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Yamareco

記録ID: 2396924
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山【武蔵五日市駅→南沢あじさい山→日の出山→日向和田駅】

2020年06月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
18.6km
登り
1,105m
下り
1,092m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:23
合計
7:14
距離 18.6km 登り 1,119m 下り 1,092m
9:06
37
9:43
9:50
62
10:52
10:53
41
11:34
11:35
4
11:39
11:40
34
12:14
12:18
54
13:12
14:02
23
14:25
12
14:37
14:50
13
15:07
13
15:20
15:23
1
15:24
15:26
11
15:37
15:38
26
16:04
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 武蔵五日市駅
梅雨の晴れ間を有効に使うべく、山に行きます。
暫く市街を歩くので、マスクは着けたままで。
2020年06月17日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:04
■写真1 - 武蔵五日市駅
梅雨の晴れ間を有効に使うべく、山に行きます。
暫く市街を歩くので、マスクは着けたままで。
■写真2
今年はシャトルバスの運行がなく、会場まで徒歩です。
交差点ごとに指導標があるので迷うことはないでしょう。
2020年06月17日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:08
■写真2
今年はシャトルバスの運行がなく、会場まで徒歩です。
交差点ごとに指導標があるので迷うことはないでしょう。
■写真3
鉛筆みたいな森の妖精zizi(ジージー)。
駅の裏手から会場まで、ずっと道案内してくれます。
2020年06月17日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:32
■写真3
鉛筆みたいな森の妖精zizi(ジージー)。
駅の裏手から会場まで、ずっと道案内してくれます。
■写真4
会場が近付いてくると、道端の紫陽花も増えてきます。
車やバスで訪れていたら、見落としてしまうかもですね。
2020年06月17日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:39
■写真4
会場が近付いてくると、道端の紫陽花も増えてきます。
車やバスで訪れていたら、見落としてしまうかもですね。
■写真5 - 南沢あじさい山
橋の先で入山料を支払い、検温して入山します。
マスクの着用が推奨なので、暑いけど我慢しましょう。
2020年06月17日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:44
■写真5 - 南沢あじさい山
橋の先で入山料を支払い、検温して入山します。
マスクの着用が推奨なので、暑いけど我慢しましょう。
■写真6 - 南沢あじさい山
出迎えてくれたのは、紫陽花でなくシモツケソウ。
前座とはいえ、真打ちよりも目を引くかも知れません。
2020年06月17日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:46
■写真6 - 南沢あじさい山
出迎えてくれたのは、紫陽花でなくシモツケソウ。
前座とはいえ、真打ちよりも目を引くかも知れません。
■写真7 - 南沢あじさい山
今年は開花が遅いとの事で、様子を伺っていました。
まだ色が変わりかけの株も多く見られました。
2020年06月17日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:48
■写真7 - 南沢あじさい山
今年は開花が遅いとの事で、様子を伺っていました。
まだ色が変わりかけの株も多く見られました。
■写真8 - 南沢あじさい山
この株は白さを保ったままなんだろうか。
そもそも花でもないのに、不思議なものです。
2020年06月17日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:49
■写真8 - 南沢あじさい山
この株は白さを保ったままなんだろうか。
そもそも花でもないのに、不思議なものです。
■写真9 - 南沢あじさい山
青空を取り込めるのは、入口近くに限定されます。
梅雨の花らしからぬ組合せも、また良いものですね。
2020年06月17日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:49
■写真9 - 南沢あじさい山
青空を取り込めるのは、入口近くに限定されます。
梅雨の花らしからぬ組合せも、また良いものですね。
■写真10 - 南沢あじさい山
水色の紫陽花に水色の空は、流石にやりすぎか。
白から水色へ移ろい変わる瞬間を捉えられました。
2020年06月17日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:51
■写真10 - 南沢あじさい山
水色の紫陽花に水色の空は、流石にやりすぎか。
白から水色へ移ろい変わる瞬間を捉えられました。
■写真11 - 南沢あじさい山
一口に紫陽花と言っても数百種類もあるようです。
品種の特定は諦めて、素直に鑑賞することにしましょう。
2020年06月17日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:55
