鳥沢駅-扇山-百蔵山-猿橋

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,406m

コースタイム

7：20鳥沢駅発-8：00梨ノ木平登山口(通過)-8：05水道施設付近より登山道に入る-9：10扇山(15分休憩)-10：07カンバノ頭-10：17宮谷分岐-10：52百蔵山(昼飯28分)-12：15百蔵山登山口-12：35猿橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：鳥沢駅
帰り：猿橋駅

コース状況／危険箇所等

水道施設からの道はエアリアに書いてある通り草が多い茂っており全然わからなかった。途中の道もトゲつきの植物に覆われていたりと歩きづらかった。草が枯れる冬場なら歩きやすくなっているかもしれないが、それでも無理して通る人はいないような気がする。

写真

10/22 23:01

7:12鳥沢駅着。電車の中には多くの登山客がいたのに降りたのは自分ひとり…。みなさんどこへ行ったのでしょう？

10/22 23:00

しばらく車道を進む。間違えそうなところにはちゃんと道標があった。

10/22 23:00

少し登ると富士山の頭が見えた。もう真っ白。

10/22 23:01

やはり熊がでるらしい。

10/22 23:06

梨ノ木平登山口を通り過ぎてしまった。エアリアではバス停より少し東にあるようだったのだが、バス停のすぐ裏が登山口だったようだ。戻るのも嫌だったのでエアリアを見て水道施設より登頂を目指す。しかしこれが失敗の始まりだった

10/22 23:06

エアリアには草深いと書いてあったのだが、これほどとは。すでに道がわからない。しかし尾根は確認できているのでとりあえず尾根まで藪漕ぎする。

10/22 23:06

ようやく尾根に出る。しかし悪路を歩くと疲れる…。

10/22 23:06

ほとんど人が通らないのか、トゲつきの植物が道をふさいでいる。

10/22 23:06

時折見える富士山に癒される。

10/22 23:05

看板があるのでルートであることがわかる。

10/22 23:05

看板はボロボロ。かろうじて左に進むと扇山だということがわかる。

10/22 23:05

さらに進むと地面に落ちた看板発見。ほぼ廃道？

10/22 23:05

踏み跡をトラバースするも途中で踏み跡がなくなっていた。後で地図を見返すとここで引き返せば正規のルートに戻っていたと思われる。

10/22 23:04

結局、踏み跡がわからなくなったところから斜面を直登して正規のルートに合流。歩きやすすぎて感動する。しかし、わからなくなったら戻った方が良い、という教訓が身に染みた。

10/22 22:55

山頂に到着。誰もいない。

10/22 22:59

素晴らしい眺め。

10/22 22:59

積雪しているところをよく見ると、つづら折りの道が見える。

10/22 23:04

尾根沿いに歩いて百蔵山へ向かう。長い下りが続く。

10/22 23:04

宮谷分岐を通過。

10/22 23:04

分岐後に登りがきつくなる。あと一息。

10/22 23:04

百蔵山到着。多くの人が昼食中だった。

10/22 22:54

さすが秀麗富岳十二景に選定されているだけあって見事な眺め。少し霞んでいるのが残念だった。朝早く登らないとダメか？

10/22 23:04

昼食をとって下山開始。

10/22 23:04

下りはとても歩きやすい。軽く走って下る。

10/22 23:03

下りの途中道が左(少し登り)と右(下り)に分かれていた。写真の看板の左側は自分が来た方角、右が進行方向である。看板右側は2段に分かれており、上側が猿橋駅とあるので上＝登りか？と考えて左(少し登り)に行ったのだが、どうやら右の下りが正解だったようだ。

10/22 23:03

先ほどの分岐より左に行くと林道に出た。この道を進むと百蔵浄水場に出る。少し遠回り。

10/22 23:03

途中、でかい狛犬があった。かわいい。

10/22 23:03

ススキ野原に秋を感じる。

10/22 23:03

百蔵山の東側に至る道への分岐。

10/22 22:57

浄水場より富士山を望む。かなり霞んできている。

10/22 23:03

先ほどの分岐で右にいったらここに出てきていたようだ。

10/22 22:57

結局、電車の時間に間に合わないようだったので日本三大奇橋の一つ、猿橋を見物する。

10/22 23:03

猿橋駅より扇山、百蔵山を望む。なかなかいい山だった。また来よう。

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

twop

今回の山行ではルートを見間違えたり、迷っても突き進んでしまったりと反省点が多かった。