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Yamareco

記録ID: 241104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山 川入→御西小屋→川入 〜行きは晩秋帰りは初冬、縦走できず〜

2012年10月31日(水) 〜 2012年11月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:12
距離
37.0km
登り
2,411m
下り
2,683m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10/31
 いいでのゆ14:50−16:10川入集落−16:30御沢野営場

11/01
御沢野営場06:00−08:30峰秀水水場08:40−09:35三国小屋09:40−10:55切合小屋11:00−12:40本山小屋12:45−13:00飯豊山山頂−14:00御西小屋

11/02
天候不良のためふて寝

11/03
御西小屋05:40−07:22本山小屋07:30−09:05切合小屋09:10−10:35三国小屋−13:05御沢野営場13:25−15:12いいでのゆ
天候 10/31 雨〜曇り
11/01 晴れ〜曇り〜雪(雷付き)
11/02 吹雪
11/03 吹雪−ガス強風−曇り−小雨
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
JR新潟駅11:05−11:26JR新津駅11:38−13:20JR山都駅 1620円也。
タクシー約15分で「いいでのゆ」
林道工事中のため「いいでのゆ」から先は交通規制あり。時間を合わせて通行するか、歩く。
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
・御沢野営場の受付(この期間無人だった)にもあるが、手前の「いいでのゆ」で「冬山登山される方はカード記入してください」とあったので提出する。半券(下山カード)は下山口のポストに提出する。


◆登山道
・全体通して明瞭。
・剣ヶ峰は鎖場2ヶ所、梯子1ヶ所。大胆かつ慎重に通過。

◆下山後の温泉など
・川入集落の民宿はシーズンオフでほとんど営業していないようだった。
・「いいでのゆ」は露天風呂もあり、休憩室などもありゆっくりできる。
・JR山都駅向かいにラーメン屋あり。汽車待ち時間はここでビールをすすろう。

