飯豊本山

2020年06月17日(水) 〜 2020年06月18日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,068m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:22

10:07 御沢野営場
10:07 10:07 御沢登山口
12:00 12:10 笹平
12:30 12:40 峰秀水
13:20 13:20 剣ヶ峰
13:46 13:56 三国岳避難小屋(三国小屋)
14:50 15:00 種蒔山
15:29 切合小屋

2日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:41
• 合計: 9:00

4:30 切合小屋
5:01 5:01 草履塚
5:12 5:12 姥権現
5:20 5:20 御秘所
5:40 5:40 本山小屋
5:54 7:04 飯豊山
7:15 7:20 本山小屋
8:04 8:04 草履塚
8:25 9:19 切合小屋
9:40 9:52 種蒔山
10:54 10:54 三国岳避難小屋(三国小屋)
11:04 11:04 剣ヶ峰
11:38 11:48 峰秀水
12:13 12:13 横峰
12:20 12:30 笹平
13:23 13:23 御沢登山口
13:30 御沢野営場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々雪渓があり、登山道から離れる必要あり。
注意箇所は、三国小屋までの登り。三国小屋から切合小屋までの稜線上での雪渓

その他周辺情報

温泉
山都町温泉保養センター いいでのゆ
http://www.sobanosato.jp/spa/

写真

6/17 10:07

スタート

6/17 13:13

剣ヶ峰への登り

6/17 13:19

飯豊の沢、赤いですね

6/17 13:46

三国小屋に到着

6/17 13:46

少しずつ稜線が晴れてきた

6/17 14:23

三国小屋が小さく見える

6/17 14:26

寛永通宝のかけら
さすが信仰の山

6/17 14:45

雪渓だー

6/17 14:45

雪渓がたくさん

6/17 14:46

ちょっと怖いので距離を離して歩く

6/17 14:57

これらの雪渓の上を何度かトラバース

6/17 15:02

飯豊本山が見えた！

6/17 15:22

いやー晴れてきた！

6/17 15:29

切合小屋到着

6/17 16:19

影と雪渓と青空が映える

6/17 16:24

大日岳も見える

6/17 17:13

料理をする

6/17 17:24

野菜たち

6/17 17:27

大日岳でっかいですね

6/17 18:04

インスタ映えを狙ってきました

6/17 18:05

下界もよく見える

6/17 19:04

夕暮れ

6/17 19:24

夕暮れpart2

6/18 4:36

朝焼けの飯豊本山

6/18 4:37

大日岳、ちょっと高曇りスタート

6/18 4:56

草履塚まで雪渓を歩くので早い

6/18 4:56

一応ピッケルも出した

6/18 5:01

草履塚

6/18 5:12

お地蔵様もいました
かわいい

6/18 5:27

エーデルワイスみたいです

6/18 5:38

いやー清々しい

6/18 5:54

本山小屋を通り過ぎて

6/18 6:57

飯豊本山つきました
この後1時間くらいいました

6/18 6:57

一等三角点

6/18 7:01

良い稜線

6/18 7:05

なんかの花

6/18 7:10

名残り惜しいけど帰る

6/18 7:23

本山小屋を振り返って

6/18 7:23

下界までよく見える

6/18 7:45

年季の入った道標

6/18 7:50

飯豊のでかたつむり！

6/18 8:04

草履塚

6/18 8:25

稜線が名残惜しい

6/18 10:57

三国小屋

6/18 11:04

剣ヶ峰の岩場
悪天だと手強くなりそう

6/18 11:04

赤いスラブ
ど迫力という言葉がふさわしい

6/18 11:38

分岐

6/18 11:52

峰秀水
あんまり冷たくないけど、頭からかぶると気持ちよい

6/18 12:13

横峰

6/18 12:15

ゴルジュ感ある登山道

6/18 12:20

笹平

6/18 13:12

こういう明るい大木ってすき！

6/18 13:18

森だー！

6/18 13:23

下山

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ガス缶 ガスヘッド ピッケル 夏靴 夏山衣類一式 水2L 個コッヘル 個マット 寝袋 食器 帽子 タオル 着替え テムレス

共同装備

鍋 ツェルト

備考

お玉を持っていけばよかった。軽アイゼンはあった方が便利(特に雪渓へ水を手に入れる際)

感想

Axe_

明るい森、剣ヶ峰の岩場もアルプスと比べてフットホールドが悪く、雨天時などの下降には注意が必要。また三国小屋から種蒔山までの間は雪渓で途中途中切れており、状況次第では雪の急斜を登る必要あり、急斜面ではなるべく雪の上を歩かない工夫が必要だと思った。岩質も本山直下では花崗岩に変化していた。夏道、岩場の岩質の変化、雪渓歩き＆処理と夏山登山の総合力が必要だと思った。
あと、この時期でもCo1000m程度では暑い。Co1500m超えると涼しくなる