甲斐駒ケ岳

2012年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,203m

コースタイム

7：00北沢峠―7：10北沢駒仙小屋―7：40仙水小屋―8：10仙水峠―9：40駒津峰―11：25駒ケ岳山頂―11：45駒ケ岳山頂―12：50駒津峰―13：15駒津峰―14：10仙水峠―14：50仙水小屋―15：20北沢駒仙小屋―15：35北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘　無料駐車場から南アルプス林道（バス）
往復2200円　＋　小物持ち込み料　400円

登山口である北沢峠までバスで50分〜55分（バス運転手さんのガイド付き）
駐車場は無料ですが数に限りがある模様。

バスの時刻は仙流荘発6：00からピストン。
週末の混雑時は増発あるそうです。

北沢峠からの最終時刻は16：00
これを逃すと帰れません！！

コース状況／危険箇所等

登山ポスト
・仙流荘　バス停にあります、北沢峠は未確認。

温泉
・仙流荘（保養所）に日帰り入浴施設あり　600円/一人

登山道
・北沢駒仙小屋から仙水小屋までは踏み跡を頼りに歩き、沢沿いを進むように。
・仙水峠から駒津峰までは、ほぼ直登で、木の根が多い。
・駒津峰から山頂まで（右巻きコース）砂地でスリップに注意。

写真

10/20 5:54

10/20 6:50

10/20 7:05

10/20 7:45

10/20 7:51

10/20 8:08

10/20 8:11

10/20 8:11

10/20 8:42

10/20 9:02

10/20 9:21

10/20 9:22

10/20 9:44

10/20 9:44

10/20 10:14

10/20 10:38

10/20 11:28

10/20 11:32

10/20 11:33

10/20 11:34

10/20 11:53

10/20 13:32

10/20 13:35

10/20 14:22

10/20 15:02

10/20 15:21

10/20 15:37

10/20 16:31

10/20 16:33

撮影機器：

RICOH PX リコー

感想

yasupi

甲斐駒ケ岳

行って来ました「甲斐駒」
今シーズン最後の山行？という事で甲斐駒へ。
仙流荘無料駐車場が満杯、始発バスに乗るべく早めの行動！
お陰で始発に乗ることに・・・6：00

北沢峠まではバス運転手のガイド付き、眠い私は少しうるさく感じましたが（笑）
途中ニホンカモシカと遭遇！！カモシカさんがお出迎え！
これはいい事あるぞと思い北沢峠を目指します。

北沢峠は山梨側の広河原からもバスが来ています。
さすが人気のある山ですね、登山客が多い！！ざっと1000人（ウソです）
今回ルートは北沢駒仙小屋経由仙水峠から〜の駒津峰から〜の甲斐駒ケ岳へ。

帰りのバスの最終時刻16：00を目標に山頂へアタック開始。
今回の山行くは後輩2名と。

北沢峠から仙水峠まではのんびりと歩きます。
途中、雪化粧の仙丈ヶ岳を写真を撮りながらタイム通りに歩きました。

仙水峠から駒津峰まではぐんぐん高度を上げて行きます。
大小さまざまな石と格闘しながら進むこと60分。
森林が開けたと思ったら目の前に2日前に初冠雪した「甲斐駒ケ岳」が
どーんと入ってきました。振り返ると北岳、仙丈ヶ岳がキレイにお出迎え。
夢中でシャッターを押しまくっていました。
・・・そんなこんなで駒津峰へ到着。

駒津峰からは山頂アタックという事で、今回は後輩2名が登山初心者なんで
直登（岩登り）は止めて、右巻きのコースへ。
右巻きのコースは砂地で非常に歩きにくく、風が強くなかなか進みません。
山頂付近では雪が残っておりスリップをしながら進み、若干タイムオーバーで
山頂到着。
この日は雲無く、快晴で富士山・北アルプス・中央・御岳など、、
遠くの山々まで見合わたせる最高のロケーションでした。
帰りのバスの時刻も気にしながらそそくさと退散。
帰りも右巻きコースへ。
雪が残っているので他の登山者も慎重に降りて行くため所々で渋滞。
駒津峰まで降りたところで遅くなったが昼食タイム。
でもやはり最終バスが気になり早めしで下山開始。
下山も登りと同じく仙水峠経由で。
紅葉も今が一番いいかな、写真を撮りながらのんびり下山。

北沢峠バス停に15：30到着・・・
仙流荘バス停へは16：30に到着、帰りもバスの運転手さんのガイド付き。
でも、乗客は寝ていました・・・そりゃ、疲れて寝るさ！
最後はお約束の温泉で汗を流し今回の山行は終了しました。