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Yamareco

記録ID: 2380138
全員に公開
沢登り
丹沢

中川川水系ヤビキ沢

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
9.9km
登り
1,310m
下り
1,292m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:17
合計
9:38
8:59
9:05
37
9:42
9:43
79
11:02
11:04
286
15:50
15:51
7
15:58
15:59
13
16:58
16:58
49
17:47
17:48
36
18:24
18:25
6
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンターに駐車
2020年06月06日 08:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2020年06月06日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2020年06月06日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年06月06日 12:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2020年06月06日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年06月06日 16:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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感想

毎度のことですが、カモの会の山行に混ぜていただきました。

普段無組織登山だとCLやSLを明示的に決めることがなく、SLとして何をすればいいかわからない状況だったが、いつも通り過ごすことにした(笑)。
下調べ・現場の判断・言うべきことはちゃんと言う、などは立場関係なくやることなので、基本的には全体のリードはCLに任せつつ、必要に応じて軌道修正・補助すればいいかな、という心持ちで。

普段山行を共にしてくれているYutaのCLの振る舞いはさすがだった。
計画から当日の段取り、解散まできちんとリードしていた。
これは会でも信頼厚くなるな、と思った。

ビジターセンター前は見たこともないほどの車の数(といっても3回目だが)。

入渓前には、ロープワーク等チェック。アプローチは若干悪く、長い。
しばらくすると、綺麗なナメが現れる。美しい!
この日初めておろしたラバーソールでは若干びびりながらも、徐々に慣れていく。
ナメは確かに美しいのだが、その後は平凡な沢が続く。

1,100mで水流が途絶える。嘘だろ!!と思いつつ、そのうち水が出てくると淡い期待を持っていたが、稜線まで結局水なし。
ツメは悪い。久しぶりの丹沢だったけど、丹沢っぽいなーと思った。下山は一般道から。

下山後は、Yutaと滝沢園へ向かい、翌日の沢メンバーと焚き火を囲む。
焚き火も楽しい時間だった。気づいたらワイン1本飲みきっていた…。

カモの皆さん、いつもいつもありがとうございます。
おかげさまで、メンバーにも恵まれ楽しい沢歩きができました。
またよろしくお願いします!

いつものパートナー、会の先輩後輩と沢登りへ。

緊急事態宣言解除してから初めてのまともな会の活動となる。
いつもの沢メンバーと沢登り行きたいなって話してたところで、久しぶりの山行でレベル感的にも攻められないので、会で募集かけて行こうということに。

結果的に新人さんのmnr926さん、2年目のmacha23さんにハルさん、パートナーというメンバーになる。
場所のセレクトには少し迷ったが、
・沢始めが多いこと
・初めて一緒になるメンバーがいるおと
・雨でもゴリ押しするほどのメンバーではない
などを考慮して、癒し渓で易しい行ったことのないヤビキ沢をセレクト。
中流部のナメがとても美しいということで楽しみにしていた。

行程は他メンバーが書いてあるので省略。
ナメは評判通り、とても綺麗だった!
最初の無駄に長いゴーロ歩きと後半の単調さがなければもっと有名でもいい沢だと思った。

mnr926さんは新人さんだが有名な遡行同人出身なのでやはり全然問題なかった。これからフォローではなくCLとして他の会メンバーを率いていけるように頑張ってください!期待してます!
次は焚き火しにいきましょーう!

macha23さんは今回多少のトラブルもありとても大変だったと思うけど、最後まで歩き通したので、本当に根性あるなと思った。個人的には下山時刻が遅くなろうと安全に帰れるならそれで全く問題ないと思っている。管理できるリスクかどうかが重要。
今回のことを過度を気にする必要はないと思いますが、macha23さんがこれからも沢に限らずもっと山に行きたいなと思ってるなら、今回起こったことを未然に防ぐならどうしたらいいかを考えてみてください。

ハルさん、fff―ttt、フォローありがとうございます!

楽しいワイワイ山行でした。お疲れ様でしたー。

コロナ自粛明け、一発目が沢登り。
自粛にかこつけて、完全に体がなまってしまっていたのに、トレーニングもせず参加してしまったこと、とても後悔することになった。

丹沢の美しいナメがあるヤビキ沢の左俣左沢。ツツジ新道入口から入渓し、ゴーラ沢出合からゴーラ沢の分岐までは岩歩きが続き、足元を確認しながら進む。そこからヤビキ沢に入るとすぐにナメが姿を現し、みんなのテンションが上がる。1150mくらいで水が消え、岩稜帯を登っていく。結構な段差に楽しさを感じるも、自分の体はついていけず、急激に足がつってしまった。今回は激痛に耐えられず長時間動けなくなってしまった。皆さんにもずっと待ってもらい、荷物を持ってもらい、とても助けられました。

ツメではつり気味の足とフェルトソールだったこともあり、なかなか先に進めず苦しかった。足に全体重かけずに進むことやショートバイルの使い方を教わり、なんとか登山道まで上がることができた。

本来はヤビキ沢中間尾根を下山する予定だったが、私の体力を考慮してもらいルート変更。そのまま私のペースに合わせてもらいながら登山道を下山した。予定時間を大幅に遅れて西丹沢ビジターセンターに到着。

今回、体力、筋力のなさを痛いほど感じました。まず登山筋アップを早急にしなければ。そしてロープワークもしっかり覚えて、次の沢では、ちゃんと自分の体力で登れるようにしていきたいです。みなさん、本当にありがとうございました。

カモの会入会後、初の山行がまさか沢登りになるとは♪
待ちに待った山行。前夜は興奮と緊張諸々で眠れず、当日を迎えました。
8:00過ぎには西丹沢ビジターセンター駐車場はいっぱい。
少し上のキャンプ場駐車場(\600/日)を利用しました。
ゴーロ沢出合〜入渓点までは登山道。入渓点でガチャつけ、基本ロープワークをチェック。
入渓後は河原歩き。「ナメはどこなの〜」と思ったころに登場です。
癒やしのナメが終わると、2段10m滝。落ち口近くの右岸側から巻きます。(足場不安定で落石注意)
その後は水が涸れ、快適な枯棚(壁?)を登り、「あれ〜水はどこにいったの〜?」と言いながら、詰めあがってしまいました。(テシロノ頭より若干東)
今回、無事に1日を終えることができましたのも、CL、SL含む皆様のおかげです。
計画、お声がけいただき、感謝いたします。ありがとうございました!!

<反省・改善点>
・スマホのGPSを使う癖がついてしまっている。(つい現在地確認で見てしまう。)
・地形図上の尾根筋に対するチェックポイントが少ないかも。(開けた尾根での支尾根との判別)

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