猛暑を避けて早朝登山 日和田山→スカリ山

2020年06月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.4km
• 登り: 545m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:20

5:16 高麗駅
5:32 5:34 日和田山登山口
5:44 5:45 日高市ふるさとの森
6:02 6:09 金刀比羅神社
6:12 6:12 日和田山
6:29 6:29 高指山
6:33 6:47 駒高集落
7:11 7:11 小瀬名富士
7:27 7:36 北向地蔵
7:43 7:43 愛宕山
7:47 7:47 観音山
8:01 8:02 観音ヶ岳
8:05 8:47 スカリ山
9:01 9:01 みちさと峠
9:04 9:04 エビガ坂
9:23 9:31 ユガテ
9:52 9:57 橋本山
10:38 10:38 東吾野駅
10:38 ゴール地点

天候

今日は30度越えの予報

アクセス

利用交通機関：

電車

高麗駅 5:12着

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で濡れている

写真

6/15 5:16

高麗駅といえば撮らないとね

6/15 5:31

サルビアでいいのかな。

サルビア・ファリナセア
Salvia farinacea
テキサスからメキシコ原産の多年草。英名のMealy(粉状の) sageは茎や葉が粉白を帯びることから。茎は直立し、草丈は30-60cm。葉は対生し、葉身は4cm程の披針形から長楕円形。5-11月に茎頂に尾状花序をだし、小さな白色や紫色の唇形の花を輪状につける。花色が白色のアルバ(cv.Alba)、紫色のヴィクトリア(cv.Victoria)などが栽培される。

英 名 Mealycup sage,Blue sage
別 名 ブルーサルビア
原 産 北アメリカ・米国南部
花 期 5月-11月
花 径 0.5-2.0cm
花 序 10-40cm
草 丈 30-60cm
種 別 栽培
花 色 白/紫
花 言 葉 知恵、尊重

6/15 5:31

何度か登ってるけど、ちゃんと読んだこと無かった。いつからあったのかな。

6/15 5:43

本日の登山の無事を祈ってご挨拶

6/15 6:00

早朝の巾着田を望む

6/15 6:00

今日は富士山が顔を出していますね

6/15 7:02

いい感じの登山道

6/15 7:26

説明板を読むと…栃木からお地蔵様を分けてもらったのか

6/15 7:38

こっちかなぁと思って登った、斜度30度越え

6/15 7:41

愛宿山

6/15 7:50

早く取りつき過ぎたのが分かったので、一度林道に降りてスカリ山へ

6/15 7:57

観音岳

6/15 7:57

タッチ！

6/15 7:57

観音岳
狭いけど、意外といい感じでした

6/15 7:58

観音岳からの眺め

6/15 7:58

こっちにも

6/15 7:58

観音岳
印象的な枝振り

6/15 8:03

続いてすぐにスカリ山へ

6/15 8:05

スカリ山

6/15 8:06

こっちもタッチ！

6/15 8:06

スカリ山からの眺め

6/15 8:07

スカリ山からの眺め

6/15 8:09

湿度は高いですが
木陰で微風なので心地よいです。

6/15 8:28

スカリ山
日光方面をアップにして山座同定にふける

6/15 8:29

スカリ山
日光方面をアップにして山座同定にふける

6/15 8:57

スカリ山からエビガ坂に降りてくる途中
振り返ると結構な根っこの急坂
どうりで歩き難いわけだ。濡れてるし…

6/15 9:00

ユガテまでは手書き、でも有難いですね

6/15 9:04

ここから南に降る

6/15 9:05

この辺から案内板にもしっかりとユガテの文字

6/15 9:07

この辺の道も心地よく歩けました。
また歩きたいかも(^^)

6/15 9:19

シチダンカ(七段花)
Hydrangea serrata var. serrata f. prolifera
ヤマアジサイの一品種。名前の由来は、装飾花の萼片が重弁化し7段に咲くことから。シーボルトにより「日本植物誌」で紹介されたにもかかわらず、実物を見た人がなく「幻のアジサイ」とよばれていたが、1959年に六甲山で発見されて広がった。装飾花の花色は白・淡紅・青・紫色がある。葉は対生し、葉身は長楕円形、先が尖る。

