましょう!
反対側は割とはっきり踏み跡が着いています。でも、徐々に不明瞭となり、最後は見失いました。仕方が無いので、GPSの地図を見ながら住宅地の方向へ。
辺りが開けました。
さて、どこから下りれば??
2020年05月30日 07:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 7:32
辺りが開けました。
さて、どこから下りれば??
急斜面に柵が設置されていましたので、お借りしましょう。これが無ければ下るのは難しかったかと。でも、一般的なルートとは思えません。他の方のレコでは、もっと別のルートがあったような??
2020年05月30日 07:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:32
急斜面に柵が設置されていましたので、お借りしましょう。これが無ければ下るのは難しかったかと。でも、一般的なルートとは思えません。他の方のレコでは、もっと別のルートがあったような??
何とか着地!
まずは高速の下を抜けて。
2020年05月30日 07:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 7:35
何とか着地!
まずは高速の下を抜けて。
出たらすぐ右へ。一応、これでも多少の標高を稼いでいますので、下り過ぎると登り返しが必要となるのです。
2020年05月30日 07:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 7:38
出たらすぐ右へ。一応、これでも多少の標高を稼いでいますので、下り過ぎると登り返しが必要となるのです。
歩いていると、色々な風景を意識するようになります。道端の花もよく目につきました。
2020年05月30日 07:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:39
歩いていると、色々な風景を意識するようになります。道端の花もよく目につきました。
ここは手稲高台通り。名前の通り少し標高が高いので、視界が開けると景色が良く見えます。煙突の向こうには増毛山地。
2020年05月30日 07:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 7:44
ここは手稲高台通り。名前の通り少し標高が高いので、視界が開けると景色が良く見えます。煙突の向こうには増毛山地。
国道5号線沿いの市街地。家から近いので、この辺りのお店には良く出没しています。
2020年05月30日 08:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 8:00
国道5号線沿いの市街地。家から近いので、この辺りのお店には良く出没しています。
今季最高の暑さに、もう我慢できません。今季初のフローズンなっちゃん、行きま〜す!
2020年05月30日 08:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 8:11
今季最高の暑さに、もう我慢できません。今季初のフローズンなっちゃん、行きま〜す!
道なりに進んで、北一条宮の沢線に出ます。奥に見える信号から右へ曲がって。。
2020年05月30日 08:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 8:27
道なりに進んで、北一条宮の沢線に出ます。奥に見える信号から右へ曲がって。。
茶色い橋を渡れば、自宅からも近い宮丘公園に入れます。ここが2ndステージの始まり。
2020年05月30日 08:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 8:28
茶色い橋を渡れば、自宅からも近い宮丘公園に入れます。ここが2ndステージの始まり。
木陰が気持ち良い散策路。夏の匂いがします。
2020年05月30日 08:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 8:32
木陰が気持ち良い散策路。夏の匂いがします。
ほどなく現れる西野市民の森への入り口。
2020年05月30日 08:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 8:39
ほどなく現れる西野市民の森への入り口。
視界は良くありませんが、所々からこんな風景が見えたり見えなかったり、しているうちに。。
2020年05月30日 08:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 8:57
視界は良くありませんが、所々からこんな風景が見えたり見えなかったり、しているうちに。。
第2チェックポイント、西野市民の森251峰に到着します。
2020年05月30日 09:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 9:02
第2チェックポイント、西野市民の森251峰に到着します。
ベンチ下にチラ見えしてるのは、雪かき用のスコップ。常備品でしょうか?

ちょっと休憩して下山します。
2020年05月30日 09:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 9:03
ベンチ下にチラ見えしてるのは、雪かき用のスコップ。常備品でしょうか?

