記録ID: 2405965
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
甲子山〜旭岳(振り返る山頂は青空で)
2020年06月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・甲子山(新旧登山道分岐)までは整備された登山道 ・コースははっきりしており、迷うことは無いかと ・甲子山手前にロープ(鎖)箇所有り 傾斜は緩いのですが、足元がやや滑りやすくので注意 ・衣紋滝へは崩落箇所があるため迂回路あり ・登山ポストは大黒屋旅館の敷地内に有り <旭岳> ・新旧登山道分岐より先は一般コースではありません (踏み跡はある程度はっきりしている) ・笹薮で足元が見え難いところもあり 足場が不安定なところでは転落注意 ・非常に滑りやすいところもあり ロープを頼りにする場所では下りは慎重に ※整備されているコースではないので全般に注意は必要 ※ルートには部分的にズレがあるかと |
写真
感想
那須連山の中で目立つ鋭峰、旭岳。
やや難所のあるルートですが、途中にはしっかり花も。
天候が今一つのようですが歩いてみることに。
歩き出しは雲が優勢の空模様。
ですが徐々に青空が優勢、この調子で行けば山頂では展望が。
そう思い描くも結局は旭岳からの展望なし。
(そして「下ると晴れる」の法則が発動)
戻ってきた甲子山ではしっかり旭岳が望めました・・・
展望は歯痒さが残るも目先の花々は焼き付けて。
甲子山付近では白花を中心に。
オノエランやツマトリソウ、他にウスユキソウなど。
旭岳は難所を越すたびに彩りに変化あり。
ミヤマダイコンソウやイワカガミ、ハクサンチドリなど。
登り下りとも普段より気を使うハイク。
短いながらも歩いた実感が。
手強い旭岳、また少し季節を変えて訪れてみたいですね。
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コメント
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日曜、こちら方面は晴れてたんですね
私なんか同日10m先も見えないようなガッスーで雨でしたし〜
これで「お天気いまひとつ」なんて贅沢!贅沢!
もったいないオバケが出ますヨ!
北のお山はやっぱり良い花が咲いてますなぁ
オノエやコケイを久しぶりに拝んでみたいものです
雨上がりの急坂はたいへんそうですね 特に下りが
絶対に転びたくない感じ
お疲れ様でした〜〜〜
こんばんは、nyagiさん。
コメントありがとうございます。
贅沢・・・
欲が出てしまいましたね
歩き出しはあまり期待せずにいたのですが
一面ガスに比べれば確かに良い天気でした。
コケイランはふとしたところで見つけることが多く
出会うと何か良い気分になりますね。
今年は2回目の遭遇とついているかも?
イチヨウやショウキも拝んでみたいですね。
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