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Yamareco

記録ID: 237804
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大谷→音羽山→千頭岳→石山寺

2012年10月22日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
GPS
05:00
距離
13.0km
登り
709m
下り
785m

コースタイム

9:30出町柳-10:00大谷駅-11:00音羽山山頂-12:00千頭岳付近昼食14:00-国分付近下山-15:00石山寺駅まで徒歩-16:30出町柳
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京阪電車 行き 出町柳→三条で乗り換え→大谷 下車

帰り 石山寺→浜大津で乗り換え→三条→出町柳
コース状況/
危険箇所等
過去に登った方が書かれている通り
いきなり急斜面に延々と階段が続きます。
30分我慢したらふつうの山道になるので
楽勝かな?と思っていると
かなり疲れたときにまた階段が登場します。

1時間ほどで音羽山の頂上につきます。

問題は石山寺方面へ下りずに岩間山方面へ向かう際
かなり道が荒れます。

大谷駅(無人)
先週の天気予報では月曜はくもりのち雨といっていたが
今日は快晴のようだ。
先週の天気予報では月曜はくもりのち雨といっていたが
今日は快晴のようだ。
駅を出て右へいくと蝉丸神社がある。
百人一首の蝉丸か。ぼうずめくりでよく活躍した人だ。
駅を出て右へいくと蝉丸神社がある。
百人一首の蝉丸か。ぼうずめくりでよく活躍した人だ。
登る前に用をたしたかったのだが駅にトイレがなく
親切にも登り口付近に綺麗な厠を発見。
登る前に用をたしたかったのだが駅にトイレがなく
親切にも登り口付近に綺麗な厠を発見。
ここが逢坂山です的記念碑
ここが逢坂山です的記念碑
鉄橋を渡って登り口へ
鉄橋を渡って登り口へ
結構高い
登山道への誘い
レッツスタート
秋の陽射しには特別なものがある。
秋の陽射しには特別なものがある。
うわさの地獄階段登場
1
うわさの地獄階段登場
ちょっと登って下を見た。
ちょっと登って下を見た。
今日は絶好の登山日和だ。
今日は絶好の登山日和だ。
30分くらい登ると階下に景色が望めるようになる。
30分くらい登ると階下に景色が望めるようになる。
初めての道標発見。手書き
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初めての道標発見。手書き
あと、1.3kmらしい。
あと、1.3kmらしい。
なんて美しい木漏れ日だろう。
なんて美しい木漏れ日だろう。
秋はたまに陽がさすと暖かいね。
秋はたまに陽がさすと暖かいね。
あと900mらしい。
急な階立派な道標が。こういう看板がどの山にもあれば良いのにな。段攻撃から、すこし坂が緩やかになった。
急な階立派な道標が。こういう看板がどの山にもあれば良いのにな。段攻撃から、すこし坂が緩やかになった。
音羽山到着。
11時だったので、1時間で到着した。

頂上には毎日登っておられるという70歳のおじいさんがいました。

お話し上手で30分以上おしゃべりしてしまった。
下の絶景の場所を色々 丁寧に説明してくれた。

出会いって本当に素晴らしい。

おじいさんがもうそろそろ下山するというので
石山寺方面と岩間山方面へ分岐するところまで
しゃべりながらお供した。
11時だったので、1時間で到着した。

頂上には毎日登っておられるという70歳のおじいさんがいました。

お話し上手で30分以上おしゃべりしてしまった。
下の絶景の場所を色々 丁寧に説明してくれた。

出会いって本当に素晴らしい。

おじいさんがもうそろそろ下山するというので
石山寺方面と岩間山方面へ分岐するところまで
しゃべりながらお供した。
道標が複雑に入り組む。
道標が複雑に入り組む。
この分岐地点でおじいさんとお別れ。
楽しかったといってもらえてこちらこそ幸福です。