JR山都駅。2両編成で降りたのはわたしだけ。
2012年10月31日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/31 13:30
JR山都駅。2両編成で降りたのはわたしだけ。
いいでのゆ。ここで入山カード記入。野営場で水が取れるかわからなかったのでここで汲ませて貰う。
(10/31 14:35)
2012年10月31日 14:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/31 14:35
いいでのゆ。ここで入山カード記入。野営場で水が取れるかわからなかったのでここで汲ませて貰う。
(10/31 14:35)
歩いて1時間半ほどで川入の集落へ。あと30分ほどで野営場。
(10/31 16:10)
2012年10月31日 16:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/31 16:10
歩いて1時間半ほどで川入の集落へ。あと30分ほどで野営場。
(10/31 16:10)
野営場とその駐車場。薄々勘付いてたけど貸切。
(10/31 16:32)
2012年10月31日 16:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/31 16:32
野営場とその駐車場。薄々勘付いてたけど貸切。
(10/31 16:32)
トイレはまだ使えました。炊事場の水道も水がでました。ありがたい。
2012年10月31日 16:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10/31 16:36
トイレはまだ使えました。炊事場の水道も水がでました。ありがたい。
長丁場なのでよし五時に出ちゃる!と意気込んでみたもののいつもどおりの六時出発。秋の単独は寒くていかん。
(11/01 06:01)
2012年11月01日 06:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 6:01
長丁場なのでよし五時に出ちゃる!と意気込んでみたもののいつもどおりの六時出発。秋の単独は寒くていかん。
(11/01 06:01)
いい眺めじゃありませんか。これから天候が悪くなるなんて信じられない!(願望)
(11/01 07:35)
2012年11月01日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 7:35
いい眺めじゃありませんか。これから天候が悪くなるなんて信じられない!(願望)
(11/01 07:35)
峰秀水。こんこんと湧き出ていました。ここで満水補給。
(11/01 08:29)
2012年11月01日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/1 8:29
峰秀水。こんこんと湧き出ていました。ここで満水補給。
(11/01 08:29)
剣ヶ峰付近。鎖場2カ所ほど。難しくはないけれど、雨なんか降っているとちょっといやな感じ。
(11/01 09:16)
2012年11月01日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 9:16
剣ヶ峰付近。鎖場2カ所ほど。難しくはないけれど、雨なんか降っているとちょっといやな感じ。
(11/01 09:16)
がしがし、天辺目指して登っていったら右に巻き道あった。
(11/01 09:30)
2012年11月01日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 9:30
がしがし、天辺目指して登っていったら右に巻き道あった。
(11/01 09:30)
(11/01 11:40)
2012年11月01日 11:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 11:41
(11/01 11:40)
草履塚などを振り返ってみているの図。
(11/01 12:19)
2012年11月01日 12:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 12:19
草履塚などを振り返ってみているの図。
(11/01 12:19)
右に本山小屋、左に飯豊本山山頂。
(11/01 12:33)
2012年11月01日 12:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/1 12:33
右に本山小屋、左に飯豊本山山頂。
(11/01 12:33)
本山小屋
(11/01 12:40)
2012年11月01日 12:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 12:40
本山小屋
(11/01 12:40)
本山神社
(11/01 12:43)
2012年11月01日 12:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/1 12:43
本山神社
(11/01 12:43)
2012年11月01日 12:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/1 12:58
ダイグラ尾根。かっこいい。橋が落ちてるから通行禁止となっていました。
(11/01 13:00)
2012年11月01日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 13:00
ダイグラ尾根。かっこいい。橋が落ちてるから通行禁止となっていました。
(11/01 13:00)
御西小屋着。到着少し前から風に氷粒が混じり始める。これは、、、くるのか?
(11/01 14:02)
2012年11月01日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/1 14:02
御西小屋着。到着少し前から風に氷粒が混じり始める。これは、、、くるのか?
(11/01 14:02)
当然のように貸切。だらしなく荷物を広げてみる。17:00頃から、ものっそい近くで雷が鳴る。ババさまこわい。
2012年11月02日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/2 8:44
当然のように貸切。だらしなく荷物を広げてみる。17:00頃から、ものっそい近くで雷が鳴る。ババさまこわい。
11月2日は、終日吹雪。天候回復を待つも終日雪、風収まらず。やったことといえば、ふて寝、炊事、トイレ、ラジオ。以上!いさぎよし。
(11/02 16:50)
2012年11月02日 16:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/2 16:50
11月2日は、終日吹雪。天候回復を待つも終日雪、風収まらず。やったことといえば、ふて寝、炊事、トイレ、ラジオ。以上!いさぎよし。
(11/02 16:50)
11月3日。下山開始。いきなり膝上のラッセルでめげそうになる(少し進むとマシになったので下山続行)
(11/03 05:38)
2012年11月03日 05:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 5:38
11月3日。下山開始。いきなり膝上のラッセルでめげそうになる(少し進むとマシになったので下山続行)
(11/03 05:38)
吹き溜まりは膝上くらいまであるが、強風が幸いして稜線上はあまり雪がついていない。終始ラッセルだったら一日で下山は大変だったかも。
(11/03 06:27)
2012年11月03日 06:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 6:27
吹き溜まりは膝上くらいまであるが、強風が幸いして稜線上はあまり雪がついていない。終始ラッセルだったら一日で下山は大変だったかも。
(11/03 06:27)
カリッカリやぞ。そしてよろけるくらいの風。吹き飛ばされるほどではない。
(11/03 06:41)
2012年11月03日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 6:41
カリッカリやぞ。そしてよろけるくらいの風。吹き飛ばされるほどではない。
(11/03 06:41)
おれの知ってる本山神社と違う!
(11/03 07:22)
2012年11月03日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 7:22
おれの知ってる本山神社と違う!
(11/03 07:22)
大日岳方面の尾根。まあ恰好いい。
(11/03 09:02)
2012年11月03日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 9:02
大日岳方面の尾根。まあ恰好いい。
(11/03 09:02)
秋と冬の境目。
(11/03 09:42)
2012年11月03日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 9:49
秋と冬の境目。
(11/03 09:42)
剣ヶ峰。雪と岩のミックスと言えば格好良いが、鎖にしがみついて降りる姿は見ちゃいらんない。
(11/03 10:55)
2012年11月03日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 10:55
剣ヶ峰。雪と岩のミックスと言えば格好良いが、鎖にしがみついて降りる姿は見ちゃいらんない。
(11/03 10:55)
帰りも出てました峰秀水。
(11/03 11:37)
2012年11月03日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/3 11:37
帰りも出てました峰秀水。
(11/03 11:37)
川入集落。ほっとするね。
(11/03 13:45)
2012年11月03日 13:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/3 13:45
川入集落。ほっとするね。
(11/03 13:45)
数軒の煙突から煙が。薪が使われているようだ。
2012年11月03日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/3 13:49
数軒の煙突から煙が。薪が使われているようだ。
里の秋。
(11/03 14:31)
2012年11月03日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11/3 14:31
里の秋。
(11/03 14:31)
入浴500円也。靴が完全浸水。こりゃあ、、、臭くなるぞ・・・っ!
(11/03 15:14)
2012年11月03日 15:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
11/3 15:14
入浴500円也。靴が完全浸水。こりゃあ、、、臭くなるぞ・・・っ!
(11/03 15:14)
撮影機器:

