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Yamareco

記録ID: 2382016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山(三鈷峰と象ヶ鼻)ユートピアは遠かったぁ

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:21
距離
8.4km
登り
944m
下り
934m

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:18
合計
6:22
6:39
5
6:44
6:45
14
6:59
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5
7:04
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33
7:37
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26
8:09
8:10
46
8:56
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17
9:13
9:14
15
9:29
9:52
6
9:58
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13
10:11
10:40
5
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10:53
0
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14
11:06
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29
11:37
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21
11:58
12:02
24
12:26
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15
12:41
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10
12:53
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3
13:00
ゴール地点
天候 快晴でした
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山駐車場(博労座:大山ナショナルパークセンターの場所の駐車場)に停めました。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されていますが、コース中で何カ所か崩落箇所のそばを通ります。慎重に通過しました。
その他周辺情報 大山寺参道そばに、豪円湯があります。
大山インターチェンジから博労座に向かう途中の大山さん。今日は快晴。山姿がよく見えてます。
2020年06月07日 06:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 6:18
大山インターチェンジから博労座に向かう途中の大山さん。今日は快晴。山姿がよく見えてます。
大山寺への参道から。今日登るのは、あのお山です。
2020年06月07日 06:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 6:40
大山寺への参道から。今日登るのは、あのお山です。
800メートルある、日本一長い参道を通り、大神山神社に向かいます。
2020年06月07日 06:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 6:52
800メートルある、日本一長い参道を通り、大神山神社に向かいます。
その目的地。こちらに今日の登山の安全をお願いしました。
2020年06月07日 06:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 6:58
その目的地。こちらに今日の登山の安全をお願いしました。
今日のコースは、行者登山口から下宝珠越に向かい、オレンジの線をたどって三鈷峰まで。その後、象ヶ鼻に向かい、戻ってきます。
2020年06月07日 07:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:01
今日のコースは、行者登山口から下宝珠越に向かい、オレンジの線をたどって三鈷峰まで。その後、象ヶ鼻に向かい、戻ってきます。
突如現れるユートピアコースに向かう分岐。ここから左に進みます。
2020年06月07日 07:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:04
突如現れるユートピアコースに向かう分岐。ここから左に進みます。
登山道は谷底のよう。大小不揃いの岩を何個も超えて登っていきます。
2020年06月07日 07:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:18
登山道は谷底のよう。大小不揃いの岩を何個も超えて登っていきます。
水を多めに持ってきたので、ザックが重いです。
勾配のきつめなこの登山道は、結構辛い…
2020年06月07日 07:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:25
水を多めに持ってきたので、ザックが重いです。
勾配のきつめなこの登山道は、結構辛い…
さらに現れる木の根っ子道。先週出かけた那岐山で見たような…
2020年06月07日 07:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:29
さらに現れる木の根っ子道。先週出かけた那岐山で見たような…
三徳山でも目にしたような…修行の道となりました。
2020年06月07日 07:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:30
三徳山でも目にしたような…修行の道となりました。
ようやく下宝珠越に到着。分岐から登り続けて35分。ちょっと休憩。
2020年06月07日 07:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:39
ようやく下宝珠越に到着。分岐から登り続けて35分。ちょっと休憩。
ブナの林を、尾根に沿って抜けていきます。
2020年06月07日 07:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 7:47
ブナの林を、尾根に沿って抜けていきます。
足もとには、シーズン終わりの白い花。
2020年06月07日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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足もとには、シーズン終わりの白い花。
木々の間から見えたのは、三鈷峰。大山の北壁のように険しいです
2020年06月07日 08:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:02
木々の間から見えたのは、三鈷峰。大山の北壁のように険しいです
そしてこちらは、北壁の峰々。空は青く、山肌の白さを引き立たせています。
2020年06月07日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:03
そしてこちらは、北壁の峰々。空は青く、山肌の白さを引き立たせています。
ようやく中宝珠越に到着。看板がノッポなのは雪のせい?