原 産 日本
花 期 6月-7月
花 径 2-4cm
花 序 5-15cm
樹 高 50-150cm
種 別 栽培
花 色 白/青/紫/桃
花 言 葉 移り気

6/15 9:19

アジサイ(紫陽花)
Hydrangea macrophylla f. macrophylla
ガクアジサイの花序全体が装飾花に変化したもので古くから栽培されてきた。落葉低木。名前の由来は、アジは「集まり」、サイは「真の藍」の意で藍色の花が集まる様に因む。シーボルトが世界に紹介し、その後、ヨーロッパで品種改良され逆移入されたものがセイヨウアジサイである。葉は光沢があり、対生、葉身は10-15cmの卵形、先が尖り、縁に鋸歯がある。花色は、土壌の酸度が酸性の場合は青色、アルカリだと赤色になる。アジサイは戦後になり広まったもので、ガク片が4枚であることから「よひらの花」が死を連想し縁起が悪いとされてきた。全株が有毒で誤食すると嘔吐・めまいを起こす。庭木や公園樹で植栽される。

英 名 Hydrangea
別 名 ハイドランジア、セイヨウアジサイ
原 産 日本
花 期 5月-7月
花 序 15-30cm
樹 高 1-2m
種 別 栽培
花 色 白/青/紫/赤/桃/緑
薬 効 花：解熱
花 言 葉 移り気、高慢、辛抱強さ

6/15 9:22

案内表示がてんこ盛り

6/15 9:23

ユガテ

6/15 9:24

ここがユガテかあー、
春先に来たら桃源郷なのかな。
あるいは、ひまわりが一面咲くのかな。

6/15 9:32

いろんな花が栽培されていました

6/15 9:33

白い紫陽花いいですよね。
梅も白が好きなんです。(o^^o)

6/15 9:34

萩の里ですか！
ほお、9月に来るか…

6/15 9:36

この辺案内が並んでます

6/15 9:36

この辺案内が並んでます
ここからローマ字表記が始まります。
麓に西川材のアンテナショップもありました。

6/15 9:36

なんだか開けて気持ちいい

6/15 9:50

見晴台！行ってみるか

6/15 9:51

ちょっと前から暑さが本格的になってます

6/15 10:09

真っ直ぐ南下する予定でしたが、そちらへの案内表示は一切なく、福徳寺への案内が。気になったので降りてみましたが正解でしたね。

6/15 10:21

トイレは綺麗でした。(小便しか利用してませんが) 用を足すところからの眺めだけど絵になってる。

6/15 10:23

ふむふむ

6/15 10:23

見事や屋根ですね〜

6/15 10:24

寺を振り返ると紫陽花が綺麗でした。
川も流れているので涼しげでした。

6/15 10:25

そうなんだ！

6/15 10:31

家の軒先にデッカいの咲いてた。

ユリ(百合)
Lilium
北半球に100種以上の原種が分布し日本には15種が分布する。球根草。属名はケルト語のli(白い)とlium(花)が語源。茎は直立し茎頂に漏斗形や筒形の花を単生または総状につける。19世紀以降欧米で品種改良が盛んになり多数の園芸品種がある。主に、アジア原産のユリを中心に交配されたアジアティック・ハイブリッド、マルタゴンリリーなどを親とするマルタゴン・ハイブリッド、タカサゴユリやテッポウユリなどを親とするロンギフローラム・ハイブリッド、ヤマユリやカノコユリなどを親とするオリエンタル・ハイブリッドを含む9群の園芸グループに分けられる。

英 名 Lily
花 期 5月-8月
花 径 5-25cm
草 丈 50-200cm
種 別 栽培
花 色 白/黄/赤/桃/橙
花 言 葉 純潔、威厳

6/15 10:32

降りてきたら陽射しが強いっす。
水面のキラキラが心洗われる。
寝湯ならぬ寝水したい。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

くらっち

■ルート
4時に起きて5時から登山
昼前に戻ってくるプラン。

鎌北湖の水が抜かれてなかったら
ルート変更したかも知れません。
事前に知れて良かったです。

■歩いてみて
スカリ山は日光方面の見通しが良く
木陰のあって落ち着ける空間でした。

北向地蔵へのルートや
エビガ坂あたりの雰囲気が気に入った。
歩きやすく、木漏れ日感が心地よい。

橋本山展望台への看板は
山を愛する人たちの気持ちが入ってましたね。

■福徳寺
下山口すぐに綺麗なトイレに加えて
靴の汚れを落とせる洗い場もあって
とても助かりました。