記録ID: 237047
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
谷川岳 【紅葉の西黒尾根〜天神尾根】
2012年10月21日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:10
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 803m
コースタイム
6:35谷川岳ベースプラザ - 6:45西黒尾根登山口 - 8:45ラクダの背 - 9:45ザンゲ岩(西黒尾根) - 10:05天神尾根合流点 - 10:05トマの耳 - 10:35オキの耳 - 10:45〜11:25浅間神社 - 11:50〜12:10肩の小屋 - 12:20ザンゲ岩(天神尾根) - 12:40天狗のたまり場 - 13:10熊穴沢避難小屋 - 13:30田尻尾根分岐 - 13:45天神平
天候 | 曇り後、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
水上IC → 谷川岳ベースプラザ 駐車料金(500円/台) 6時頃は、駐車場もガラガラでしたが、14時過ぎに下りて来た時は、路肩に駐車される程、車がたくさんありました。 さすが、紅葉シーズン。 復路: 天神平14:35 → 谷川岳ベースプラザ14:45 谷川岳ロープウェイ(1,200円/人) http://www.tanigawadake-rw.com/ 紅葉観光シーズンのため、下りロープウェイは、14時の時点で、45分待ちでした。 これだけ待つと判っていれば、田尻尾根を下るんだった・・・ 「今日はもう歩くのおしまい」と決めちゃうと、なかなかまた歩こうという気にならず、ロープウェイの列から抜けられない自分がいました。 谷川岳ベースプラザ → 水上IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
○西黒尾根 上り始めの樹林帯の斜面は、急であるが、2時間弱で開けた尾根(ラクダの背)に出ると斜度が緩やかになる。 ラクダの背までは危険箇所なし。 ラクダの背から天神尾根の合流までの間、細尾根の部分がいくつかあり、鎖場もあるが、注意して歩けば問題なし。 風景に見とれて足元の注意を怠らないように。 ○トマの耳〜オキの耳〜浅間神社 非対称山稜特有の片側の切れ落ちた尾根道。 足元に注意して通れば問題なし。 風が強い場合、さらに注意が必要。 ○天神尾根 石が靴で磨かれて、黒光りしている部分は、滑りやすいので要注意。 穴熊沢避難小屋から天神平ロープウェイ駅までの間の木道の濡れている部分は、とても滑りやすい。 滑り止めの木が外れている箇所で複数の人が転んでいます。 (勿論、私もころびました!) ○トイレ 谷川岳ベースセンター、肩の小屋、天神平ロープウェイ駅にあり。 肩の小屋のトイレ使用量は、100円。 2つしかなく、当日は、15分待ちで用を足しました。 |
写真
感想
紅葉がきれいな山に行きたいという希望に応えるため、天候に不安があったけれど、谷川岳へ。
谷川岳ベースセンターに到着したときは、晴れていましたが、登り始めると、雲が湧き、日が射さなくなって、きれいな紅葉が見られないのでは・・・と不安になりましたが、登るにつれて、雲が晴れ、頂上に着くころは、青空。
紅葉も日が射すと美しくなります。
※写真は茶色っぽいですが、これは私のカメラ技術の限界です。
那須岳や東北の山々は、行くまでの時間がかかるけれど、谷川岳は、東京から2時間で紅葉が楽しめるのでありがたいです。
本当に近くて良い山ですね。
今日は、のんびりと紅葉の山を楽しめることができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1981人
こんにちは、tackerq様
前日も1時間以上待ちらしく、凄い人出
田尻尾根は見世物になっている気分でしょうし、熊も出るようです。
日帰りなら、茂倉新道から土樽に降りるのも楽しそうですね
1955様の仰る通り、茂倉新道の方がゆったりとした山行が楽しめたことでしょう。
実は、土樽まで行って、JRで土合に戻って、車をピックアップ・・・というのが今回の山行の第一案だったのですが、寝坊した上、鈍足、加えてのんびりとランチしちゃったものだから、高速の渋滞がイヤなので、すぐ帰ろうということに。
けど、天神平で渋滞に遭っちゃったんですけどね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する