石鎚山

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.6km
• 登り: 980m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:00

8:51 山頂成就駅
9:14 9:14 成就社
9:20 9:21 八丁坂
9:28 9:28 八丁のコル
10:05 10:14 前社が森
10:25 10:26 夜明峠
10:41 10:42 一ノ鎖（下）
11:31 11:42 石鎚山・弥山
11:48 12:03 石鎚山
12:09 12:25 石鎚山・弥山
12:28 12:28 三ノ鎖（下）
12:30 12:31 二ノ森・面河渓方面分岐
12:37 12:37 二の鎖下
12:42 12:43 一ノ鎖（下）
12:59 12:59 夜明峠
13:21 13:22 前社が森
14:06 14:07 八丁のコル
14:17 14:18 八丁坂
14:27 14:27 成就社
14:51 山頂成就駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

山麓下谷駅、駐車場700円（1000円の駐車場もあるらしい）

コース状況／危険箇所等

4か所の鎖場（う回路あり）と弥山から天狗岳の間は滑落したら死亡する危険。

その他周辺情報

ロープウェー乗り場、成就社、山頂で飲み物等は購入可能。

写真

6/8 8:33

石鎚登山ロープウェー山麓下谷駅
平日なので8:40が始発

6/8 8:51

ロープウェー乗り場から成就社に向かう道。
乗客は十数人。登山客より仕事で来たと思われる人が多い。

6/8 9:07

山の上に突如街？が出現、成就社到着。石鎚神社のほか、お店や旅館があります。

6/8 9:10

石鎚神社（成就社）、登山の無事を祈願します。

6/8 9:10

こちらは、拝殿の中に入ると正面に石鎚山が見えます。

6/8 9:13

登山道入り口、信仰の山らしい作り。

6/8 9:23

暫くは森の中を進みます。成就社から途中の八丁までは下り坂。せっかく登ってきましたが100mほど降ります。

6/8 10:10

一軒茶屋、あめ湯を売っているとのことですが、閉まっています。

6/8 10:27

これまで森の中を歩いてきて、景色はいま一つでしたが、夜明峠に着くと視界が開けて正面に石鎚山が望めます。

6/8 10:38

一の鎖分岐点です。

6/8 10:38

直進すれば鎖、右に進めばう回路。せっかくなので鎖を登りましたが、ボルダリングのように手や足をかける所を考えながら登らないといけません。足を滑らせたら落ちそうです。小学生の頃は難なく登った記憶があるのですが。

6/8 10:52

二の鎖手前、土小屋からの登山道との合流点です。ロープウェイから登った人は2，3人でしたが、土小屋から来た人は結構いるようです。ここから人が増えました。

6/8 10:55

二の鎖分岐点。

6/8 11:01

こちらも鎖を行きます。

6/8 11:01

結構な急斜面です。カメラをリュックに入れて登るので、登っている途中は写真を撮る余裕がありません。

6/8 11:15

ロープウェーの山頂駅と西条市内が見渡せます。

6/8 11:17

三の鎖分岐点、こちらはう回路です。上り下りでレーンが分けられた階段です。

6/8 11:23

こちらも鎖を行きます。途中の写真はありません。登ってる途中で振り返ると結構怖いです。上を見ながら登ります。

6/8 11:35

山頂（弥山）到着。石鎚神社があるのでお参りしましょう。

6/8 11:40

弥山から見た天狗岳です。よく写真で見るアングルです。登山道らしきものは見えません。稜線の岩の上を歩いて行くのですが、片側は崖です。足を滑らせたら死亡間違いなし。

6/8 11:57

天狗岳への道のり。恐ろしいので殆ど這いながら天狗岳を目指します。

6/8 11:56

天狗岳到着。西日本最高峰1982m地点。

6/8 11:53

天狗岳から弥山を望む。

6/8 11:57

弥山拡大。

瓶ヶ森方面。

瀬戸内海側、西条市街地。

高知側。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） 時計 タオル カメラ

備考

グローブがあって良かった。

感想

hkd1970

石鎚山は小学生の頃に2，3回登ったけど、天候に恵まれませんでした。いつか晴れた日に登りたいと思ってましたが、願いが叶いました。鎖場とかはあまり苦労した記憶がなかったのですが、大人になって登ると結構大変だということが分かりました。