三ツドッケ(天目山)-蕎麦粒山-川苔山-古里駅

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:56

7:28 東日原バス停
9:10 9:18 一杯水避難小屋
9:38 9:55 天目山
10:24 10:31 棒杭ノ頭
10:49 10:49 仙元峠
10:58 11:13 蕎麦粒山
11:41 11:58 日向沢ノ峰・北の肩
12:08 12:08 踊平
12:23 12:23 横ケ谷平
12:35 12:35 曲ヶ谷北峰
12:43 13:09 川苔山
13:15 13:15 曲ヶ谷北峰
13:41 13:45 エビ小屋山
14:22 14:22 赤杭山
14:44 14:49 川井駅分岐
15:15 15:15 川苔山登山口
15:24 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅　東日原行き　7：04発

コース状況／危険箇所等

安全

写真

6/8 7:15

行きのバスから。川乗橋は警察の指導で停車しない

6/8 7:28

ミニバス。川乗橋の手前の橋の崩落で大型バスが通れないらしい

6/8 7:29

久々の日原。青空がうれしい

6/8 7:31

覚えている登山口

6/8 7:45

鹿の仕業か

6/8 8:23

土曜日のレコで滝入ノ峰付近でツキノワグマがでたそうで緊張。先頭切りたくなかった。

6/8 8:36

さっさと立ち去りたいがギョリンソウちゃんがいるではないか。
撮影タイム

6/8 8:39

滝入ノ峰の巻き道を過ぎると尾根となり、明るく風が通るようになる。この先は熊はでないと勝手に思い込む。

6/8 9:09

こんな大きな木もやられたのか

6/8 9:12

一杯水避難小屋。コロナの影響で緊急時以外使用するなの注意書き

6/8 9:42

天目山着きました。3回目

6/8 9:53

今日向かう左から蕎麦粒山・川乗山。右は本仁田かな？山の遠景が見られたのは3か月ぶり。やっぱり山はいい

6/8 9:51

芋の木ドッケは見えるが雲取と手前の天祖山はガスの中

6/8 9:52

石尾根もガスの中。後から来られた単独の方が残念がっていた。

6/8 9:55

天目山周辺で良く咲いているツツジ

6/8 10:02

三ツドッケの一番南のピークまで戻りそこから尾根筋に縦走路にショートカット。

6/8 10:16

ここの縦走路はフラットで快適。

6/8 10:22

破線ルートの棒杭尾根降り口。確かこの尾根で遭難があった

6/8 10:28

大量ギョリンソウ発見で撮影タイム。

6/8 10:27

魚じゃなく完全に馬に見える。10分位観察

6/8 10:35

なんの花だろう

6/8 11:11

蕎麦粒山。

6/8 11:00

本当はこの鳥屋戸尾根から上がってきたはず。やはり、下りでは使いたくない雰囲気

6/8 11:10

川乗山が近くなった。手前の方は今日、川乗山までほぼ同じペースで移動した方

6/8 11:12

本仁田の向こうには大岳山も見える。

6/8 11:22

桂谷の峰への登りから蕎麦粒山の絶望的な標高差と傾斜を振り返る。

6/8 11:34

マムシグサ

6/8 11:36

木が倒れて防火帯の意味が無いが撤去が追い付かないだろう

6/8 11:37

この辺り間違えると有馬や棒の折にいってしまうので要注意

6/8 11:41

日向沢の峰。1年ぶり。

6/8 11:54

雲の中だが、鷹ノ巣、日陰名栗、高丸、雲取、天祖、芋の木、三ツドッケと同定。

6/8 12:00

川乗が近づく

6/8 12:04

激下りの下から。木が無ければちょっとアルプスっぽい

6/8 12:08

踊平。勿論降りられない。

6/8 12:14

三ツドッケが綺麗に見えた

6/8 12:20

え紅葉？

6/8 12:23

大丹波川には降りられない。花たちは無事であろうか？

6/8 12:35

曲ヶ谷北峰到着。冬なら谷川岳が良く見えるが夏は葉が茂り違う所みたい

6/8 12:39

川乗橋方面は勿論通行止め。アクセスルートが本当限定される。

6/8 13:06

川乗山4回目位。後から来た単独の方に撮って頂く。

6/8 12:44

流石に雲取方面は見えなくなったが雨が降らなきゃ御の字

6/8 13:14

今日歩いてきた左　三ッドッケから右蕎麦粒山まで見えた

6/8 13:21

曲ヶ谷沢への降り口を分けるとこの先の赤杭尾根は初めて。

6/8 13:45

エビ小屋山。この先も踏み跡があるが大事を取り戻って縦走路に復帰

6/8 14:00

この木が一杯あった

6/8 14:02

可憐です

6/8 14:03

結構花があり楽しめた

6/8 14:03

青色系のコアジサイ

6/8 14:04

次の大雨でまずいんじゃないか？

6/8 14:06

白いコアジサイ可憐です。

6/8 14:10

なんじゃこれ。

6/8 14:22

多摩百山85座目。赤杭山

6/8 14:54

存じません。

6/8 15:24

古里駅到着。汗だくだく。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

shin123

　コロナが無ければ迷わず谷川岳主脈に行くが、都内制限で未踏の鳥屋戸尾根に行くと決めていた。ビジターセンターに聞くと川乗橋にバスが止まらないと。前のバス停で降りますと言うと行ってほしくない雰囲気。そこまで言われてはと、行き先変更で3度目のヨコスズ尾根から登ろうと思ったが土曜日のレコで熊が出たようでビビる。行きのバスでは奥多摩の主のような方がいて、鳥屋戸尾根問題ないよと言われ心が動いたが家に伝えているのでヨコスズにする。
　雲が多かったが、雲取や石尾根もなんとか見えコロナ以来久しぶりの登山気分となった。体力も先週の鷹巣はよりだいぶ戻った気がする。やはり涼しい山に行きたい。
434座エビ小屋山　435座赤杭山