月山弥陀ヶ原

2020年06月04日(木) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 19.9km
• 登り: 928m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:46

距離 19.9km 登り 928m 下り 929m

8:25 スタート地点（４合目）
9:44 9:52 月山橋の少し上
11:26 11:50 八合目 弥陀ヶ原
12:06 12:11 御田原参籠所
12:51 13:02 御田原参籠所
13:20 13:21 八合目 弥陀ヶ原
14:03 14:15 1200ｍ付近
15:15 15:27 月山橋
16:11 16:15 840ｍ付近
16:23 16:29 800ｍ付近
17:11 ゴール地点（４合目）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期通行止めとなる4合目には駐車スペースが十分ある

コース状況／危険箇所等

8合目まではアスファルトの道路

その他周辺情報

前夜はつるおかユースホステルに宿泊
下山後は少し移動して新潟県の北陸道黒崎PAほかで仮眠

写真

6/4 5:35

つるおかユースホステルで朝食を5時半に用意していただく

6/4 5:37

6/4 7:56

4合目に到着

6/4 7:56

工事関係者がミーティング

6/4 8:12

この日のスキー道具

6/4 8:24

出発

6/4 8:26

7合目の工事案内

6/4 8:53

庄内平野が見えてきた

6/4 8:53

鶴岡の山か

6/4 8:58

雪の斜面も見えてきた

6/4 9:00

6/4 9:00

6/4 9:01

庄内平野を流れる最上川

6/4 9:01

6/4 9:02

道路の下の谷には青い池

6/4 9:08

山頂が見えてきた

6/4 9:08

6/4 9:34

道路脇の湿地には水芭蕉。このあと至る所に

6/4 9:39

6/4 10:10

月山山頂と姥ヶ岳・湯殿山

6/4 10:19

6/4 10:26

工事現場

6/4 10:28

6/4 11:26

8合目に到着。出発して3時間

6/4 11:53

8合目の上からは木道を行く

6/4 11:53

6/4 11:59

少し登ると池塘群

6/4 12:00

6/4 12:03

弥陀ヶ原・中之宮が見えてきた

6/4 12:05

中之宮に到着

6/4 12:05

6/4 12:06

すぐ先には弥陀ヶ原の大雪原！

6/4 12:10

山頂方向

6/4 12:10

6/4 12:12

6/4 12:15

登山道の雪はちょっと途切れている

6/4 12:15

北側を振り返る

6/4 12:17

一帯をスキーで歩いたり滑ったり

6/4 12:19

6/4 12:19

6/4 12:19

6/4 12:22

緩斜面の北端に向けて滑り降りる

6/4 12:22

6/4 12:24

6/4 12:26

緩斜面の端まで来る

6/4 12:26

6/4 12:27

急斜面上部のクラック

6/4 12:28

中之宮に向けて青空を見ながら登り返す

6/4 12:31

6/4 12:41

6/4 12:44

中之宮の付近にも池塘群

6/4 12:44

6/4 12:46

水芭蕉も

6/4 12:48

スキー散歩終了

6/4 12:53

コーラを冷やす

6/4 13:05

往路を戻る

6/4 13:11

6/4 13:15

8合目に帰着

6/4 13:16

6/4 13:15

小屋横の案内板

6/4 13:17

駐車場の端に

6/4 13:17

6/4 14:38

アスファルト道を下る

6/4 15:26

月山橋のたもとで

6/4 15:33

登りには立ち寄らなかったビューポイントより

6/4 15:33

6/4 16:27

布ブーツとはいえ、スキーブーツは辛く、最後の40分ほどは靴を脱いでソックスで歩く

6/4 16:37

アスファルトよりも白線の上のほうがベター

6/4 17:09

ようやく帰着。8合目からは4時間近く。登りよりも時間がかかった

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

ウロコ細板（シール使わず） 布ブーツ

備考

下りのアスファルト道は、やはり運動靴かクロックスがよかったか。
さらには自転車で下るという手もありか！

感想

にっしー（べいびー）

前日に続いて再び月山 (北側4合目〜弥陀ヶ原)

この日の当初の計画は鳥海山湯の台コースであったが、前日の偵察で車道終点まで車が上がれないことがわかり、まだ訪れたことのなかった月山北側コースに変更した。
こちらも車は4合目で通行止であったが、前日に山頂から見た大雪原をもう一度訪れたいと思ったしだいである。

8合目までのアスファルトの車道をスキー板も担いで登るのはちょっとした修行ではあったが、弥陀ヶ原の大雪原に大いに満足した。

ただ、8合目から再び板を担いで下るのは、登りよりももっと辛かった。

来年は、アスファルト道路下り快走の自転車の利用も考えている…

コメント

がんこ屋☺️

にっしーさん
こんにちは。
このルートは、積雪期に月山スキー場から入山して、ここを滑ったら気分イイだろうなと思っていました。
今回は往復16kmもスキーブーツで歩かれさぞお疲れだった事と思いますが、それでも檻から放たれたように自由を満喫されている様子が伺えました
ご自宅から片道1000km以上。
遠距離ドライブ、強いのですね。

にっしー（べいびー）

Re: にっしーさん
gankoyaさん、こんにちは！
なるほど、スキー場側から縦走するという手もありますね！（一人だと難しいですが…）
今回の東日本の山旅は、行きがけの途中で富士山北麓・つくば、帰りがけには白山の別当出合登山口（偵察のみ）・福井県大野市のゲストハウス『大野ベース』・永平寺と、いろいろ寄りましたが、トータルで2,800km少々のドライブでした

またやん

滑液包炎だいじょうぶですか？
Nissie-babyさん、こんいちは。月山公園線の4合目から往復お疲れ様です。自分も晩秋に一度だけ往復したことがあります。登山靴だったので長いだけで問題なかったですが…。最近、右の踵が痛くて診てもらったら滑液包炎とのこと。固い靴が原因の場合もあるそうです。この頃、兼用靴で雪の無い登山道を歩くことが増え納得しています。踵、痛くありませんか

にっしー（べいびー）

Re: 滑液包炎だいじょうぶですか？
matayannさん、こんにちは。
滑液包炎というのがあるんですね。私は特に痛みはないので、大丈夫かと思っています。ご心配ありがとうございます。
今シーズン、プラスチックのスキー靴で長時間歩いたのは、6/3の月山（1830ｍ辺り〜山頂の登り降り、登り30数分・下り30分弱）と4/28の尾瀬富士見下（登り降りいずれも20数分）くらいなので、まだ大丈夫なのかと思います。6/4の月山弥陀ヶ原への往復はかなりの長時間でしたが、プラブーツでなく柔らかめのブーツだったので、重症にならずに済んだと思います。