2020年06月07日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:11
ようやく中宝珠越に到着。看板がノッポなのは雪のせい?
ざれた足場の道を進みます。
2020年06月07日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:11
ざれた足場の道を進みます。
ツガザクラにも似ているけど、葉っぱが広いからコケモモかな。それとも花の軸が赤いからアカモノ。
2020年06月07日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:18
ツガザクラにも似ているけど、葉っぱが広いからコケモモかな。それとも花の軸が赤いからアカモノ。
この先、岩の斜面のが間欠的に現れます。虎ロープがあって、下りるときに便利でした。
2020年06月07日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:20
この先、岩の斜面のが間欠的に現れます。虎ロープがあって、下りるときに便利でした。
上宝珠越に近づくと、大山の峰々も一層近付いてきます。ときおり、ばらばらと岩が崩れ落ちる音が聞こえました。確実に崩れています。
2020年06月07日 08:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:30
上宝珠越に近づくと、大山の峰々も一層近付いてきます。ときおり、ばらばらと岩が崩れ落ちる音が聞こえました。確実に崩れています。
もしやあれは…そう、ユートピアの避難小屋。でも桃源郷は、まだまだ遠いです。
2020年06月07日 08:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:33
もしやあれは…そう、ユートピアの避難小屋。でも桃源郷は、まだまだ遠いです。
このコースはとにかくバリエーションが豊か。こんな、土だらけの切り通しのような道もあります。
2020年06月07日 08:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:38
このコースはとにかくバリエーションが豊か。こんな、土だらけの切り通しのような道もあります。
途中、最も崩落していたのは、ここ。上宝珠越の少し手前です。道幅が数十センチしかなく、通るたびにパラパラと岩が落ちていきます。
2020年06月07日 08:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 8:48
途中、最も崩落していたのは、ここ。上宝珠越の少し手前です。道幅が数十センチしかなく、通るたびにパラパラと岩が落ちていきます。
上宝珠越の直前で開けた視界。弥山に続く稜線が見えました。今日は多くの人が登っているんだろうな。
2020年06月07日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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上宝珠越の直前で開けた視界。弥山に続く稜線が見えました。今日は多くの人が登っているんだろうな。
これはサンカヨウ!。葉は何度か見ましたが、花を見たのは初めてです。群落となって咲いていました。清楚な印象です。
2020年06月07日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:00
これはサンカヨウ!。葉は何度か見ましたが、花を見たのは初めてです。群落となって咲いていました。清楚な印象です。
そしてこちらはダイセンキスミレ。道中で見つけることができたのはこの1株だけ。こちらもお初にお目にかかります。
2020年06月07日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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そしてこちらはダイセンキスミレ。道中で見つけることができたのはこの1株だけ。こちらもお初にお目にかかります。
ユートピア分岐に向かう途中の谷間から見えたのは、麓の景色。ちょうど画面の中央に駐車場が見えるけど、そこに停めた自分の車が見える、訳ないか。
2020年06月07日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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ユートピア分岐に向かう途中の谷間から見えたのは、麓の景色。ちょうど画面の中央に駐車場が見えるけど、そこに停めた自分の車が見える、訳ないか。
進むにつれて、道はますます険しくなり、このように登山道に横たわる木を何カ所も超えていきました。公園のアスレチックコースなんて目じゃありません。
2020年06月07日 09:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:15
進むにつれて、道はますます険しくなり、このように登山道に横たわる木を何カ所も超えていきました。公園のアスレチックコースなんて目じゃありません。
そしてようやくユートピアの分岐に到着です。奥に見えるのは、三鈷峰。まずはこっちに行きましょう。
2020年06月07日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:17
そしてようやくユートピアの分岐に到着です。奥に見えるのは、三鈷峰。まずはこっちに行きましょう。
三鈷峰に向かう途中、キンポウゲが咲いていました。
2020年06月07日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:20
三鈷峰に向かう途中、キンポウゲが咲いていました。
そしてミヤマツツジも。花のシーズンはお終いかな。
2020年06月07日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:23
そしてミヤマツツジも。花のシーズンはお終いかな。
道中、よく目にしたのはイワカガミ、道ばたのあちこちにピンク色の花を咲かせていました。
