記録ID: 2370178
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山南麓 ヤマツツジの参道松並木と千本桜の森
2020年05月02日(土) [日帰り]
群馬県
umayabashi
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:36
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 281m
- 下り
- 282m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:36
距離 11.1km
登り 282m
下り 282m
9:28
14分
参道松並木とつつじ群駐車場
9:42
18分
参道松並木353号線信号
10:00
7分
参道松並木鳥居
10:07
7分
惣門
10:40
17分
千本桜通り分岐
10:57
25分
千本桜の森公園最北
11:22
18分
千本桜の森公園最南
11:40
18分
参道松並木353号線信号
11:58
6分
参道松並木最南端
12:04
参道松並木とつつじ群駐車場
時間2:36 距離11.1��
移動2:31 停止0:04
上昇距離累計 523m 下降距離累計524m
移動2:31 停止0:04
上昇距離累計 523m 下降距離累計524m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
http://www.jomorailway.com で、みやぎの里下車が今回のスタート位置に一番近いです。 https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/kotsuseisaku/gyomu/5/2/1/2947.html https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/9/120401demand_norikata.pdf WCは、三夜沢赤城神社、みやぎ千本桜公園。 駐車場は、参道松並木とつつじ群駐車場（2箇所）、三夜沢赤城神社、みやぎ千本桜の森公園 ぐんまフラワーパーク利用なら、ぐんまフラワーパーク北駐車場 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険なところは特になし。 赤城南面千本桜ライブカメラ http://coji.coji.jp/kimtec/fcam/index_z.php |
| その他周辺情報 | 近くには滝沢温泉や忠治の宿、赤城温泉郷が宿泊施設 http://www.akg5.jp 大胡近くはオーベルジュ音羽倶楽部 http://otowaclub.plus.co.jp/stay/index.html 宿泊 前橋まるごとガイド宿泊 https://www.maebashi-cvb.com/reserve 大胡駅近く 音羽倶楽部 http://otowaclub.plus.co.jp 飲食店は、コース内のお蕎麦屋さん等やフラワーパーク利用ならパーク内 温泉 赤城南面千本桜近く赤城温泉郷 http://www.akg5.jp 前橋駅近く 前橋駅前温泉 ゆ〜ゆ https://www.yuyuspa.com |
写真
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赤城神社参道松並木のヤマツツジの満開を両側に囲われながら歩きます。
https://www.fukubuta.co.jp/tonton
とんとん広場 ソーセージおいしいよ レストランあり
とんとん広場 ソーセージおいしいよ レストランあり
群馬県指定重要文化財 赤城神社惣門構造形式（高麗門）
この惣門は、建立年代は不明である。虹梁の袖模様、二重腕木の木鼻等の特徴から18世紀中ごろ（宝歴〜安永年間）の建立になるものと推測される。
親柱の虹梁橋、象鼻は、その平面的彫刻が古式であり室町時代的様相であり、目を引く。また、虹梁上の太瓶束と、その上部の三ツ斗は、花肘木が欠損しているが構造上興味あるものである。
この種の建物は群馬県かにも数少なく、近世中葉の遺構として大変貴重である。
5/2 10:06
群馬県指定重要文化財 赤城神社惣門
構造形式（高麗門）
この惣門は、建立年代は不明である。虹梁の袖模様、二重腕木の木鼻等の特徴から18世紀中ごろ（宝歴〜安永年間）の建立になるものと推測される。
親柱の虹梁橋、象鼻は、その平面的彫刻が古式であり室町時代的様相であり、目を引く。また、虹梁上の太瓶束と、その上部の三ツ斗は、花肘木が欠損しているが構造上興味あるものである。
この種の建物は群馬県かにも数少なく、近世中葉の遺構として大変貴重である。
構造形式（高麗門）
この惣門は、建立年代は不明である。虹梁の袖模様、二重腕木の木鼻等の特徴から18世紀中ごろ（宝歴〜安永年間）の建立になるものと推測される。
親柱の虹梁橋、象鼻は、その平面的彫刻が古式であり室町時代的様相であり、目を引く。また、虹梁上の太瓶束と、その上部の三ツ斗は、花肘木が欠損しているが構造上興味あるものである。
この種の建物は群馬県かにも数少なく、近世中葉の遺構として大変貴重である。
前橋市指定重要文化財 神代文字の碑一般に日本民族は漢字が伝わる以前は、文字というものを知らなかったとされているが、伝説ではそれ以前に神代文字と呼ばれるものがあったと言われ、現在はっきりしているものだけでも数種類にもなります。
この碑文は復古神道を体系づけ実践化し、また「神字日文伝」の著作者で神代文字肯定者の一人でもある江戸時代の国学者平田篤胤の養子鐡胤が、上部の神文については、鐡胤の子延胤が撰文し、書は篤胤の門人権田直助によるものです。
神文については、対馬国「阿比留家」に伝わる神代文字（阿比留文字）で書かれ、復古神道の遺物として重要なもので明治3年に建てられました。
5/2 10:14
前橋市指定重要文化財 神代文字の碑
一般に日本民族は漢字が伝わる以前は、文字というものを知らなかったとされているが、伝説ではそれ以前に神代文字と呼ばれるものがあったと言われ、現在はっきりしているものだけでも数種類にもなります。
この碑文は復古神道を体系づけ実践化し、また「神字日文伝」の著作者で神代文字肯定者の一人でもある江戸時代の国学者平田篤胤の養子鐡胤が、上部の神文については、鐡胤の子延胤が撰文し、書は篤胤の門人権田直助によるものです。
