鳥川アルプス(京ヶ峯・ホド田山)
- GPS
- 06:36
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 513m
- 下り
- 510m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:32
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥川ホタルの里インフォメーションコーナー ・駐車スペース(30台) ・簡易トイレ 岡崎市ホタル学校 ・6月中は21時まで開館 ・水洗トイレ |
写真
感想
岡崎市鳥川(とっかわ)地区を2か月ぶりに再訪。目的はゲンジボタルの観賞。その前に山歩き。「ホタルの里インフォメーションコーナー (鳥川集会所)」を起点として、尾根周回路で南西方面の1周を目論んでいる。
ホタル観賞に合わせて出発は午後。ホタル学校で準備を整え、最初に愛宕山。山名柱のある頂上で視界が開ける。しかし空が霞んで三河湾は拝めない。尾根伝いに進むと京ヶ峯。本日の最高地点。少し先に進んだ「見晴らし場」から音羽富士を望む。今日は、あそこまで行けるでしょうか?
「平成の大崩」は北西方向(名古屋方面)に展望。新東名が伸びる。七曲峠から自然山、鳥川山、笹百合山...と小ピークが続く。各ピークには山名板と鐘が設置されている。娘(6歳)は喜んで手当たり次第に鐘を鳴らす (一方、鐘が壊れてしまっていた山では、鳴らせないので不平を漏らす)。
ホド田山には三角点。この先から下草が増えてきた。長沢峠に至る遊歩道から音羽富士が見える。しかし、今日はここまで。日が暮れてきたため、長沢古道で下山して県道で帰ることとする。京ヶ峯からよく見えただけに音羽富士には少々心残りだが、また鳥川地区を訪れる動機が得られたと前向きに考える。
ホタル学校に戻り、ホタルの生態や鳥川の自然について学ぶ。娘はテストの問題に正解してご満悦。インフォメーションコーナーの駐車場も満車になった。「ホタルまつり」は中止となったものの、保存会の皆さんによる、見物客の受け入れ体制は万全の様子。
辺りが暗くなるにつれて、「鳥川」に沿ってホタルの光点が見つけられるようになってくる。保存会のアナウンスによると、今年は羽化が例年より遅れており、まだ最盛期の半分程度とのこと。光の乱舞といった情景はもう少し先になりそうだ。
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