2020年06月07日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:25
道中、よく目にしたのはイワカガミ、道ばたのあちこちにピンク色の花を咲かせていました。
今にも崩れそうな岩の脇を通過。
2020年06月07日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
6/7 9:26
今にも崩れそうな岩の脇を通過。
山頂直下の登山道の全体像はこんな感じです。道の左に行ったら、谷底に直行です。
2020年06月07日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:26
山頂直下の登山道の全体像はこんな感じです。道の左に行ったら、谷底に直行です。
ヒーヒーいいながら登りきり、三鈷峰に到着です。いい。眺めが実にいい。山頂でしばらく休憩。松江からいらした方としばし山談義です。
2020年06月07日 09:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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ヒーヒーいいながら登りきり、三鈷峰に到着です。いい。眺めが実にいい。山頂でしばらく休憩。松江からいらした方としばし山談義です。
雲の上の水平線上に浮かぶのは、隠岐の島。初めて見ました。
2020年06月07日 09:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:41
雲の上の水平線上に浮かぶのは、隠岐の島。初めて見ました。
中央に甲ヶ山。そして左に勝田ヶ山、船上山と続いています。甲ヶ山の右には、矢筈ヶ山。何とも贅沢な景色。
2020年06月07日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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中央に甲ヶ山。そして左に勝田ヶ山、船上山と続いています。甲ヶ山の右には、矢筈ヶ山。何とも贅沢な景色。
振り返ると、弓ヶ浜半島が見えて、その左には中海。さらにその奥には宍道湖も。
2020年06月07日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:46
振り返ると、弓ヶ浜半島が見えて、その左には中海。さらにその奥には宍道湖も。
ユートピア分岐に戻る途中に見えたのは、親指ピーク。あそこを超えると野田ヶ山そして大休峠。その先の矢筈ヶ山にも行ってみたいけど、今日はここまで。
2020年06月07日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 9:57
ユートピア分岐に戻る途中に見えたのは、親指ピーク。あそこを超えると野田ヶ山そして大休峠。その先の矢筈ヶ山にも行ってみたいけど、今日はここまで。
三鈷峰から分岐に戻ってきました。それにしてもいい景色でした。夢を見ていたみたいです。
2020年06月07日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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三鈷峰から分岐に戻ってきました。それにしてもいい景色でした。夢を見ていたみたいです。
イワカガミも群れて咲いています。こんなに沢山のイワカガミを見たのは初めてです。
2020年06月07日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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イワカガミも群れて咲いています。こんなに沢山のイワカガミを見たのは初めてです。
さぁ、ユートピア避難小屋までやって来ました。
2020年06月07日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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さぁ、ユートピア避難小屋までやって来ました。
避難小屋の中に入ると周囲の地図が。象ヶ鼻から先には縦走禁止のシールが貼られています。とはいいながらも、行けるところまで行ってみましょ。
2020年06月07日 10:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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避難小屋の中に入ると周囲の地図が。象ヶ鼻から先には縦走禁止のシールが貼られています。とはいいながらも、行けるところまで行ってみましょ。
避難小屋の中からのショット。
2020年06月07日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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避難小屋の中からのショット。
象ヶ鼻に進む途中に見えてきたのが、烏ヶ山。今日はこっちにも沢山の方が登っているんでしょう。目をこらすと、画面の左側と、烏ヶ山山腹に残雪が。
2020年06月07日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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象ヶ鼻に進む途中に見えてきたのが、烏ヶ山。今日はこっちにも沢山の方が登っているんでしょう。目をこらすと、画面の左側と、烏ヶ山山腹に残雪が。
道ばたに咲いていたのは、ダイセンクワガタ。鍬形とは兜のことらしいです。ということは、クワガタムシはカブトムシ?
2020年06月07日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 10:15
道ばたに咲いていたのは、ダイセンクワガタ。鍬形とは兜のことらしいです。ということは、クワガタムシはカブトムシ?