神文については、対馬国「阿比留家」に伝わる神代文字（阿比留文字）で書かれ、復古神道の遺物として重要なもので明治3年に建てられました。
一般に日本民族は漢字が伝わる以前は、文字というものを知らなかったとされているが、伝説ではそれ以前に神代文字と呼ばれるものがあったと言われ、現在はっきりしているものだけでも数種類にもなります。
この碑文は復古神道を体系づけ実践化し、また「神字日文伝」の著作者で神代文字肯定者の一人でもある江戸時代の国学者平田篤胤の養子鐡胤が、上部の神文については、鐡胤の子延胤が撰文し、書は篤胤の門人権田直助によるものです。
神文については、対馬国「阿比留家」に伝わる神代文字（阿比留文字）で書かれ、復古神道の遺物として重要なもので明治3年に建てられました。
これは、たわら杉ではありませんが、群馬県指定天然記念物三夜沢赤城神社のたわら杉も境内内にはあります。
赤城神社の境内には杉の大木が多数あり、ヒノキやあすなろなども見られます。
中でも目を引くのが中門南側とその西隣にある三本のすぐの大木「たわら杉」です。
東側のものから、目通り5.1m、6.1m、4.7m、根元周6.0m、9.6m、5.6mとなっており樹高は各々約60mです。
これら3本の杉は群馬県内でも最大級のものといえるでしょう。H13.3
5/2 10:17
これは、たわら杉ではありませんが、群馬県指定天然記念物
三夜沢赤城神社のたわら杉も境内内にはあります。
赤城神社の境内には杉の大木が多数あり、ヒノキやあすなろなども見られます。
中でも目を引くのが中門南側とその西隣にある三本のすぐの大木「たわら杉」です。
東側のものから、目通り5.1m、6.1m、4.7m、根元周6.0m、9.6m、5.6mとなっており樹高は各々約60mです。
これら3本の杉は群馬県内でも最大級のものといえるでしょう。H13.3
三夜沢赤城神社のたわら杉も境内内にはあります。
赤城神社の境内には杉の大木が多数あり、ヒノキやあすなろなども見られます。
中でも目を引くのが中門南側とその西隣にある三本のすぐの大木「たわら杉」です。
東側のものから、目通り5.1m、6.1m、4.7m、根元周6.0m、9.6m、5.6mとなっており樹高は各々約60mです。
これら3本の杉は群馬県内でも最大級のものといえるでしょう。H13.3
赤城神社拝殿奥が本殿群馬県指定重要文化財
三夜沢赤城神社本殿並びに中門
本殿は、正面三間、側面二間の神明造で、切妻平入です。屋根は銅板葺で大梁に鰹木と千木をあげています。
周囲には刎高欄付の切目縁をまわし、正面中央間を板扉とし、正面に階段をつけています。
内部は正面扉側の一間を外陣とし、板扉で区画された内側一間を内陣としています。
中門は、一間一戸の四脚門で、本殿同様、銅板葺の切妻の植木鰹木と千木をあげています。
本殿・中門とも素木づくりの簡素なつくりとなっています。
三夜沢赤城神社に伝わる「年代記」によると、幕末に焼失後、明治2年に本殿及び中門が再建されたと伝えられます。
5/2 10:18
赤城神社拝殿奥が本殿
群馬県指定重要文化財
三夜沢赤城神社本殿並びに中門
本殿は、正面三間、側面二間の神明造で、切妻平入です。屋根は銅板葺で大梁に鰹木と千木をあげています。
周囲には刎高欄付の切目縁をまわし、正面中央間を板扉とし、正面に階段をつけています。
内部は正面扉側の一間を外陣とし、板扉で区画された内側一間を内陣としています。
中門は、一間一戸の四脚門で、本殿同様、銅板葺の切妻の植木鰹木と千木をあげています。
本殿・中門とも素木づくりの簡素なつくりとなっています。
三夜沢赤城神社に伝わる「年代記」によると、幕末に焼失後、明治2年に本殿及び中門が再建されたと伝えられます。
群馬県指定重要文化財
三夜沢赤城神社本殿並びに中門
本殿は、正面三間、側面二間の神明造で、切妻平入です。屋根は銅板葺で大梁に鰹木と千木をあげています。
周囲には刎高欄付の切目縁をまわし、正面中央間を板扉とし、正面に階段をつけています。
内部は正面扉側の一間を外陣とし、板扉で区画された内側一間を内陣としています。
中門は、一間一戸の四脚門で、本殿同様、銅板葺の切妻の植木鰹木と千木をあげています。
本殿・中門とも素木づくりの簡素なつくりとなっています。
三夜沢赤城神社に伝わる「年代記」によると、幕末に焼失後、明治2年に本殿及び中門が再建されたと伝えられます。
菜の花もまだまだ咲き誇ってました みやぎ千本桜の森公園 赤が生えるくらい手前にあったらもっと良かったかな
赤城神社参道松並木のヤマツツジ これよりヤマツツジまみれのみちを再び南下
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
ちょっと早いかなと思いましたが、やはりヤマツツジが全面満開には早かったお散歩でした。知合いの達人にお聞きしたところ、例年ならこどもの日くらいがヤマツツジの見頃には良いとのことでした。この日は、参道の高い所は353号線まで見ごろ、それ以上上は蕾が多かったです。写真の枚数を見れば歴然ですかね。千本桜の森は標高が高いわけですが、前年に比べれば花付きは蕾が多かったですが、見劣りせず花盛りでした。ちょっと早いお陰で八重桜が見頃になっていたのもよかったですね。意外と楽なルートかと毎年思うのですが、一周して見ると足の具合も重かったりして、毎週くらいに結構な距離を歩いている気がするのですが、高低差も含めてそうでもないんでしょうね。
過去のヤマツツジ満開の参道松並木と千本桜の森公
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1834657.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1442677.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-857157.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-632270.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-601384.html
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