【過去レコ】会津駒ケ岳（花の山旅 東北編）

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 12:50
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 12:40

6:10 スタート地点
6:20 6:20 村営グラウンド
6:30 6:30 会津駒ヶ岳登山口
6:30 6:30 駒ヶ岳登山口バス停
6:30 6:30 会津駒ヶ岳登山口
7:00 7:10 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:40 7:40 ヘリポート跡
9:00 9:20 水場
11:30 11:40 駒の小屋
12:10 12:40 会津駒ヶ岳
13:20 13:40 駒の小屋
15:50 16:00 大津岐峠
18:30 18:30 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
18:30 18:30 キリンテバス停
18:30 18:30 檜枝岐（中土合）公園前バス停
18:30 18:30 駒の湯
18:30 18:30 会津駒ヶ岳登山口
18:30 18:30 駒ヶ岳登山口バス停
18:30 18:30 村営グラウンド
18:50 ゴール地点

出会った花は29種類だった。
頂上付近の湿地にはまだ残雪が多く、お目当てのハクサンコザクラは咲いていなかった。しかし、思ってもいなかったツバメオモトの大群落に出会うことができて大満足の山旅となった。

天候

晴れ

アクセス

道の駅桧枝岐の駐車場からのスタート。何故滝沢登山口の駐車場に停めなかったのか。実際には2〜3台の空きがあった。答えはキリンテ登山口に自転車を昨日置いたから。下山後のキリンテから道の駅桧枝岐までの歩きを自転車に置き換えるため。疲れた足でアスファルトの道を1時間も歩くのは嫌だったのです。

コース状況／危険箇所等

駒の小屋付近は残雪が多かった。アイゼンは付けずに何とか登ったが付けた方が役立ったかも。キリンテ方面のルートが見つからず、小屋の人に確認しようと声をかけるも返事がなくタイムロスをした。約30分それらしき所まで雪道を下りたが、この時期は雪が多く、無理な状況だった。小屋に戻り、くまなく探した結果、やっと小屋の裏に見つかった。案内板が小さいことと小屋裏のわかりずらい場所にあったのが原因。

その他周辺情報

出発から到着までに１２時間を要する山行だったので
この日も駒の湯に入いり疲れを癒した。

写真

道の駅檜枝岐の駐車場

シラネニンジン

ヤグルマソウ

タニウツギ

滝沢登山口駐車場　十数台しか停めれない。

滝沢登山口

ウラジロヨウラク

水場
登山道から少し谷に下りた所にある。

シラネアオイが水場近くに咲いていた。

ムラサキヤシオツツジ

ミツバオウレン

頂上が見える。

ショウジョウバカマ

イワウチワ

イワナシ

いよいよ残雪の登りが始まる

燧ケ岳が見える

駒の小屋まであと少し
傾斜がきつく、息が切れる。

駒の小屋に到着。

会津駒ケ岳山頂
ここには雪は全くない。

山頂

小さくてわかりづらい所にあるキリンテへの標識。

コイワカガミ

ベニバナイチゴ

ミヤマカタバミ

ツマトリソウ

オオバキスミレ

ミヤマキンバイ

ゴゼンタチバナ

イワウチワ

大津岐峠
この辺りもまだ残雪が多い。
雪が多い年はこの標識が埋没し、道を間違いやすくなるらしい。

コヨウラクツツジ

サンカヨウもまだ咲いていた。

ツバメオモトが咲く道をルンルンで下りる。
今まで登山道の両側にこれだけ多くのツバメオモトを見たことなかったので大感激。

ギンリョウソウ

キリンテに到着。

感想

トマトランルイ

この旅で初めて自転車のお世話になった。当初、滝沢登山口からの往復ルートを考えていた。しかし、下山をキリンテコースにするのも良いのではと思いつた結果、自転車だった。2018年に北海道を旅する前に購入し、利尻山、アポイ岳、恵山にて利用した。