■写真11 - 南沢あじさい山
一口に紫陽花と言っても数百種類もあるようです。
品種の特定は諦めて、素直に鑑賞することにしましょう。
■写真12 - 南沢あじさい山
青い紫陽花は、大ぶりで見応えがあるように感じます。
重そうに首をもたげていました。
2020年06月17日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:57
■写真12 - 南沢あじさい山
青い紫陽花は、大ぶりで見応えがあるように感じます。
重そうに首をもたげていました。
■写真13 - 南沢あじさい山
沢を挟んだ対岸にも散策路があります。
紫陽花は沢筋に密集して、撮るのは難しそうでした。
2020年06月17日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:59
■写真13 - 南沢あじさい山
沢を挟んだ対岸にも散策路があります。
紫陽花は沢筋に密集して、撮るのは難しそうでした。
■写真14 - 南沢あじさい山
周回コースを外れて登山道へと入っていきます。
山頂とは何を指すのか今回も分からず…。
2020年06月17日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 10:08
■写真14 - 南沢あじさい山
周回コースを外れて登山道へと入っていきます。
山頂とは何を指すのか今回も分からず…。
■写真15
林道を経て、金比羅尾根に合流します。
今年は検温しているので、逆回りは避けた方が良さそう。
2020年06月17日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 10:27
■写真15
林道を経て、金比羅尾根に合流します。
今年は検温しているので、逆回りは避けた方が良さそう。
■写真16
なだらかで有名な金比羅尾根は、平日でも賑やかです。
途中のピークは全部巻く潔さが好評なんでしょう。
2020年06月17日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 10:33
■写真16
なだらかで有名な金比羅尾根は、平日でも賑やかです。
途中のピークは全部巻く潔さが好評なんでしょう。
■写真17
登山道脇に咲くのはヤマアジサイ。
ここから園芸用として様々な品種改良が行われたようです。
2020年06月17日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 11:25
■写真17
登山道脇に咲くのはヤマアジサイ。
ここから園芸用として様々な品種改良が行われたようです。
■写真18
麻生山へと伸びるVRの分岐には指導標。
送電鉄塔の巡視路も兼ねています。
2020年06月17日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:00
■写真18
麻生山へと伸びるVRの分岐には指導標。
送電鉄塔の巡視路も兼ねています。
■写真19
少し進むと、踏み跡明瞭な黒波線路との分岐。
直登が人気なのか、これだけ踏まれていれば迷わないでしょう。
2020年06月17日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:01
■写真19
少し進むと、踏み跡明瞭な黒波線路との分岐。
直登が人気なのか、これだけ踏まれていれば迷わないでしょう。
■写真20
VRルートを辿り、稜線に乗るといつの間にやら指導標が。
地元の山岳会が東尾根ルートを開拓した模様です。
2020年06月17日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:04
■写真20
VRルートを辿り、稜線に乗るといつの間にやら指導標が。
地元の山岳会が東尾根ルートを開拓した模様です。
■写真21 - 麻生山
一般登山道なら、どん詰まりの山頂ですが意外と賑やかです。
日の出山の雑踏を避ける人が多いのでしょうか。
2020年06月17日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:20
■写真21 - 麻生山
一般登山道なら、どん詰まりの山頂ですが意外と賑やかです。
日の出山の雑踏を避ける人が多いのでしょうか。
■写真22 - 麻生山
東側に眺望が開けますが、ベンチは藪で使いにくそう。
西側にも座って休めるスペースはあります。
2020年06月17日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:21
■写真22 - 麻生山
東側に眺望が開けますが、ベンチは藪で使いにくそう。
西側にも座って休めるスペースはあります。
■写真23
日の出山の山頂が近付くと、足元は一転して木段に変わります。
歩きにくいですが、人気なの山なので整備は必要なのでしょう。
2020年06月17日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:56
■写真23
日の出山の山頂が近付くと、足元は一転して木段に変わります。
歩きにくいですが、人気なの山なので整備は必要なのでしょう。
■写真24
山頂直下まで来ると、蹴上の高い石段に変わります。
すぐそこにある筈の山頂が、やけに遠く感じる瞬間でした。
2020年06月17日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 13:11
■写真24
山頂直下まで来ると、蹴上の高い石段に変わります。
すぐそこにある筈の山頂が、やけに遠く感じる瞬間でした。
■写真25
足元には背の低いツツジが咲いていました。
そう言えば今年はヤマツツジを見逃した事を思い出します。
2020年06月17日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 13:13
■写真25
足元には背の低いツツジが咲いていました。
