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Yamareco

記録ID: 2387833
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ハイキング
東海

大光山、バラの段を時計回りに周回

2020年06月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
15.8km
登り
1,555m
下り
1,557m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:22
合計
7:39
7:22
7:22
7
7:29
7:29
47
8:16
8:20
28
8:48
8:48
6
8:54
8:58
31
安倍峠
9:29
9:39
27
10:06
10:06
32
10:38
10:45
25
11:10
11:15
26
11:41
12:23
21
12:44
12:44
92
14:16
14:26
22
14:48
14:48
8
安倍の大滝入口
14:56
14:56
3
14:59
梅ヶ島温泉駐車場
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅ヶ島温泉駐車場。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
一部崩壊地や痩せ尾根があるが、特に問題になるほどではない。
奥大光山から安倍の大滝間は急下降が連続する。ロープ場では安全確保のためシッカリとロープを使った方が良い。
梅ヶ島温泉駐車場下段。この下にトイレがある。
2020年06月09日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 7:20
梅ヶ島温泉駐車場下段。この下にトイレがある。
2017年10月放送。おでんを食べたらしい!?
2020年06月09日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/9 7:22
2017年10月放送。おでんを食べたらしい!?
ヘアピンカーブでショートカット道に入る。
2020年06月09日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 7:25
ヘアピンカーブでショートカット道に入る。
ショートカット道から林道に出ると、対面に八紘嶺安倍峠登山口がある。
2020年06月09日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 7:29
ショートカット道から林道に出ると、対面に八紘嶺安倍峠登山口がある。
八紘嶺登山口に到着。安倍峠へは林道を進む。
2020年06月09日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 8:16
八紘嶺登山口に到着。安倍峠へは林道を進む。
3つ目のカーブで安倍峠旧歩道入口を入る。
2020年06月09日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 8:29
3つ目のカーブで安倍峠旧歩道入口を入る。
沢を左右に渡り返しながら遡上。
2020年06月09日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 8:33
沢を左右に渡り返しながら遡上。
水源地に到着。水はないが、オオイタヤメイゲツの葉が絨毯のよう。
2020年06月09日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:48
水源地に到着。水はないが、オオイタヤメイゲツの葉が絨毯のよう。
安倍峠に到着。一息入れる。
2020年06月09日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:54
安倍峠に到着。一息入れる。
木の根が段状になった急登。
2020年06月09日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:19
木の根が段状になった急登。
バラの段に到着。狭いが展望が良い。
2020年06月09日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:29
バラの段に到着。狭いが展望が良い。
大きく開けた東には、天子山地の大ガレの頭、毛無山、五宗山、そして富士山。
2020年06月09日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:33
大きく開けた東には、天子山地の大ガレの頭、毛無山、五宗山、そして富士山。
西に目を向けると、大無間山、山伏、鉢櫃山、大谷嶺、八紘沢の頭、八紘嶺。
2020年06月09日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:34
西に目を向けると、大無間山、山伏、鉢櫃山、大谷嶺、八紘沢の頭、八紘嶺。
崩壊地に出た。でもそんなに危険はない。
2020年06月09日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 9:51
崩壊地に出た。でもそんなに危険はない。
ワサビ沢の頭に到着。あまりピークっぽくないので、サクッと通過。
2020年06月09日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 10:06
ワサビ沢の頭に到着。あまりピークっぽくないので、サクッと通過。
ワサビ沢の頭に到着。ここもあまりピークっぽくないが、ちょっと一休み。
2020年06月09日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 10:38
ワサビ沢の頭に到着。ここもあまりピークっぽくないが、ちょっと一休み。
奥大光山山頂に到着。山頂とは名ばかりで、全然らしくない!!
2020年06月09日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 11:10
奥大光山山頂に到着。山頂とは名ばかりで、全然らしくない!!
ここにも崩壊地。
2020年06月09日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 11:35
ここにも崩壊地。
大光山に到着。ノンビリと昼食タイム。
2020年06月09日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 12:22
大光山に到着。ノンビリと昼食タイム。
奥大光山のすぐ北側の分岐から西へ下り、安倍の大滝を目指す。
2020年06月09日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 12:44
奥大光山のすぐ北側の分岐から西へ下り、安倍の大滝を目指す。
枯れた倒木の上に道標が置かれていた。
2020年06月09日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 12:45
枯れた倒木の上に道標が置かれていた。
またまた崩壊地。この前後は痩せ尾根が続く。
2020年06月09日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 12:59
またまた崩壊地。この前後は痩せ尾根が続く。
P1326の先で北向きの尾根に乗り換える。
2020年06月09日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 13:36
P1326の先で北向きの尾根に乗り換える。
安倍の大滝への吊り橋。まあまあ揺れる。
2020年06月09日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 14:10
安倍の大滝への吊り橋。まあまあ揺れる。
安倍の大滝に到着。意外と迫力あり!!
2020年06月09日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 14:21
安倍の大滝に到着。意外と迫力あり!!
長い吊り橋。なかなかの揺れっぷりです!!
2020年06月09日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 14:43
長い吊り橋。なかなかの揺れっぷりです!!
最後の吊り橋を渡ると。。。
2020年06月09日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/9 14:47
最後の吊り橋を渡ると。。。
県道29号線沿いの安倍の大滝入口に出た。あとは県道をひたすら(10分ほど)歩くだけ。
2020年06月09日 14:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 14:48
県道29号線沿いの安倍の大滝入口に出た。あとは県道をひたすら(10分ほど)歩くだけ。

感想

2006年6月末に、黄金の湯を起点に草木集落経由で大光山、安倍の大滝と周回をした。今回も同じコースを考えたが、草木集落側の登山道はヤマビルが発生しているようなので、未踏のバラの段から奥大光山をコースに入れてみた。
時計回りか反時計回りか。大光山で昼食を取ることを考え時計回りにしたが、体力的にも急登が短く分散されるので良かったようだ。奥大光山から安倍の大滝への長い長い急尾根は下りでも嫌になるほどだ。
展望はあまり良くないコースだが、バラの段で富士山を見られたのはラッキーだった。ここ以外で展望というと、奥大光山と大光山の間にあるくらいなので、あまり期待しない方が良さそうだ。
分っていたが、シロヤシオはやっぱり遅かった。そのためか?山行中登山者に出会うことはなかった。出会ったのは鹿とハルセミ(鳴き声)だけ。
それよりも安倍川源流から大光山まで至る所で見られた葉っぱの絨毯は何だろう?ネットを調べるとオオイタヤメイゲツが群生するらしいので、これの葉で良いのだろうか。それにしても、安倍峠旧歩道と奥大光山前後は一面葉っぱに覆われて、見事なほどだった。

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