ちょっと休憩して下山します。
ここが西野側の入り口。
2020年05月30日 09:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 9:25
ここが西野側の入り口。
更に進んで、中の川を渡ります。橋がありますので、渡渉はしなくて大丈夫。良い夏の風情です。
2020年05月30日 09:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 9:27
更に進んで、中の川を渡ります。橋がありますので、渡渉はしなくて大丈夫。良い夏の風情です。
遊歩道を進むと、西野西公園に着きます。正面には、これから向かう五天山。
2020年05月30日 09:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 9:46
遊歩道を進むと、西野西公園に着きます。正面には、これから向かう五天山。
立派な展望台がありました。
2020年05月30日 09:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 9:47
立派な展望台がありました。
あとは、公園を出てこの道をまっすぐ。
2020年05月30日 09:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 9:55
あとは、公園を出てこの道をまっすぐ。
セイコーマートの辺りから、斜め右方向を目指して進むと。。
2020年05月30日 09:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 9:59
セイコーマートの辺りから、斜め右方向を目指して進むと。。
琴似発寒川沿いのサイクリングロードに出られます。野球場を目印にすると良いでしょう。
2020年05月30日 10:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:09
琴似発寒川沿いのサイクリングロードに出られます。野球場を目印にすると良いでしょう。
歩行者用の橋を渡って対岸へ。車は通れません。
2020年05月30日 10:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 10:10
歩行者用の橋を渡って対岸へ。車は通れません。
近づいてきました!
2020年05月30日 10:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 10:14
近づいてきました!
札幌西陵高校の横から山へ向かいます。ここから3rdステージ!
2020年05月30日 10:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:21
札幌西陵高校の横から山へ向かいます。ここから3rdステージ!
道が森の中へ入ると、いきなりこんな看板。でも、道自体が封鎖されているわけではなく、特別に管理されている様子もありません。気づかないフリをして入りましょう。(ちょっとムリあるか。。?)
2020年05月30日 10:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:25
道が森の中へ入ると、いきなりこんな看板。でも、道自体が封鎖されているわけではなく、特別に管理されている様子もありません。気づかないフリをして入りましょう。(ちょっとムリあるか。。?)
九十九折を進んでいくと、分岐点にこんな石柱。
2020年05月30日 10:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:30
九十九折を進んでいくと、分岐点にこんな石柱。
山頂は右のようです。道路にロープが張られていました。これはただの車止め?きっとそうに違いありません。ここまで来れば、行くしかないでしょう。

その先には。。
2020年05月30日 10:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:30
山頂は右のようです。道路にロープが張られていました。これはただの車止め?きっとそうに違いありません。ここまで来れば、行くしかないでしょう。

