花の平標山は強風とガスで仙ノ倉はパス

2020年06月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:16

距離 10.6km 登り 1,043m 下り 1,045m

6:30 平標登山口駐車場
6:35 平標登山口
7:34 7:37 平標山四合目
8:16 松手山
9:16 一ノ肩
9:42 9:57 平標山
10:43 11:15 平標山乃家
11:58 11:59 平元新道登山口
12:44 平標登山口バス停
12:46 ゴール地点

天候

雨こそ降らぬが、上部は強風＆ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場600円

コース状況／危険箇所等

整備されてますが、松手山から平標山の途中はやや荒れてる所あり。
階段は雨天なら滑りそうなので注意。

その他周辺情報

平標山の家の水場はジャブジャブ水が出ています。
トイレ、軽食、売店あり。

写真

6/18 6:33

「今度はどの山に登ろうかな？」などと考えますが、
花の咲くこの季節になるとこの山に登りたくなります。
過去に登った経験があれば、記憶もありますし、
心に余裕も生まれます。松手山口からまずは鉄塔を
目指しましょう。

6/18 6:56

気持ちははやりますが、なかなか身体が重く感じ、
調子が出ません。
以前は団体さんをパスさせてもらう時など
「ほらっ、特急が来るよ〜」などと声をかけてくれたのに
各駅停車並みです。

6/18 7:07

木々の緑と鳥のさえずりは最高の癒やしですね。

6/18 7:14

花に元気づけられます。

6/18 7:21

天気予報では「晴れ」でしたが、雲の多い白い空。
花々は晴天に映えるので、期待はしてますが。

6/18 7:22

6/18 7:32

苗場プリンスが見えます。
今年は「FUJI　ROCK」も中止になってしまいましたね。

6/18 7:32

曇天からの鉄塔

6/18 7:38

6/18 7:47

6/18 7:52

6/18 8:04

6/18 8:05

アカモノはずっと続いていました。

6/18 8:07

6/18 8:16

上に出ると風が強く、寒く感じます。
松手山登りで汗をかいたけど、ウェアを着ました。

6/18 8:20

6/18 8:26

結構な早さで雲が流れます。
同じ日の「ヤマレコ」を見ると早朝は良かったようですが。

6/18 8:28

毎度おなじみ

6/18 8:36

6/18 8:47

6/18 8:57

6/18 9:07

6/18 9:19

おおっ〜、今年もイチゲに会えました。

6/18 9:22

お花畑（これでも小規模ですが）は見事です。

6/18 9:42

平標山山頂到着しましたが、強風。
おにぎり食べて雲が切れてくれるのを待ちました。

6/18 9:44

しかし強風はおさまら。
残念ながら今回、仙ノ倉はキャンセルします。
また来ればいい。

6/18 9:57

平標山のピストンの方も多かったですね。
「平標山ノ家」方向に下ります。

6/18 10:08

天気が良ければ上から「家」が見えるのですが。
時々斜めってる木道に注意しましょう。

6/18 10:32

途中のベンチでご夫婦とちょっと談笑。
世間話しに花が咲いて思わず長話しに
なってしまいました。

6/18 10:37

ガスの中からワタスゲが見えました。

6/18 10:38

キレイです。

6/18 10:44

ここまで降りれば頂上よりは風もおさまり
気温も温かく感じました。
なんと！地元の方と遭遇し、またまた世間話しに
花が咲いてしまいました。
階段で休んでいたご夫婦も合流し小休止が大休止に
なってしまいました。

6/18 10:48

新潟県人愛にあふれる、毎度おなじみの
「ポッポ焼き風蒸しパン」を食べて小休止。
あんこやクリーム等の甘みではないけれど、
ほどよい甘さが山にピッタリの一品だと思います。

6/18 10:56

雲が流れて仙ノ倉方面も見えそう。
で、見えない。

6/18 11:58

途中までご夫婦と下りましたが、オヤジさんの体重に
下りの階段はキツいだろうなぁ〜。
下界は暑い。これから長い林道歩きです。

6/18 12:44

「また来るね」

6/18 12:46

快適なトイレですね。
登山者が多い山には嬉しい施設です。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

下界では３０℃越の高温。今回も水（分）を多く持つ。
クエン酸入り塩飴タブレットを常備 すぐ取り出せる
位置にしのばせる。

備考

晴れの天気予報だったが風が強く、思いのほか体温が下がった。
他の登山者を見ると結構しっかりウェアを着ており、準備してれば
縦走も可能だったと思う。

感想

issoppu

花を愛でに来ましたが、残念ながら天気に恵まれませんでした。
仙ノ倉はもちろんですが、もうちょっと足を伸ばして違うルートで
下ろうと目論んでいましたが、次に機会に持ち越しです。
平標山から仙ノ倉への往復は今までの山の思い出の中でも
最高に素晴らしかった景色でした。
今回は花は少々でしたが、いろんな出会いがあり、話しに花が咲いた
ので良しとしましょう。
これもまた山の楽しみ、喜びでもあります。