記録ID: 238624
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山(松木渓谷より日帰り周回)
2012年10月24日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,136m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
銅親水公園5:16−5:52大ナギ沢−7:12林道終点−10:00モミジ尾根取付−11:20国境平−12:47皇海山−13:56鋸山−16:02庚申山−17:05猿田彦神社跡−18:09一の鳥居−19:06銀山平−20:55銅親水公園
天候 | 晴れ時々曇り、頂上近辺で霰 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
銅親水公園〜林道終点:途中から崩壊の進んだ林道を行くが、特に危険な箇所はない 林道終点〜モミジ尾根取付:河原に降り10回ほど渡渉。深さは最大でひざほど。最初の堰堤はトラロープのあった右岸(左側)を進んだが、結構急な高巻きであった(左岸のほうが良い?)。ニゴリ沢の手前に釜があり、左岸を大高巻きしたが、もっと早く河原に降りられたかもしれない モミジ尾根〜国境平:踏み跡薄い。途中から道標を見失い、最後はやぶ漕ぎ 国境平〜皇海山:ここも全般に踏み跡薄く、頂上手前で急な斜面をやぶ漕ぎ 皇海山〜銀山平:一般ルートなので省略 銀山平〜銅親水公園:舟石峠を越える舗装路 銀山平のかじか荘で入浴でき、タクシーも呼べるようです |
写真
撮影機器:
感想
後半の一般ルートで標準コースタイムより遅れてしまった。こんなことは初めてで、山行三日目ということはあるが、標準タイムが少し厳しすぎるのではないかと感じた。陽のあるうちに難所をクリアできたので問題なかったが、国境平でテン泊すべきだったかもしれない。
松木渓谷からの破線ルートは、踏み跡薄くルートを見失いやすい。進路を見定めながら進めば、元に戻れるが、見通しが利かない天候の際は注意を要する。
渡渉を10回ほど強いられたが、今の季節ではそれほど冷たく感じることはなかった。トレランシューズに履き替えたが、歩くほどに乾き、足が暖まった。
変化に富んだ素晴らしいコースであった。深田久弥が百名山に選んだだけのことはあり、念願かなって大満足。
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