二子山〜武川岳〜大持・小持山 復活ハイキング


- GPS
- 09:03
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 9:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大持山〜小持山は少し岩場があるが、全体的にコースはよく整備されていて歩きやすい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
日焼け止め
お昼ごはん
|
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感想
5月25日、首都圏に残されていた緊急事態宣言が遂に解除となり、解除後最初の土曜日に早速復活ハイキングを決行しました。
登山口となる芦ヶ久保に到着し、2ヶ月ぶりに深い山に囲まれ、山の新鮮な空気を吸った瞬間はとても感慨深いものがありました。
「やっと山に来これた」のではなく「やっと山に帰ってこれた…」
この日の気持ちを忘れることは無いでしょう。
今回歩いた縦走ルートのうち、武川岳からシラジクボまでの区間は、3月に奥武蔵全山縦走をした際のルートと重複します。
思ってみれば3月の奥武蔵全山縦走が緊急事態宣言前最後の山行となったわけで、最後の縦走ルートと同じ場所を歩いてみることで、山に詰まったいろんな思いを感じながら復活の山歩きを味わってみたかったのです。
3月、冬枯れの山だった奥武蔵の山並みは、2ヶ月が経ちすっかり新緑に包まれていました。同じ場所から眺める山の色も2ヶ月前とはガラリと変わっていて、季節の進みを実感しました。
本当は全山縦走でラスボスだった武甲山まで足を延ばして縦走してみたかったのですが、二子山でルートを外してタイムロスしたことや、奥秩父の方から遠雷の音が響いていたこともあり、シラジクボからまっすぐ一の鳥居へと下山…。
なお、芦ヶ久保から武川岳に抜けるルートは今回初めて歩いた区間で、二子山から眺める武甲山の迫力には感激しました。二子山から望む武甲山は削られた山肌が痛々しい姿でもあるのですが、埼玉育ちの人間には見慣れた姿なので、武甲山どんな姿をしていてもはやり秩父のシンボルなんですよね。
今回歩いた距離は約23km、2ヶ月ぶりの復活ハイキングにしては本格的にやり過ぎましたw 翌日はもちろん地獄の筋肉痛でした。
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