ここから千頭岳をめざす。

そのまえにここで12時になったので
弁当箱をひらげた。

今回は前回などの失敗をふまえて
海産物でせめてみた。

9時にあいたときにスーパーで焼き魚と辛子明太子を購入。

結果、大当たりだった。油ものは登山の大敵。

おやつにもってきたクランベリーのドライフルーツで
一気に元気回復。
この分岐地点でおじいさんとお別れ。
楽しかったといってもらえてこちらこそ幸福です。

ここから千頭岳をめざす。

そのまえにここで12時になったので
弁当箱をひらげた。

今回は前回などの失敗をふまえて
海産物でせめてみた。

9時にあいたときにスーパーで焼き魚と辛子明太子を購入。

結果、大当たりだった。油ものは登山の大敵。

おやつにもってきたクランベリーのドライフルーツで
一気に元気回復。
音羽山に登ればこんな絶景が見れますよ(しかもタダ!)
音羽山に登ればこんな絶景が見れますよ(しかもタダ!)
このポイントが一番高かったので千頭岳かな。
すこし広いスペース。
このポイントが一番高かったので千頭岳かな。
すこし広いスペース。
ここから獣道っぽくなる。
あまり千頭岳から南の山へ行く人はすくないとみえる。
くもの巣の洗礼をうけまくる。
ここから獣道っぽくなる。
あまり千頭岳から南の山へ行く人はすくないとみえる。
くもの巣の洗礼をうけまくる。
ここから下山方面へ進む。

もうびっくりすくくらい道が悪い(笑)

階段をつくるような場所もなく
ひたすら急斜面なので
すべりながらこけそうになること10回くらい。

これは登山者を歓迎するような道ではないな。
はるか昔からありそうな獣道だ。

ものすごく疲れた。

最初ののぼり1時間の2倍くらいくだりで疲れた。

そういえばおじいさんは

くだりが凄い大事なのだと話していた。

私からすれば下りはほぼ達成感とともに楽しくくだることが
おおいのだが
こうやって音羽山の下りは、普通に下りれないことを知った
現時点で、くだりの重要性をあらためて再確認した。
ここから下山方面へ進む。

もうびっくりすくくらい道が悪い(笑)

階段をつくるような場所もなく
ひたすら急斜面なので
すべりながらこけそうになること10回くらい。

これは登山者を歓迎するような道ではないな。
はるか昔からありそうな獣道だ。

ものすごく疲れた。

最初ののぼり1時間の2倍くらいくだりで疲れた。

そういえばおじいさんは

くだりが凄い大事なのだと話していた。

私からすれば下りはほぼ達成感とともに楽しくくだることが
おおいのだが
こうやって音羽山の下りは、普通に下りれないことを知った
現時点で、くだりの重要性をあらためて再確認した。
ふもとが近くなると小川が現われる。
ふもとが近くなると小川が現われる。
結局なんと2時間かかって下山、大きな道にでてきた。
結局なんと2時間かかって下山、大きな道にでてきた。
いったいどこに出るのかが楽しみかつ不安
いったいどこに出るのかが楽しみかつ不安
出口かつ 登れないようにしてある(笑)
出口かつ 登れないようにしてある(笑)
振り返って撮影。これじゃ誰も登らないだろうな。
振り返って撮影。これじゃ誰も登らないだろうな。
大平という町に出たみたいだ。すこし間違えたがまあいっか。
大平という町に出たみたいだ。すこし間違えたがまあいっか。
少年刑務所で野球しているところが見えたので
このまま上だなと地図で確認して急な坂道を10分かけてのぼったら
行き止まりだった。
少年刑務所で野球しているところが見えたので
このまま上だなと地図で確認して急な坂道を10分かけてのぼったら
行き止まりだった。
引き返す。
大きな道に出たのでここで左へすすむと石山寺方面。
大きな道に出たのでここで左へすすむと石山寺方面。
えんえんと車道の横を歩く。ゆるやかな坂だったりする。
えんえんと車道の横を歩く。ゆるやかな坂だったりする。
伽藍山というらしい山を右にみつつ
途中、アイスクリームやお茶をかったりしながら

1時間かけて石山寺駅周辺へ到着。

めあてにしていた親子丼屋さんはすでに支度中の看板が(泣)

3時に食べ物を提供してくれるところは
なかなかない。

藤ラーメンでごはんとセットを注文。

すこし早い夜飯となった。

本当に素敵な秋の散策だった。
伽藍山というらしい山を右にみつつ
途中、アイスクリームやお茶をかったりしながら

1時間かけて石山寺駅周辺へ到着。

めあてにしていた親子丼屋さんはすでに支度中の看板が(泣)

3時に食べ物を提供してくれるところは
なかなかない。

藤ラーメンでごはんとセットを注文。

すこし早い夜飯となった。

本当に素敵な秋の散策だった。

感想

心地よい疲れでした。

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