あららぎスキー場から大川入山

2020年06月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:50

7:43 スタート地点
7:50 7:50 あららぎ高原スキー場
8:12 8:13 あららぎ高原スキー場登山口
9:57 9:58 恩田大川入山分岐
10:38 11:23 大川入山
11:56 11:56 恩田大川入山分岐
13:12 13:13 あららぎ高原スキー場登山口
13:29 13:29 あららぎ高原スキー場
13:33 ゴール地点

天候

晴れ、朝のうち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場への入り口（閉鎖中）近くの道路端に駐車。

コース状況／危険箇所等

恩田大川入山分岐から大川入山までが山道っぽいが、その他はハイキングコース、トレランコースのように歩きやすい。

写真

6/15 6:39

道の駅信州平谷で前車中泊したので、朝早く車で行ける長者峰（1573.6m）で雲の様子見。

6/15 6:39

集落レベルは雲が取れているが、まわりの山頂は昨夜までの雨による湿気が残っており、ゆっくり登るべきだなと実感。

6/15 7:43

駐車場所。7時43分。

6/15 7:49

道路を歩いて、休業中のスキー場へ。

6/15 7:50

ゲレンデ。

6/15 7:52

リフトに沿って。

6/15 7:57

左のリフトに寄っていく。

6/15 8:03

振り返ると三階峰。

6/15 8:04

途中も花はほとんど咲いていない。

6/15 8:06

登山口への分岐。中央を目印に、右の赤いプラスチックの方向に入っていく。

6/15 8:07

登山口標識が林の中に。

6/15 8:09

登山口。8時9分。

6/15 8:11

6/15 8:13

草が伸びているが気になるほどではない。

6/15 8:17

歩きやすい道です。

6/15 8:18

この標識から方向を変え、尾根をジグザグ登り。8時18分。

6/15 8:32

6/15 8:43

6/15 8:47

尾根の合流点に取り付き、左に曲がる。8時47分。

6/15 9:05

緩い勾配の道。

6/15 9:19

マイヅルソウのアップ。

6/15 9:29

GPSでは、位置は1724mポイント辺り。9時29分。

6/15 9:30

サラサドウダンももう終わり。

6/15 9:31

双耳峰が左に見えた。

6/15 9:34

GPSでは、標高1724mの場所。9時34分。

6/15 9:42

あと2km。

6/15 9:49

6/15 10:00

さらにはっきり。

6/15 10:00

いつの間に左に曲がり下り道になり、恩田大川入山分岐を過ぎていた。10時0分。

6/15 10:09

真っすぐ行くと横岳で、左に気になる草原状の山。

6/15 10:10

鞍部に向かって降りていく。一番山道っぽい。10時10分。

6/15 10:13

6/15 10:17

6/15 10:18

ここで後1km標識。もっと短いと思う。

6/15 10:25

6/15 10:28

最後の登り。

6/15 10:34

大川入山頂上到着。10時34分。

6/15 10:36

これまた名山50に入っている蛇峠山。

6/15 11:19

樹間から南アルプス方面。薄くてわからず。

6/15 11:21

6/15 11:24

誰もいなくなった頂上広場。

6/15 11:28

飯田盆地。その向こうの中央アルプスはうっすら。

6/15 11:19

中央アルプス。

6/15 11:27

南方面。

6/15 12:21

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

yano

10日に鳳来寺山に花を見に行く予定だったが、予報が変わり雨模様ととなったので、上の方の有料駐車場は8時から、下の方の無料駐車場から早朝出発は長い階段登り等、躊躇しているうちに時期を逃してしまった。来年残し。
体が空いてしまうので、12日は少しの雨は問題ない岡崎中央公園で、1時間半ほどウオーキング。

3日間の梅雨の晴れ間。
4月中旬以降の県外遠征再開は、
当初1日目は予報が長野県が晴れで、愛知・静岡は雨だったので、長野方面に決定。静岡方面は次週予定。
1日目は愛知・静岡から離れて長野中部まで行く予定だったが、
直前には、予報が愛知・静岡も晴れに変わったので、1日目長野南部の山を選定。
大川入山は、深田久弥の「百名山以外の名山50」に選ばれていたので、比較的早く（H22）登っていて、その時天気も良かった。
別ルートの登山道があり、紅葉用に残してあったが、コロナで事情が変わり、標高もそれなりに高く涼しいだろうから、6月に登ることとした。
途中からの眺望は殆どないが、双耳峰の姿が眺められるのは、このルートのみ。
少し単調で飽きるが、途中のアップダウンも少なく標高差の割に疲労度が少ない。
頂上から来たルートを振り返って見ても、姿は見えない恩田大川入山へ向かう途中の横岳や草原状の山に目がいき、いまひとつルートがはっきりしない。
頂上からの眺望は、樹が伸びて南アルプス方面が見えづらくなっている。
今日は、期待していた程度といっていい。途中から見る頂上は一時ガスもかかっていたが、到着時には雲も上がってきており、遅めのスタートで正解でした。
頂上では、5名と出会う。皆さん治部坂峠から。
豊橋から来た男性2名と話す。
八ヶ岳が好きでよく行くそうだ。今年は、コロナの影響で山小屋泊が難しいので、力量により工程を考えれば、日帰りが可能なので、夏に向かて何度もコースを分けて、多くの人に登られるのではないでしょうか。

翌日は、佐久市なので、明るいうちに白樺湖、大門街道を通れるように、高遠温泉さくらの湯に寄りながら、先を急ぐ。