混乱した頭のまま、象ヶ鼻も越え立ち入り禁止の看板の前までやって来ました。ちょっとだけ禁を犯して進んでみました。
2020年06月07日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 10:18
混乱した頭のまま、象ヶ鼻も越え立ち入り禁止の看板の前までやって来ました。ちょっとだけ禁を犯して進んでみました。
中央の峰は天狗ヶ峰とのことですが、そばまで行かれた方と話したところ、道が崩落しており危険を感じて戻ってきたとのこと。それにしても空は青い。
2020年06月07日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 10:18
中央の峰は天狗ヶ峰とのことですが、そばまで行かれた方と話したところ、道が崩落しており危険を感じて戻ってきたとのこと。それにしても空は青い。
象ヶ鼻から眺める三鈷峰とユートピア避難小屋。さらに隠岐の島までも見える贅沢な景色を十分楽しんで、戻ることとします。
2020年06月07日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 10:19
象ヶ鼻から眺める三鈷峰とユートピア避難小屋。さらに隠岐の島までも見える贅沢な景色を十分楽しんで、戻ることとします。
ここに来られてよかったとつくづく思いました。
2020年06月07日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 10:38
ここに来られてよかったとつくづく思いました。
大山の峰々をしっかと目に焼き付けて、下山しまーす。
2020年06月07日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 10:41
大山の峰々をしっかと目に焼き付けて、下山しまーす。
起伏のある、バリエーション豊かな登山道を通り、途中何カ所かで休憩し…
2020年06月07日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 11:45
起伏のある、バリエーション豊かな登山道を通り、途中何カ所かで休憩し…
約2時間かけて下山です。今朝、登山の無事をお祈りした大神山神社に、道中の無事の感謝をしました。
2020年06月07日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 12:31
約2時間かけて下山です。今朝、登山の無事をお祈りした大神山神社に、道中の無事の感謝をしました。
この日は夏山開きの日。ささやかに祈願祭が行われた大山寺にも参拝しました(祈願祭はここから離れた大山寺阿弥陀堂で行われたようです)。
2020年06月07日 12:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 12:44
この日は夏山開きの日。ささやかに祈願祭が行われた大山寺にも参拝しました(祈願祭はここから離れた大山寺阿弥陀堂で行われたようです)。
参道沿いにある、とやま旅館の前で無料で配られていたのは「大山みどり」というお茶。緑を満喫した後に相応しい名前。1本いただき登山は終了です。
2020年06月07日 12:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 12:49
参道沿いにある、とやま旅館の前で無料で配られていたのは「大山みどり」というお茶。緑を満喫した後に相応しい名前。1本いただき登山は終了です。
帰路、麓から見えた大山さん。数時間前まで一番左の尖ったところにいたんですね。終始よいお天気に恵まれ、絶好の大山登山となりました。
2020年06月07日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/7 13:16
帰路、麓から見えた大山さん。数時間前まで一番左の尖ったところにいたんですね。終始よいお天気に恵まれ、絶好の大山登山となりました。

装備

共同装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は大山の夏山開きの日。コロナウイルスの影響で、今年は規模を縮小して祈願祭を行ったようですが、天気予報も降水確率0%の晴れとなっている。そんな記念すべき日に、登らないわけにはいかないでしょう。
午前6時半に大山ナショナルパーク案内所の駐車場に到着したときは、すでに8割方埋まっていました。県外ナンバーも多く、皆さん大山登山シーズンを待ち望んでいた感じがします。
夏山登山道は昨年登ったので、今回はユートピアコースに。こちらは野趣あふれ、起伏が激しく、またバリエーション豊かな登山道なので、素晴らしい景色を楽しみながら登山できました。
花の時期はまた素晴らしいのでしょうが、今の緑萌える時期も素晴らしかったです。桃源郷へは苦労してたどり着くもの。「ユートピア」と名付られた理由を身をもって知ることができた、印象深い山行となりました。

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