記録ID: 240788
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ハイキング
中国山地西部
小五郎山 / 向峠ルート (山口県岩国市錦町)
2012年11月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 922m
- 下り
- 906m
コースタイム
※全行程3時間30分
10:00 向峠にこにこ市
10:20 向峠ルート登山口
11:00 大谷辻北のコル
11:50 小五郎山ピーク 12:00
12:35 大谷辻北のコル
13:10 向峠ルート登山口
13:30 向峠にこにこ市
10:00 向峠にこにこ市
10:20 向峠ルート登山口
11:00 大谷辻北のコル
11:50 小五郎山ピーク 12:00
12:35 大谷辻北のコル
13:10 向峠ルート登山口
13:30 向峠にこにこ市
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口へのアプローチは、県道16号そばの「向峠にこにこ市」が目印(写真3)。 「にこにこ市」のすぐ南側に、7〜8台が駐車可能の広い路肩があるので、今回はここに駐車した(写真2)。 登山口へのアプローチは、「にこにこ市」から舗装林道を北西へ約20分歩く。 ちなみに、登山時も下山時も「にこにこ市」は営業していなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広く快適な山道が続き、また途中分岐もないので、道迷いの心配はないと思う。 危険箇所は見当たらなかったが、ツキノワグマの生息域なのでクマ対策を忘れずに。 深谷側はGPS感度が悪いようで、データの「途切れ」や「暴れ」がみられる(特に下山時)。 WCは、深谷大橋から六日市方面へほんの少し行くと西中国山地国定公園深谷駐車場があり、綺麗なお手洗いが設置されている(写真1)。 【参考文献】 1. 防長山野へのいざない 第1集改定版 (金光 康資) 2. ちょっと、そこの山まで 第4集 (岡 研一) |
写真
撮影機器:
感想
tomuyanさんの10月21日の小五郎山々行記録を拝見し、すぐにでも小五郎山へ行きたかったのですが、先週末は松江・神在月だんだんウォーク30kmに参加(簡単なGPSログと歩行データを「日記」に載せています)。
そして今日、ようやく小五郎山を再訪。
今年4月に訪れたときにはクマにも誰にも会わなかったのですが、今回は何人かのハイカーに出会いました。
紅葉シーズンには人気の山なのかも知れませんネ。
山頂付近はすでに落葉し、今はちょうど標高950-1050m付近の木々が色づいていました。
が、期待したほどの紅葉ではなく、近年の地球温暖化現象の影響で秋が短くなっているためか、あるいはそのような樹種なのか、今年たまたまなのか....。
この山域の紅葉状況については、吉和ライブカメラが役に立つかも知れません。
http://www.yoshiwa-navi.jp/camera/camera.html
さて、次回からは山口県内の里山歩きを再開したいと考えています。
山頂を目指すより山の中を歩いている方が楽しいので、そういう意味ではハイカーではなく、ウォーカーの域を出ていないのだろうなと思いながら、気持ちの良い森の中を下山しました。
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コメント
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こんばんは。
振り返ったピークの景色がステキですね。
お天気が曇りでも紅葉がちょっとガッカリでも
気持ちのよい山歩きができて楽しめたのですから
tomuyanさん、こんばんは
早速、行ってきましたヨ!
この時期に再訪しようと思ったのは、ハードルを下げてくださったtomuyanさんのおかげです、有難うございます。
幸いにもクマに会わず、他にハイカーもいらっしゃって安心して歩くことができました。
駆け足で歩いた四月とは大違い ^^;
そっか〜、日差しがあればまた違った色合いに見えていたかも知れないですね。
有難うございます (^O^)/
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