吉部から平治岳ミヤマキリシマ満開


- GPS
- 06:15
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 873m
- 下り
- 860m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坊ガツルからの登山道と合流するまで、きつい登りは無く、比較的楽なコースです。 一部、石をこえて直進するところで、上のほうにも踏み跡があるため、そちらに登ってしまう人がいるようでしたが、そっちから林道に出る手前が急なのと、林道が長くなるため、お勧めしません。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
感想
県外移動の自粛が解除されて初の週末、いまいち不安な北九州を通過して、くじゅうにミヤマキリシマを見に行くことに。
金曜あたりに行った人から最高と聞いていたので、さぞや人も多いだろうと警戒して、早朝に見てさっと帰ることにしました。
山口を0時に出て、休憩をいれつつ吉部口駐車場に到着したのが4時前。
トイレを済ませて、4時5分に出発。約40分で広場奥にある登山口に到着しました。
ここから大戸越までの道は初めてだったので、若干不安でしたが、基本的に巻き道で高度もあまり上がらず、急な登りは坊がつる方面からの合流点からだけで、約1時間で大戸越に着きました。ここからはミヤマキリシマがすばらしくテンションも上がりますが、男池方面から来られた人も多かったのか、一気に人が増え、登山道も狭くて急なのでペースダウンして花を楽しみながら上りました。
久し振りの平治岳だったので、見えている山が全てと思っていたので、手前の山を登りきったところで、後ろにさらに綺麗な本邦が見えて、さらに興奮。
今日来てほんとに良かったと思いました。
一番奥のあたりでおにぎりを食べ、本格的に混み始める前に下山開始。
下山中はけっこうすれ違い待ちもあり、思ったより時間かかりました。
ようやく登山口に降りてきたのが9時10分頃、大戸越から70分くらいかかりました。
ここでもうひとつのおにぎりを食べて、林道経由で10時15分頃に吉部口駐車場へ。
帰りのほうがすれ違い待ちも多く、やはり時間がかかりました。
この行程で約6時間かかるんだから、10時頃に駐車場を出て行った人たちはいったい
何時に戻ってくれるのかなと思ってしまいました。
ここ数年で一番きれいと言われた平治岳のミヤマキリシマ、観にいけてほんとに良かった!