そう言えば今年はヤマツツジを見逃した事を思い出します。
■写真26 - 日の出山
平日でも賑やかな、人気の山頂に到着します。
キャパは充分なので、休日でも座って休めるでしょう。
2020年06月17日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 13:13
■写真26 - 日の出山
平日でも賑やかな、人気の山頂に到着します。
キャパは充分なので、休日でも座って休めるでしょう。
■写真27 - 日の出山
標高1,000mに満たない山ながら、眺望は素晴らしいです。
御岳山側にはトイレもあり、至れり尽くせりの山でしょう。
2020年06月17日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 14:05
■写真27 - 日の出山
標高1,000mに満たない山ながら、眺望は素晴らしいです。
御岳山側にはトイレもあり、至れり尽くせりの山でしょう。
■写真28
下山を開始してすぐ、この界隈では珍しいかヤマオダマキ。
漢字で書くと山苧環と、一気に難読漢字になります。
2020年06月17日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 14:07
■写真28
下山を開始してすぐ、この界隈では珍しいかヤマオダマキ。
漢字で書くと山苧環と、一気に難読漢字になります。
■写真29
山頂直下の下りを過ぎると、暫くは水平な歩きやすい登山道。
こちらもピークは徹底的に巻くようなルートです。
2020年06月17日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 14:29
■写真29
山頂直下の下りを過ぎると、暫くは水平な歩きやすい登山道。
こちらもピークは徹底的に巻くようなルートです。
■写真30
稜線を登り返すつもりが、地図に騙されて巻道に来てしまいます。
途中で登り返す直登ルートを発見し、寄り道することに。
2020年06月17日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 14:42
■写真30
稜線を登り返すつもりが、地図に騙されて巻道に来てしまいます。
途中で登り返す直登ルートを発見し、寄り道することに。
■写真31 - 高峰
思った通り眺望に乏しい、樹林帯の中のピークでした。
一般登山道らしく踏み跡は明瞭で、巻かない人は意外と多いよう。
2020年06月17日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 14:50
■写真31 - 高峰
思った通り眺望に乏しい、樹林帯の中のピークでした。
一般登山道らしく踏み跡は明瞭で、巻かない人は意外と多いよう。
■写真32 - 梅野木峠
一旦、車道に出てからの交差点を突っ切って登山道へ。
左折と直進の車道は通行止のようでした。
2020年06月17日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 15:09
■写真32 - 梅野木峠
一旦、車道に出てからの交差点を突っ切って登山道へ。
左折と直進の車道は通行止のようでした。
■写真33
三室山は地図と異なり、巻道に山頂は無いようです。
二俣尾駅方面のルートに少し登り返します。
2020年06月17日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 15:23
■写真33
三室山は地図と異なり、巻道に山頂は無いようです。
二俣尾駅方面のルートに少し登り返します。
■写真34 - 三室山
眺望云々でなく、踏めた事に満足なので良いんです。
来た道を戻り、日向和田駅への下山を続けます。
2020年06月17日 15:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 15:25
■写真34 - 三室山
眺望云々でなく、踏めた事に満足なので良いんです。
来た道を戻り、日向和田駅への下山を続けます。
■写真35
終盤は滑りやすく、降雨後には歩きたくないルートに感じました。
鳥居の近くには簡易トイレがありますが、使用可否は不明です。
2020年06月17日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 16:01
■写真35
終盤は滑りやすく、降雨後には歩きたくないルートに感じました。
鳥居の近くには簡易トイレがありますが、使用可否は不明です。
■写真36
吉野梅郷は病気により再生中です。
またいつの日か、目を楽しませてくれる日が来るのを楽しみにしています。
2020年06月17日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 16:05
■写真36
吉野梅郷は病気により再生中です。
またいつの日か、目を楽しませてくれる日が来るのを楽しみにしています。
■写真37 - 日向和田駅
登山口から駅まで、20〜30分ほど見ても良さそうなほど遠いです。
おまけに駅前には新聞屋があるのみで、商店などなく。
2020年06月17日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 16:22
■写真37 - 日向和田駅
登山口から駅まで、20〜30分ほど見ても良さそうなほど遠いです。
おまけに駅前には新聞屋があるのみで、商店などなく。
■写真38 - 日向和田駅
もうすぐ巣立ちを迎えそうな、ツバメの雛鳥。
外の世界を見たくて、うずうずしているようですね。
2020年06月17日 16:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 16:24
■写真38 - 日向和田駅
もうすぐ巣立ちを迎えそうな、ツバメの雛鳥。
外の世界を見たくて、うずうずしているようですね。
撮影機器:

感想

週末は天気が悪かったので、年休を取って山にでも行こう。
とは言え、まだ都外に出られないから奥多摩エリアに幽閉されるのだけど。

千本ツツジも見頃が終わりそうだし、入れ替わりで見頃を迎える紫陽花か。
南沢あじさい山から日の出山へ登って、なるべく長く歩く吉野梅郷ルートを採ります。

行き交うハイカーの皆さん、マスクもせずに挨拶するの怖いから止めて下さい。
狭い登山道は、ソーシャルディスタンス確保とか無理ですから。


■武蔵五日市駅→南沢あじさい山→日の出山
色々あって歩き始めが1時間近くも遅くなってしまいます。
通学時間帯に当たってしまい、賑やかな五日市線に揺られて終点へ。

今年はコロナの影響で、南沢あじさい山へのシャトルバスは運休です。
武蔵五日市駅から退屈な車道歩きを1時間ほど頑張りましょう。

指導標は充実していて、要所要所で鉛筆のようなziziという妖精が道案内してくれます。
いつの間にか残りkm数の看板も建つようになり、徒歩客に優しくなりました。


南沢あじさい山の入口で検温したら、よく手入れされた紫陽花の小径へと入っていきます。
満開までは今少しのようですが、色とりどりの紫陽花が出迎えてくれます。

周回ルートが設定されていますが、渡渉した左岸は紫陽花を撮るのが難しいかも。
眼下の沢筋に密集しているので、ルート沿いには思ったより咲いていません。


周回コースの最上部から登山道へと入り、林道を経て金比羅尾根に乗ります。
一般登山道なので特筆することもありませんが、なだらかで歩きやすいルートです。

麻生山へのVRをショートカットする黒波線路が、かなり踏まれて明瞭になっていました。
VRも地元の山岳会が手入れして、麻生山の東尾根なるルートが開拓されていました。


日の出山の直下は、木段と石段が波状攻撃を繰り出す試練のラストスパート。
特に石段は一段が大きくて歩きにくく、なかなか意地悪な仕様です。

ベンチや東屋が置かれた山頂は広めで、週末でも充分なキャパを持ち合わせています。
人気の山なのか、平日でもひっきりなしにハイカーが訪れていました。


■日の出山→高峰→三室山→日向和田駅
御岳山や、つるつる温泉への下山ルートが人気ですが敢えての吉野梅郷へ。
日向和田駅まで標準CTで2:20の長丁場なので、トレーニングに向いているかなと。

序盤の急峻な坂を下り切ったら、しばらく林道のような歩きやすいルートです。
三室山の先から登山道が狭くなり、勾配も増して一気に下山モードに。

このルートは地図に未記載な分岐がふんだんにあるので、指導標を確認しましょう。
日向和田駅なら、吉野梅郷を目指して進めば間違いない筈です。


吉野梅郷は、かつて都内有数の観梅園でしたが病気のため2014年に全て伐採されました。
やがて、観梅を組み込んだハイキングが再び楽しめるようになるといいですね。

日向和田駅は梅郷地区から結構遠く、川を渡り国道まで歩く必要があります。
おまけに駅周辺に商店もなく、自宅から担ぎ続けた缶ビールで喉を潤しました。

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