峰床山

2020年06月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:16

距離 13.3km 登り 1,164m 下り 1,241m

7:02 スタート地点
8:13 8:14 伊賀谷山
9:18 9:19 登山道に戻る
10:16 10:36 峰床山
10:54 オグロ坂峠
11:04 八丁平
11:13 中村乗越
12:18 ゴール地点

スタート地点の軌跡がまた飛んでいます。　ご容赦して下さい。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

朽木に「くつき温泉天空」がある。

写真

6/5 7:01

A7:01　葛川中奥の登山用？駐車スペース。　ここから左の凸部に取り付く。

6/5 7:02

A7:02　ここから入ったが、ここは止めた方が良い。　結構大変。

6/5 7:06

A7:06　尾根に上がって振り返る。　左右どちらかの斜面の方が良さそうです。

6/5 7:36

A7:36　ここまで来ると昔の生活道が見られる。　違う登り口がありそうです。　この先この道も消えるが・・

6/5 7:58

A7:58　長い長い尾根歩きです。　釣瓶岳の「ナガオ」よりずーっと長い。🥱

6/5 8:11

A8:11　900.7P。　ここが伊賀谷山と言うらしい。

6/5 8:25

A8:25　膝の調子が悪いので休んでいると、鳥が数羽近くに来る。　ソウシチョウです。　帰化鳥でウグイスやオオルリに影響があるのでは？と日本の侵略的外来種100種に入っているそうです。　以前堂満岳でも見ました。😔

6/5 8:25

スズメ大で配色も良く可愛いのですが・・😓

6/5 8:37

A8:37　一番奥が峰床山でしょうか？

6/5 8:44

A8:44　一度下って、登り返して899Pに出る。

6/5 9:12

A9:12　足尾谷北側尾根の最後に来ました。　ここから北側凸部で下に降ります。

6/5 9:20

A9:20　江賀谷沿いの道に出る。　轍もある広い道です。　右から来た。

6/5 9:34

A9:34　八丁平に入る。

6/5 9:36

A9:36　ヤブデマリがあちこちに見られます。

6/5 9:39

A9:39　八丁平。

6/5 9:40

A9:40　八丁平から西側の風景。

6/5 9:41

A9:41　カマツカ？

6/5 9:49

A9:49　突然ピンク色が。　少しだけ九輪草が咲いていました。

6/5 9:52

A9:52　八丁平西側のクラガリ谷分岐。

6/5 10:07

A10:07　クラガリ谷を登り切った所（三差路）。　写真は峰床山側。

6/5 10:15

A10:15　二等三角点のある峰床山970mに着きました。　ここで少し食べる。

6/5 10:31

A10:31　オグロ坂峠側へ降ります。（尾根道）

6/5 10:52

A10:52　オグロ坂峠です。

6/5 10:54

A10:54　オグロ坂峠脇に水場があります。

6/5 11:03

A11:03　再び八丁平に降りて来ました。

6/5 11:06

A11:06　ここから八丁平を離れて中村乗越へ上がります。

6/5 11:10

A11:10　中村乗越。ここから九十九折の植林帯の急坂。

6/5 11:21

A11:21　レスキューポイント「江賀谷2」付近に水場があります。

6/5 11:27

A11:27　右俣に降りる。

6/5 11:36

A11:36　見た眼より大丈夫です。

6/5 11:37

A11:37　江賀谷右俣の滝はこの程度？　写真は1m・3m・3mの小滝。

6/5 11:49

A11:49　二股地点に降りる。　奥の流れが左俣。

6/5 12:15

P0:15　スタート地点に戻る。

6/5 12:40

P0:40　帰り道で見事なウツギ（卯の花）に遭遇。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ ロープ

感想

kol-yoshioka

皆子山に行くのに足尾谷を使いました。　その時北側に緩い尾根がU字状にあるのに気付く。　その先は峰床山に行けそうです。
峰床山も行こうと思っていたので、これを使う事にする。　（往復同じ道は使いたく無いので、・・🤔）

葛川中・小学校の奥に江賀谷登山道の駐車スペースがある。（少し地道）
そこから直ぐ横の凸部に取り付く。　尾根はここから始まるが、最初はとても狭くて傾斜がきつい。　尾根に上がって気付いたが、左右少しずらして登るのが良さそうです。　急斜面だがそんなに危なく無い。

尾根に上がると少し斜度のある尾根となるが、標高600m位から緩い尾根になる。
高度が上がらないので長い長い尾根歩き。　平坦に近い尾根の所に三等三角点に出合う。　そこが伊賀谷山と言うらしい。　uriuri4211さんのレコでは山頂標識があるみたいだが、気付かなかった。　その平坦部分の先に少し小高い場所がある。そこが「霞ヶ岳」と言うらしい。　矢張りuruuriさんのレコで山頂標識が撮られていた。
私はここでも見逃す。
その先、一度大きく下って登り返した所が899P地点。　ここの標識は確認したが・・😁
さらに少し登り降りしてやっとこの尾根の最後のピークとなる。
（実際は916P~927P〜峰床山と尾根が続いているみたいだが。）
北側の凸部（急）を降りると、凹部を挟んで先に道が見える。
そこから江賀谷沿いの広い道（轍がある。車が入る？）で八丁平に向かいます。
なんと尾根歩きが2時間15分。😓長かった。

八丁平の南端の分岐から西端沿いの登山道で北進。　次の分岐で曲がりクラガリ谷から峰床山に上がる。
帰りはオグロ坂峠から八丁平へ降り、八丁平の東端沿いで南進。
途中から中村乗越に上がる。
そこから植林帯の九十九折の急坂を下り江賀谷右俣に出る。
（一部崩壊で迂回道ができていた）
二俣まで行くと林道になる。　後は江賀谷沿いの林道を辿るとスタート地点の戻る。

uriuri4211さんが前日（6/4）に私の逆コースで登られています。
私より👍なレコ・・・です。
今回江賀谷の左俣が歩けそうな気がしたので、検索すると行かれてます。😉
次は左俣へ行こうかな（　＾ω＾）・・・

ご訪問ありがとうございました。

コメント

no2

江賀谷の南側尾根も面白そうですね。
　kol-yosiokaさん、こんにちは。
ウリウリさんとのお話をこっそり見ておりましてレコを楽しみにしておりました。

峰床山へ上がった時は、江賀谷にチャリデポして鎌倉山からの周回としましたが、こちらも面白そうですね。長めとの事と等高線が密なところがありますけど。
その尾根にある三角点が「江」では無く「伊」で伊賀谷山なんですよね。どっかで間違ったままになってるような匂いもしますけど？？ 三角点名は「霞ヶ岳」？？
地理院地形図に明記の無い山名や登山道は、カシミール３Ｄに追記しているものでして、ちょっと拘ってしまいました。ルートも追記完了です。

kol-yoshioka

Re: 江賀谷の南側尾根も面白そうですね。
no2さん　今日は。😃

uriuri4211さんのツボクリ谷〜皆子山のレコを見て、京都北山に手を出してしまいました。
京都北山も面白そうなコースが一杯。（見て見ぬ振りをしていた）
江賀谷の林道脇から北に派生する枝谷も楽しい渓歩きが出来そう。🤔
取り敢えず次は江賀谷左俣に行こうと考えてます。（ここはレコが挙がっています。）

「江」と「伊」の混同は考えられます。　私もそう感じています。　
どちらが元字かは、判りませんが、何となく「江」だと言う気がします。😁

遠出が未だし難いので近場で遊びます。😙👍