その先には。。
話に聞いたことのある五天山神社と思しき廃墟群。今までとは明らかに違う空気感。まるで異世界のよう。心なしか早足になっています。
2020年05月30日 10:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:33
話に聞いたことのある五天山神社と思しき廃墟群。今までとは明らかに違う空気感。まるで異世界のよう。心なしか早足になっています。
でも、ここから地味に歩きやすいトレイルが続いていました。新しいスリップ痕もあって、意外と利用されているみたいです。
2020年05月30日 10:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:36
でも、ここから地味に歩きやすいトレイルが続いていました。新しいスリップ痕もあって、意外と利用されているみたいです。
そんなに古くない案内板。ちょっと安心します。
2020年05月30日 10:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:37
そんなに古くない案内板。ちょっと安心します。
ピンテの付いた分岐点。右へ行けば五天山公園に出るようです。
2020年05月30日 10:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 10:44
ピンテの付いた分岐点。右へ行けば五天山公園に出るようです。
左へ進むとすぐ稜線に出ました。更に左折が山頂方向。展望台は右のようです。
2020年05月30日 10:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:45
左へ進むとすぐ稜線に出ました。更に左折が山頂方向。展望台は右のようです。
祠がありましたので、お賽銭納めて参拝しました。実家へ帰ったってろくに仏壇も拝まないくせして、山へ来ると妙に信心深くなります。
2020年05月30日 10:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:47
祠がありましたので、お賽銭納めて参拝しました。実家へ帰ったってろくに仏壇も拝まないくせして、山へ来ると妙に信心深くなります。
意外と高い位置に山名板。第3チェックポイントの五天山です。
2020年05月30日 10:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:51
意外と高い位置に山名板。第3チェックポイントの五天山です。
来た道を戻って、反対側にある展望台へ。アラート感いっぱいの看板に少々ビビりながら行ってみると。。
2020年05月30日 10:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 10:53
来た道を戻って、反対側にある展望台へ。アラート感いっぱいの看板に少々ビビりながら行ってみると。。
おお〜!
2020年05月30日 10:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:54
おお〜!
確かに凄い高度感!
2020年05月30日 10:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
5/30 10:54
確かに凄い高度感!
足元から切れ落ちる断崖の上、視界は狭いながらも八剣山に匹敵する緊張感が走ります。少し下がったところで、しばし休憩。
2020年05月30日 10:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 10:55
足元から切れ落ちる断崖の上、視界は狭いながらも八剣山に匹敵する緊張感が走ります。少し下がったところで、しばし休憩。
後続の方が見えましたので、山頂をお譲りして下山します。
2020年05月30日 11:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 11:10
後続の方が見えましたので、山頂をお譲りして下山します。
下りてきた五天山公園から振り返ると、鋭い山頂が青空に突き刺さっていました!
2020年05月30日 11:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
5/30 11:22
下りてきた五天山公園から振り返ると、鋭い山頂が青空に突き刺さっていました!
公園から出て、手稲左股通りへ。
2020年05月30日 11:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 11:29
公園から出て、手稲左股通りへ。
ここが意外に難関!途中から歩道が無くなり、轟音と共に走り去る大型ダンプのすぐ横を歩くことになります。車が見えたら一旦止まり、ぎりぎりまで右に寄ってやり過ごしました。
2020年05月30日 11:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 11:47
ここが意外に難関!途中から歩道が無くなり、轟音と共に走り去る大型ダンプのすぐ横を歩くことになります。車が見えたら一旦止まり、ぎりぎりまで右に寄ってやり過ごしました。
歩道が復活!ルートの中で一番ほっとした瞬間かも?
ただ、緊張しながら炎天下を歩き続けたせいか、少し頭痛が。。
2020年05月30日 11:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 11:49
歩道が復活!ルートの中で一番ほっとした瞬間かも?
ただ、緊張しながら炎天下を歩き続けたせいか、少し頭痛が。。
直進すればトンネルを通過して北ノ沢方面に出ますが、ここを右折して旧道となる小林峠方向へ。4thステージの始まり!
2020年05月30日 12:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 12:24
直進すればトンネルを通過して北ノ沢方面に出ますが、ここを右折して旧道となる小林峠方向へ。4thステージの始まり!
藻岩山の小林峠登山口。この藻岩山、人が多そうなので少し迷ったのですが、そろそろ木陰が欲しくなりました。少なくともT6分岐点までは殆どガラガラのはず?っと思い、入ることにします
2020年05月30日 12:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 12:50
藻岩山の小林峠登山口。この藻岩山、人が多そうなので少し迷ったのですが、そろそろ木陰が欲しくなりました。少なくともT6分岐点までは殆どガラガラのはず?っと思い、入ることにします
やっぱり気持ちイイ〜。悪い、いや、痛いアタマもスッキリしてきました!
2020年05月30日 13:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 13:14
やっぱり気持ちイイ〜。悪い、いや、痛いアタマもスッキリしてきました!
T6分岐点。ここまでに3名ほど見掛けたのみで、静かなトレイル。
2020年05月30日 13:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 13:32
T6分岐点。ここまでに3名ほど見掛けたのみで、静かなトレイル。
見えてきた!
2020年05月30日 13:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 13:37
見えてきた!
最後の登り。ここまで来たら少し人が増えてきました。

それにしても。。そろそろ足が売り切れそう!やっぱり筋力落ちてます。。持参した水分も飲み干しました。
2020年05月30日 13:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 13:54
最後の登り。ここまで来たら少し人が増えてきました。

