両神山（日向大谷ルート↑↓）

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:19

距離 10.8km 登り 1,648m 下り 1,647m

5:30 日向大谷口バス停
6:00 会所
6:49 6:54 両神八海山
7:12 弘法之井戸
7:21 7:28 清滝小屋
7:38 鈴が坂
8:10 8:15 両神神社
8:32 9:33 両神山
9:48 9:50 両神神社
10:10 鈴が坂
10:20 10:21 清滝小屋
10:26 弘法之井戸
10:37 10:41 両神八海山
11:13 11:17 会所
11:39 11:40 民宿両神山荘
11:45 日向大谷口バス停
11:49 ゴール地点

※登山口から八海山までのGPSが微妙にズレてますが、往復とも同じルートです。
会所から八海山の間は何回か渡渉ポイントがあるのですが、八海山寄りのポイントで一度見落とし、引き返しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷下（バス停手前）の無料駐車場を利用。下山して戻ったら（正午頃）、両神山荘の有料駐車場も含めほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。弘法之井戸の下あたりに、崩落個所があってトラバース気味に進む仮復旧したルートになってます。
また、昨年の台風19号の影響で七滝沢ルートは通行禁止、白藤の滝も「迷い道」となっています。

その他周辺情報

登山後は少し遠出して西武秩父駅前温泉祭りの湯へ。入館1,100円。高いけど館内キレイで快適でした。サウナあり。

写真

6/20 5:32

両神山荘は休業中とか。

6/20 5:59

七滝沢ルートは台風19号の影響で通行禁止です。残念。

6/20 7:12

弘法之井戸まで到着。水は豊富です。

6/20 7:49

鈴が坂を登り切り、産体尾根にでるとクサリ場が何回か出現します。

6/20 7:52

難しくはないのですが、結構奥まで続きます。

6/20 8:10

両神御岳神社。オオカミに護られています。

6/20 8:14

立派な龍。

6/20 8:37

山頂手前に東側が開けたポイントがあります。中央に武甲山が見えます。

6/20 8:37

雲取山でしょうか

6/20 8:38

山頂直下のクサリ場。

6/20 8:42

両神山頂に着きました。

6/20 8:52

金峰山方面は雲に隠れてます。

6/20 9:49

両神神社。扉を開けて参拝することができます。（参拝後に閉扉しておく）

6/20 10:11

上部にも七滝沢ルート通行禁止と書いてあります。

6/20 10:16

清滝小屋の裏（上）に滝がありました。よく見ると水が落ちた下に石碑のようなものがあって、クサリが張ってあるので登れるようです。自分のスキルでは登るのはムリ。。

6/20 10:18

水量は多くないのですが、ひんやり感あります。

6/20 10:25

弘法之井戸まで戻りました。弘法大師像が緑に映えます。

6/20 10:31

初夏の候。

6/20 10:35

白藤の滝への道もどうやら「迷い道」らしいです。もともと荒れていたような気がしますが。

撮影機器：

SOV37 Sony

Canon EOS 90D Canon

感想

unagi_inu

久しぶりの山行です。県をまたぐ移動は解禁になったようですが、ほぼ3か月ぶりなので、同一県内、（割と）近場ということで両神山をチョイスです。コロナ自粛中もジョギングなどで体力維持をしていたつもりですが、やはり山行とは使う筋肉とか違うんでしょうか、若干いつもより疲れました。
梅雨の中休みで「晴れ」予報ということもあり、大勢の登山者が山頂を目指してました。自分は早朝出発のため、往路は比較的閑散としていましたが。山頂からの眺望はいまひとつでしたが、ブナの緑が映えて初夏の雰囲気を楽しむことができました。
復路、「クマ、出ました？」「クマ出たらしいですよ」と2パーティから声をかけられましたが、幸いなことに出会うことはありませんでした。熊鈴を付けた方は何人かおられましたが。。
なお、台風19号の影響でしょうか、登山口に至る県道は路肩が崩落した箇所がいくつもあり、県道に沿った薄川には流された大木が残されてました。