記録ID: 2383811
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ハイキング
近畿
裏六甲:丹生山、シビレ山
2020年06月07日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:24
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 806m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:22
14:53
ゴール地点
衝原9:30→義経道→丹生山10:30→帝釈山11:20→12:00(昼食)12:20→シビレ山12:40→吞吐ダム14:00→モニュメント14:10→衝原15:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りスリップ注意 |
写真
感想
これ以上の快晴はないと思えたこの日、谷上駅に9時集合。3密を避けるため車2台に分乗し(もう1台は現地集合)、衝原にて体操後、登山開始。
涼しい風が吹き抜ける中、義経道の木漏れ日の木々の間を縫うように、まず丹生山を目指す。頂上に着くと素晴らしい眺望が待っていました。
大阪から和歌山までそして紀淡海峡を挟んで淡路島、手前右手から明石海峡大橋、旗振山から須磨アルプスを経て高取山・菊水山・鍋蓋山……。六甲の山並みを北から、そして514mの高さから一望できたことで、皆一同驚嘆の声をあげました。
帝釈山頂・シビレ山と見える景色は徐々に明石海峡大橋から北の方向に移っていきました。雄岡山・雌岡山を前方に見ながら小野西脇方面の山並みも遠望できました。
義経道、丹生山城、明要寺跡、古代祭礼が行われたという跡地、かつての炭焼き窯等々、歴史をかみしめ、眺望を楽しんだ山行でした。ただ、BeKOBEモニュメントは工事中のため次回お預けとなりました。(MIU)
<登山道の状況>シビレ山からの下山道は、ザレ場が多くかなり滑りやすい。
リハビリとBeKOBEモニュメントが目的の例会です。皆さんしっかりと歩かれたので、これで一般例会も大丈夫。一方、期待していたモニュメントでの記念写真は工事が遅れており、6月31日?に完成のようです。
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