ヒメサユリの咲く粟ヶ岳(中央登山道〜粟ヶ岳〜中央ハイキングコース)

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:16

6:26 粟ヶ岳県民休養地
6:41 6:42 粟ヶ岳 中央登山口
7:16 7:20 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
7:48 7:56 大栃平
8:22 8:25 ６合目 粟庭の頭
8:28 8:28 水場
8:50 8:50 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
9:23 9:23 ９合目 粟ヶ岳北峰
9:40 10:39 粟ヶ岳
10:57 10:58 ９合目 粟ヶ岳北峰
11:24 11:24 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
11:41 11:48 水場
11:49 11:51 ６合目 粟庭の頭
12:17 12:17 大栃平
12:36 12:47 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
14:03 14:13 東屋
14:42 14:42 粟ヶ岳県民休養地
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中央ハイキングコースは、その名称が似合わないタフなコースです。

写真

以前は第二貯水池まで車で入っていましたが、現在は水源池の駐車場に止めています。

ヤマツツジ

日差しが強くて色が飛んでいますが、ヒメサユリが一輪だけ咲いていました。

大栃平から粟ヶ岳

守門岳が綺麗に見えました。

ウラジロヨウラク

ツクバネウツギ

六合目から七合目の小屋への登り、ここでヒメサユリを見たこともありました。

日焼けした(？)ウラジロヨウラク

タニウツギ

綺麗な小屋と粟北峰

色の濃いイワカガミ

つぼみもありました。

タムシバ

粟ヶ岳山頂と一本岳

ショウジョウバカマ

佐渡も見えています(^_^)

山頂直下には、残雪とカタクリ

キジムシロ？

飯豊連峰と二王子岳

權ノ神岳と越後白山

川内の山々と御神楽岳、手前は一本岳

弥彦山と角田山

守門岳と浅草岳

守門岳の左奥に越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳

ミツバオウレン

ぶなのみち、袴腰山、八木ヶ鼻

ガマズミ

何とも言えない新緑

三合目分岐から中央ハイキングコースに入ると、すぐにヒメサユリが迎えてくれました(^_^)

お助けロープのある急斜面を下って、前方のピークに登り返します(ーー;)

癒されます(^O^)／

ヒメサユリ街道と言うほど多くはありませんが、ポツポツ咲いています。

赤いヤマツツジと淡いピンクのヒメサユリ

展望台から粟ヶ岳

ナルコユリ

粟薬師への分岐

分岐から10分ほどで東屋

東屋の周りにヒメサユリがたくさん咲いていました。

つぼみもあります。

袴腰山や守門岳が見えます。

水源池への下りにもヒメサユリが咲いています。

つぼみもソコソコありました。

ツクバネウツギ

甘く見たら痛い目に合うかも、という中央ハイキングコース
(ーー;)

緊急事態宣言が解除されてから、3回目の土曜日でしかも晴天だったので、ご覧の通りでした(^^ゞ

感想

phk55

6月中〜下旬頃なら、粟ヶ岳本峰〜北峰間がヒメサユリ街道になるらしいです。
しかし、梅雨の真っ最中で、ヤツが活発に動き回る時期でもあります。
なので、この時期の粟ヶ岳には、行ったことがありません(ーー;)

粟ヶ岳のヒメサユリは、これからも中央ハイキングコースで我慢することになるでしょう(^^;
もうちょっと高い所で見たければ、飯豊の梶川峰や大石山付近、もっと手軽になら二王子岳ですね。

今年は5月の遠征に行けませんでした(-_-メ)
7月は北海道を考えていたのですが、まだ収束していないのと、フェリーが怖いので思案中(-_-)

コメント

バモ

いなかったようですね！
吸いつかれなくてよかったです(^^)v

さゆりちゃん、いいですね〜
でも、この時期はどうしても行く気になれません^^;

北海道ですか！
私たちも行ってみたいですが、まだ先かな？
行けるといいですね(^^)/

phk55

Re: いなかったようですね！
まだ大丈夫だったようです
下田側からも大勢の人が登っていました。

五百川〜粟ヶ岳〜權ノ神岳〜橋立〜水源池〜小俣〜五百川
という凄いルートを歩かれた hiranaosu さんも
「奴らは現われませんでした」と書かれています
晴天が続いたからでしょうか

北海道は引退してから、５回行っています。期間は２〜３週間です。
直近は、2016年でしたので、行くなら体力のあるうちに、と思っています