雌長子内岳・東鳥海山

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:35

8:36 スタート地点
9:27 9:31 雄長子内岳
11:36 11:43 雌長子内岳
15:07 15:15 東鳥海山
16:11 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雄長子内岳= 蜘蛛の巣が多いが健全です。
ハチ注意！

雌長子内岳= 登ったコースは廃道かな？
超・ヤブです。

東鳥海山= 問題無し

写真

6/8 8:23

登山口に向かう途中… 左が雄長子内岳、
右が秋田の分県登山ガイドになっている雌長子内岳。

6/8 8:36

ここも三吉かぁ〜　太平山と一緒だぁ

6/8 8:37

意気揚々と右わきからスタート！

6/8 8:41

まずは目指す雄！

6/8 8:44

いきなり立入禁止！！

6/8 8:44

よく見ると… こりゃオッケーだな♫

6/8 8:47

オダマキ

6/8 8:52

鮮やかなオレンジ

6/8 9:04

1本だけ立派なブナ

6/8 9:07

急登が始まります。

6/8 9:16

結構、急登さぁ〜
蜘蛛の巣がいっぱい

6/8 9:18

いいね〜♫

6/8 9:28

雄長子内岳に着いたー♫ は、
いいがクマンバチがいっぱいでヤバい！

6/8 9:28

で、さっそうと撮影。田園風景

6/8 9:34

雌長子内岳への縦走路を探した（汗）
駄菓子菓子、チーン。
なので… 一旦、下山して直で登ろう！

6/8 10:41

とは言え情報は無し！とりあえず、地図で鳥居のある場所（2ヶ所）を散策。幸いにも山菜採りのおばあちゃんに遭遇し… 情報を手に入れる。
この先に鳥居があり、昔は雌長子内岳に登ったと言う。

6/8 10:42

おばあちゃんの話だと立入禁止は、よそモンの山菜採りに対しての事。
鳥居を探して進んでいると、先程登った雄。

6/8 10:46

そして、ありました。
鳥居かどうかはわかりませんが…ご神物です。

6/8 10:47

その奥に青いテープがあります。
これが登山道かどうかわかりませんが…
…って、分からない事ばかり。進みます。

6/8 10:49

一旦、作業道に出て青テープが続く所まで辿って見ます。直進！

6/8 11:03

やっと開けた。ずーとヤブでした。
ってかバリルート？

6/8 11:03

まだ笹藪の方がかわいいかも…
気合いを入れる。

6/8 11:18

しゃがんでよく見ると古の道。
あのおばあちゃんが登った道なんだなと…

6/8 11:22

眺望があればよい息抜きになります。

6/8 11:33

遂に青テープに導かれ無事登頂！
ありがとうございました♫

6/8 11:36

感謝を込めてビッグカツを供える。
日本酒のアテにして下さい。

6/8 11:39

山頂唯一の景色。

6/8 11:41

苦労した分、後ろ髪を引かれながら下山。

6/8 11:42

雄・雌、制覇したぞー♫

6/8 12:14

ラジオのアンテナ！
ヤブの壮絶さを物語る。

6/8 13:27

そして、東鳥海山を登る。
車はアソコに停めた。

6/8 13:28

淡い黄色が可愛かった♫
なんだこれ？

6/8 13:37

キラーン♫

6/8 13:47

しばらく林道

6/8 13:52

やがて登山道ぽくなる

6/8 13:57

オダマキ

6/8 14:12

輝いてたオオカメノキ

6/8 14:17

タニウツギ

6/8 14:38

関所か？

6/8 14:39

東鳥海山神社と新しい四阿がある

6/8 14:47

タンポポンの綿毛！
ワタスゲポンポンが見たいよ〜

6/8 14:52

日向の清水。クセがなく美味しい。

6/8 14:59

コイツ！死んだふりをした。

6/8 15:06

山頂広場

6/8 15:07

からの景色。右に先程のぼった雄と雌。

6/8 15:08

山頂だうぃー♫

6/8 15:27

ギンラン発見♫

6/8 15:44

下山途中。呼んでる甑。
秋に行くからね〜♫ おしまい。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Keisk

秋田分県登山ガイドの雌長子内岳に登ろうとやって来た。
雄→雌に縦走出来そうと根拠のない見切り発車。撃沈された後、最近の里山登山で感づいた…
鳥居ある所に登山道あり！
鳥居に向けて車を走らせる。

偶然にもおばあちゃんに出会い情報を頂く。
偶然にも青テープが有り導いて頂く。

ラッキーが重なり無事登頂！
どちらかが欠けても諦めていただろう…