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Yamareco

記録ID: 2375667
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積雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

【過去レコ】北の峰〜富良野西岳〜布部岳〜松籟山〜槙柏山を縦走

2010年05月07日(金) 〜 2010年05月08日(土)
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
32:00
距離
16.8km
登り
981m
下り
1,666m

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:24
合計
6:36
10:07
118
12:05
12:18
148
14:46
14:57
106
16:43
宿泊地
2日目
山行
6:34
休憩
0:29
合計
7:03
5:47
58
宿泊地
6:45
6:53
150
9:23
9:35
88
11:03
11:12
98
12:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富良野スキー場の駐車場を利用しました。
下山口にバイクをデポして入山口の車を回収しました。
リフトを乗り継いでスキー場トップへ。
リフトを乗り継いでスキー場トップへ。
リフトを降りてすぐに富良野西岳が見えました。
リフトを降りてすぐに富良野西岳が見えました。
富良野西岳。
穏やかな尾根です。
穏やかな尾根です。
1237Pをトラバースして富良野西岳の北西のコルに出ると布部岳が見えました。
1237Pをトラバースして富良野西岳の北西のコルに出ると布部岳が見えました。
コルに荷物を置いて最低限の物を持って富良野西岳へ。
コルに荷物を置いて最低限の物を持って富良野西岳へ。
頂上近くの稜線に出ました、背後は布部岳です。
頂上近くの稜線に出ました、背後は布部岳です。
富良野西岳頂上、二人ともに2回目の頂上でした。
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富良野西岳頂上、二人ともに2回目の頂上でした。
北の峰方向。
布部岳方向。
芦別岳方向。
頂上から滑走。
気温が高くシールの粘着部が濡れ接着が悪くなったので乾燥を兼ねてのんびり休憩。
気温が高くシールの粘着部が濡れ接着が悪くなったので乾燥を兼ねてのんびり休憩。
布部岳。
先程登った富良野西岳は奥です、ここから見ると手前のピークが素敵でした。
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先程登った富良野西岳は奥です、ここから見ると手前のピークが素敵でした。
布部岳、正面の斜面を登って行きます。
布部岳、正面の斜面を登って行きます。
荷をデポ。
富良野西岳を背に登高中。
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富良野西岳を背に登高中。
スキーをデポしてツボ足で細い尾根を進みます。
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スキーをデポしてツボ足で細い尾根を進みます。
布部岳頂上、左奥は芦別岳です。
二人ともに初ピークでした。
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布部岳頂上、左奥は芦別岳です。
二人ともに初ピークでした。
中天狗。
夕張中岳。
芦別岳方向。
芦別岳の手前、黒い岩山が夫婦岩、その手前左になだらかな御茶々岳。
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芦別岳の手前、黒い岩山が夫婦岩、その手前左になだらかな御茶々岳。
中央左の三角の山は松籟山です。
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中央左の三角の山は松籟山です。
布部岳の下りは重い雪でしたが、楽しめました。
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布部岳の下りは重い雪でしたが、楽しめました。
布部岳東側の裾をトラバースして来ました。
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布部岳東側の裾をトラバースして来ました。
今日の行動は1221P手前で終了、この辺り何処でもテント適地でした。
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今日の行動は1221P手前で終了、この辺り何処でもテント適地でした。
登山靴を脱いでホッとします。
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登山靴を脱いでホッとします。
静かな素敵な朝を迎えられました。
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静かな素敵な朝を迎えられました。
布部岳。
右奥に富良野西岳。
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右奥に富良野西岳。
これから登る松籟山。
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これから登る松籟山。
中天狗、登りたいと強く思いました。
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中天狗、登りたいと強く思いました。
夕張中岳、これも登りたいと強く強く思いました。
三年後に夢をかなえることが出来ました。
そのレコは、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-303950.html
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夕張中岳、これも登りたいと強く強く思いました。
三年後に夢をかなえることが出来ました。
