ボンジ山から京丸山


- GPS
- 06:43
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,492m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道狭く、途中3km弱はダート道。道先阻む鋭利な石がゴロゴロ、枯れ枝も林道脇に寄せて、スタートは、10時過ぎです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
細尾根に倒木あり、注意です! 1329辺から、マーク薄く何処でも歩けそう。 灰縄山分岐で崖有り注意! 稜線までは、登り、下り共に急です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖アンダー
ソフトシェル
ズボン
靴
靴下(2枚履き)帽子
雨具
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドライト2
予備電池
GPS
携帯
時計
ストック
水0.5L×2
飲料0.5L×2
水筒0.3L(お湯)
おむすび2
板チョコ1
粉末コーヒー
ウェストバック
サコッシュ
.結束バンド
タオル
ファーストエイドキット
ロールペーパー5枚
塩
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感想
多くの方々は、シロヤシオを観に行くのが楽しみのひとつだろうなぁ、京丸山!
花は観れなくても、運動兼ね楽しみながら登りきり、
静岡の山が、ひとつ増えました。
石ころや枯れ枝等を林道脇に移動させながら、何とか石切ゲートにやって来たのは、10時過ぎ。遅っ!
最初目指すは、ボンジ山。
取り付きを、通り過ぎて先が思いやられます。
急峻な山道の連続で、気合いだけで登れた感じ。途中切れ落ち倒木が折り重なった箇所を通過後、少し休み。
此れを登れば、分岐だと励ましなから登りました。(汗)
途中で、またまた道をロスし、戻りました。
バイケイソウの群生地沿いで、ボンジ山、カラフルな山頂標識!展望は無く、少し水分補給後、分岐へ戻り、
京丸山方面に向が変わると、吹き上げて来る風を浴び、
足を止めました。下界は、真夏日だろうなぁと・・。
新緑の木々に包まれ、一面ヤシオの咲き誇るだろう場所を想像すると、開花の時に来れたら、素晴らしいだろうとも、思いました。
岩を乗り越えながら尾根を進み、緑の中にポツンと咲き誇る朴の木の花、一際華やかでした。今日一番の癒やしだったかも!竜頭山が、観れました。
初めての京丸山は、ヤシオに覆われて休憩場所にもってこいだろう。腰を降ろしおむすびを頬ばり、来年こそはシロヤシオにお目に掛かりたいと、また伝説なのでしょうが、遠州の七不思議60年に一度咲くと云う京丸牡丹!魅力ある山です。
20分程休み、下山。此処も急な坂です。気を付けながら降りました。またまだ朴の木の花か咲き楽しめました。
途中から林道。そして山の神辺りからは山道とねり、サクサク降りました。
2km程林道歩き、ゲートへ。明るい内に戻れました。
オーパーてすが、手応えある山を制覇した感じでした。来年は、是非シロヤシオを観たーい!
他のルートから、京丸山も面白そう?
私の車一台のみ、静かな山行でした。車に乗りひと仕事、3km弱ぬダート道は、パンク回避て徐行で慎重に通過、県道に来て、ほっとしました。先週今週と取り付きまで、長い林道になりました。
風呂場で、靴下脱いだら出血跡あり、既に遅し、ダンゴムシのように丸くなったヒルの洗礼。中々止血しなかった!
昨日はダニ。今日はヤマビル。散々です。痒い!
無事山行出来て、山神さまに感謝です。
日記読んでいだだきまして、ありごとうございました。
コメント
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kajiさん おはようございます。
京丸山は大好きです。シロヤシオの頃にも歩きたいと思いながらヒルが怖くて行けません。
kajiさんもやはり取りつかれていたのですね・・・。
お写真の花は「シソバタツナミソウ」です。お確かめください。
小笠山にも秋葉山にも咲いています。
kenさん、おはようございます。
何時もすみません。
関西の花、シソバタツナミソウですね。
既に、花の名前キャパに達しました。
覚えられません。
初めて目にするお花ばかりで癒やされます。
秋葉山、小笠山も四季折々の花満載でしょうね!
ありがとうございます。
追記
ヒルも初めて、右足の甲でした。靴下2枚履きもダメでした。(泣)
以前、kenさんの大札山のレコで、ヒル!
あの時は、「ヒル対策で、靴下2枚履きしている」と言ってすみませんでした。
小心者なので、ヒルの山の恐怖、学習しました。
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