不老山(明神峠〜不老山〜駿河小山駅)

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 14.8km
• 登り: 515m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:09

8:38 明神峠
8:53 8:53 明神山
9:00 9:00 欣求のベンチ
9:13 9:13 湯船山
9:31 9:32 白クラノ頭
10:09 10:09 峰坂峠
10:21 10:21 悪沢峠
10:31 10:32 樹下の二人
10:38 10:45 世附峠
11:13 11:14 不老山南峰
11:16 12:40 不老山
12:43 12:43 不老山南峰
13:54 13:54 ナラオ
14:38 14:39 小山町健康福祉会館
14:46 14:46 駿河小山駅
14:47 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 明神峠(JR御殿場線駿河小山駅から直通バス20分　550円)
https://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/gotemba/201904/timetable_10.pdf
＊4月20日~12月1日の土日祝日のみ運行。7-9月運休
＊5月末―6月初旬の土日祝日のみ8:10発の便あり。
＊片道のみ運行。
帰り JR御殿場線駿河小山駅

コース状況／危険箇所等

参考マップ：富士箱根トレイル
http://www.fuji-oyama.jp/fujihakone/

明神峠~不老山間は、標識も多くコースも明瞭。
不老山〜駿河小山駅方面の登山口までは、標識が少なくなる。
今回のコースは、通行止め区間を回避したが、2019年の台風19号の影響で崩落個所等があるので、事前確認が必要。コース上の分岐点にある標識には、注意喚起の表示等は見かけなかった。不老山山頂から金時公園経由の下山コースは支障があるようです。
http://www.fuji-oyama.jp/cgi-bin/fujihakone/topics/index.cgi、

その他周辺情報

トイレ ：明神峠（バス通行期間中。未確認）、世附峠（簡易トイレ）、ふじみセンター、駿河小山駅

ランチスポット：
サンショウバラの丘（景色は良い。但し、ここから不老山まで登りを残している）
不老山山頂、ピクニックテーブルｘ１
不老山南峰

水場：なし。

温泉：下山口にはなし

山麓酒場：下山口周辺に空いている居酒屋等は見かけなかった。

写真

6/7 8:35

愛のある案内板の脇の登山道からスタート

6/7 8:37

富士山方面かな

6/7 8:38

登山道からすぐ、早速サンショウバラの咲いている木があった。山頂に期待。

6/7 8:43

サンショウバラの木の脇を通る登山道をノンビリ歩く

6/7 8:55

尾根上の緩やかなアップダウンをノンビリ歩く。風が通るので暑くない。

6/7 10:00

箱根方面。

6/7 10:25

ハートのサンショウバラの花弁

6/7 10:27

6/7 10:28

サンショウバラの花はほぼ終わりのサンショウバラの丘から不老山。あとひと登り。

6/7 10:42

世附峠の看板。大作！

6/7 11:17

不老山山頂到着。

6/7 11:19

サンショウバラのお花を観賞し、ノンビリランチ

6/7 11:19

6/7 12:32

6/7 12:45

6/7 13:10

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

naoreco

サンショウバラの時期に不老山に登ってみたいと思っていたが、これまでタイミングが合わずにいた。明神峠までの直通バスの存在を知り、気持ちの良さそうな尾根道に憧れを感じていた。今年も無理かなと思っていたが、明神峠行のバスが運行していることを知り、例年よりも人が少ないだろうと思って出かけてみた。
行きのバス（一便）は、乗客20名程度で、グループ以外は隣に人が居ない程度のほど良い空き具合。山中でも、同じバスの方とサンショウバラの木の下で一瞬一緒になった位でほぼ登山者と会うこともなかった。不老山山頂では、別のルートを上がってこられたグループの方も多く、そこだけ人が多くて賑やかだった。それでも例年よりはだいぶ少ないのだと思う。
不老山山頂のサンショウバラは、満開過ぎのようだが綺麗にたくさんの花をつけていた。木の本数としてはサンショウバラの丘の方が多いようで、満開時にはサンショウバラのトンネルになるのでしょう。明神峠からのコースは、尾根通しを歩くので風の通りが良くとても気持ちのよい登山道だったので、次回はサンショウバラの丘が満開の時期を狙って歩いてみたい。
マスクを着けて歩くには苦しすぎだし、心配もあるので、自分は当分の間は人が少なさそうなコースを単独行の予定。早く友人たちと、ワイワイ楽しくハイキングが再開できる状況になりますように。