そのレコは、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-303950.html
右後ろは富良野西岳です。
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右後ろは富良野西岳です。
荷をデポして松籟山へ。
荷をデポして松籟山へ。
急斜面手前でスキーをデポ。
急斜面手前でスキーをデポ。
松籟山の頂上に立ちました、一応アンザイレンしましたがそこまでは必要なかったです。
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松籟山の頂上に立ちました、一応アンザイレンしましたがそこまでは必要なかったです。
二人ともに初ピークでした。
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二人ともに初ピークでした。
芦別岳方向。
夕張中岳方向。
夕張・小天狗(南峰1272m・北峰1263m)方向。
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夕張・小天狗(南峰1272m・北峰1263m)方向。
中天狗方向、手前の尾根が自分たちの縦走路です。
中天狗方向、手前の尾根が自分たちの縦走路です。
布部岳方向。
富良野西岳方向。
天気の良い日に登れて最高でした。
富良野西岳方向。
天気の良い日に登れて最高でした。
気持ちの良い所でした。
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気持ちの良い所でした。
マイ積雪期縦走スタイル。
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マイ積雪期縦走スタイル。
先程登った松籟山。
先程登った松籟山。
極楽平付近から御茶々岳(左の小高い所)。
極楽平付近から御茶々岳(左の小高い所)。
中央奥は芦別岳、広々としていてでっかい気持ちに。
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中央奥は芦別岳、広々としていてでっかい気持ちに。
御茶々岳の西ピーク付近から、芦別岳がグーンと近くなった。
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御茶々岳の西ピーク付近から、芦別岳がグーンと近くなった。
御茶々岳の頂上に向かっています。
御茶々岳の頂上に向かっています。
芦別岳方向。
夫婦岩が黒々と聳えていました。
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芦別岳方向。
夫婦岩が黒々と聳えていました。
中央右奥はシューパロ岳(1457m)です。
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中央右奥はシューパロ岳(1457m)です。
夕張中岳。
布部岳と富良野西岳。
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布部岳と富良野西岳。
富良野西岳と松籟山。
富良野西岳と松籟山。
御茶々岳でおーいお茶を飲みました。
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御茶々岳でおーいお茶を飲みました。
二人ともに初ピークでした。
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二人ともに初ピークでした。
槙柏山。
芦別岳と夫婦岩。
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芦別岳と夫婦岩。
御茶々岳から戻って来ました、前方は布部岳と富良野西岳、松籟山です。
御茶々岳から戻って来ました、前方は布部岳と富良野西岳、松籟山です。
小さな沢形を下ります。
小さな沢形を下ります。
急斜面でしたので雪崩対策で監視し合いながら一人ずつ下りました。
急斜面でしたので雪崩対策で監視し合いながら一人ずつ下りました。
前方に槙柏山を見ながら御茶々岳の裾をトラバースして下って行きました。
前方に槙柏山を見ながら御茶々岳の裾をトラバースして下って行きました。
途中で尾根を越え左の斜面へ滑り降りました。
途中で尾根を越え左の斜面へ滑り降りました。
槙柏山をパスするという山キチのッマさんを残して槙柏山へ。
槙柏山をパスするという山キチのッマさんを残して槙柏山へ。
槙柏山頂上から芦別岳方向。
初ピークでした。
雪が緩んで柔らかくなっていたのでスキーで登れました。
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槙柏山頂上から芦別岳方向。
初ピークでした。
雪が緩んで柔らかくなっていたのでスキーで登れました。
夫婦岩方向。
御茶々岳方向。
布部岳、松籟山、富良野西岳方向。
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布部岳、松籟山、富良野西岳方向。
スキーで滑り降りて来ました。
スキーで滑り降りて来ました。
寛ぎました。
下山方向。
スキーを楽しめました。
シュプールが変なのは袋を引いたまま滑っているからです。
スキーを楽しめました。
シュプールが変なのは袋を引いたまま滑っているからです。
渡渉も問題なく渡れ林道に出れました。
渡渉も問題なく渡れ林道に出れました。
ふきのとう
エゾノリュウキンカに春を感じていました。
エゾノリュウキンカに春を感じていました。
前方のブルーシートはデポしたバイクです。
ごくろうさまでした。
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前方のブルーシートはデポしたバイクです。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

一泊二日、時間に追われることもなく、晴天の中で北海道のど真ん中?の山をでっかい気持ちで楽しく縦走することが出来ました。
スキー登山、山中泊登山が大好きな自分は、大満足の山行が出来ました。

10年前を回想しながらの備忘録を見て下さり、ありがとうございました。
2020年6月にヤマレコに公開しました。

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