それにしても。。そろそろ足が売り切れそう!やっぱり筋力落ちてます。。持参した水分も飲み干しました。
なんとか辿り着いた第4チェックポイント!
2020年05月30日 14:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
5/30 14:08
なんとか辿り着いた第4チェックポイント!
まずは自販機にダイブ!
シアワセ〜。
2020年05月30日 14:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 14:10
まずは自販機にダイブ!
シアワセ〜。
初夏の札幌を一望!
2020年05月30日 14:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 14:32
初夏の札幌を一望!
円山はもう真夏の緑みたいです。
2020年05月30日 14:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 14:34
円山はもう真夏の緑みたいです。
では、そろそろ締めにかかりましょう。
2020年05月30日 14:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 14:37
では、そろそろ締めにかかりましょう。
スキー場から下山します。
2020年05月30日 15:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 15:03
スキー場から下山します。
手稲山の女子大に似てる?
2020年05月30日 15:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 15:08
手稲山の女子大に似てる?
駐車場には数台の車。ただ、思ったほどの混雑ではなかったように感じます。
2020年05月30日 15:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 15:29
駐車場には数台の車。ただ、思ったほどの混雑ではなかったように感じます。
再び市街地が見えてきました。
2020年05月30日 15:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/30 15:46
再び市街地が見えてきました。
入ろうかな〜?でも、あと少し我慢しよう。
2020年05月30日 15:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 15:50
入ろうかな〜?でも、あと少し我慢しよう。
豊平川沿いに出でて、いよいよfinalステージへ突入!
2020年05月30日 16:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 16:08
豊平川沿いに出でて、いよいよfinalステージへ突入!
ミュンヘン大橋を通過。
2020年05月30日 16:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 16:15
ミュンヘン大橋を通過。
この橋を歩くなんて初めて。なんか新鮮な気分です。
2020年05月30日 16:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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この橋を歩くなんて初めて。なんか新鮮な気分です。
そして、中の島通りから天神山緑地の入り口へ着いてみたら、駐車場が閉鎖されています。あちゃ〜!
警備員さんの姿が見えたので聞いてみると、じゃんじゃん入ってイイよ〜!っとのお言葉。良かった〜。
2020年05月30日 16:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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そして、中の島通りから天神山緑地の入り口へ着いてみたら、駐車場が閉鎖されています。あちゃ〜!
警備員さんの姿が見えたので聞いてみると、じゃんじゃん入ってイイよ〜!っとのお言葉。良かった〜。
でも、どこが山頂なのか?良く分かりません。。
2020年05月30日 16:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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でも、どこが山頂なのか?良く分かりません。。
探してみたところ、神社がありました。ここって山頂?名板は見当たらないけど。。いや、きっと間違いない!っと勝手に決めつけて、最終チェックポイントの天神山です。
これでMission Complete!
2020年05月30日 16:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/30 16:43
探してみたところ、神社がありました。ここって山頂?名板は見当たらないけど。。いや、きっと間違いない!っと勝手に決めつけて、最終チェックポイントの天神山です。
これでMission Complete!
5座縦走記念で。ごちそうさまでした!
2020年05月30日 17:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5座縦走記念で。ごちそうさまでした!
ここが本日のゴール!
2020年05月30日 17:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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ここが本日のゴール!
お疲れさまでした〜。
2020年05月30日 17:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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お疲れさまでした〜。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ ズボン 靴下 手袋 帽子 ゲイター(未使用) ザック 行動食 飲料 水筒 カメラ スマートフォン(Android・GPS/iPhone) 予備バッテリー(カメラ用/モバイル) ポケットティッシュ ビニール袋(ゴミ袋) ステッキ

感想

緊急事態宣言は解除されたものの、さて、どうしようか?迷っていた週末。でも、あの天気で引きこもりなんか、とても無理でした!

とはいいつつ、未だ札幌は感染者が確認され続けており、いきなり市外の山というのも気が引けます。足腰もちょっと自信ないし。。なので、市内の低山を赤線つなぎしようと思い立ちました。単独では軽すぎて行く気になれなかった山も、一気にやっつけられそうです。そして何より、いつでもリタイヤできるのが最大のメリット!途中水分の補充も可能なので、荷物が減らせます。今の私にぴったりではありませんか。
朝から快晴でエゾハルゼミが賑やかに唄う中、森と街を行き来しながら歩くのは思いのほか楽しい時間です。全5座中、3座は初めて行く山で、超低山ながら新鮮な気分が味わえました。

藻岩山以外は超マイナーで、殆ど人に会いませんでした。藻岩山も意外と人出は少なく、まだ自粛中の方が多いのかもしれないですね。前回の手稲山とは違って、3割程度はマスクを着けていました。スライドの際、マスク姿の方だと安心して「こんにちは」と言えます。

長らく感じたことのない筋肉痛が続いていますが、これが治まれば少しは脚も元に戻ることでしょう。次は、もうちょっと高い山に登ろうかと。徐々にリハビリして、今年はトムラウシに行きたいと思ってるのですが。。難しいかな?色んな意味で。まあ、焦ることは無いですし、好きな時に山へ行けるだけでも幸せなんだ、ということが良く分かりました。その意味では、自粛も悪いことばかりではなかったと、今では思っています。

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