感想

・あわよくば、飯豊連峰を南から北へ、川入から入って大石ダムまで歩いてしまおうとやってきたものの、悪天候に捕まり、避難小屋で36時間ほど過ごし、来た道を引き返す、という顛末。いつ雪が降ってもおかしくない季節なので当然予想されたはなしなのだけれど、ここしか休みが取れなかったので仕方がない。

 当初の予定
  11/1 川入→御西小屋
  11/2 御西小屋→大日岳往復→門内小屋
  11/3 門内小屋→大石ダム

  ⇒入山前から天候悪くなる予報出ていたので気持ち的に没。

 次善の策
  11/2 御西小屋→梅花皮小屋(行ければ門内小屋)
  11/3 梅花皮小屋(行ければ門内小屋)→梶川尾根→飯豊温泉

  ⇒11/2終日ホワイトアウト、風が収まらなかったので没。

 最終案
  11/3 撤退。



・停滞した11月2日は、終日20m以上の風と雪でホワイトアウト、下手に出発すれば本当にどっかで埋もれていたかもしれない。GPS持っているとは言え強風に叩かれながら単独初見行軍はぞっとしない。

・避難小屋ちょう有難い。言葉通りの「避難的」利用だった。テントで缶詰だったらかなりメゲていたかもしれない。


・今年の夏山(無雪期)納めにしようと思っていたので縦走できなかったのは残念だったが、孤独死せず、遭難せず、怪我せず、冷静に判断し降りてきたので満足。



・装備:ザック(90ℓ)、ザックカバー、テント(独り用、シングルウォール)、マット(120cm)、テントシート、シュラフ4シーズン、シュラフカバー、ガスヘッド、カートリッジ1ケ、エスビット、コッヘル2ケ、食器(箸とスプーン)、ナイフ、医薬品、細引き、カラビナ3枚、シュリンゲ2本、地図、コンパス、ヘッドランプ、換電池、GPS、携帯、ラジオ、着替え、ダウン上下、帽子、バラクラバ、グローブ(沢用、インナー、ビレイ)、フリース、食料、水袋(3ℓ)、水筒(ペットボトル)


役に立ったもの
 ラジオ:孤独死から救ってくれた
 軽アイゼン:重量あるから迷ったけど、もってくべきだわ。やっぱり。
 ホッカイロ:GPSケースの内側に貼り付けてバッテリー死守。換え電池はパンツの中で死守(嘘)
無くて困ったもの
 スパッツ:ラッセル三秒で雪が靴の中に。

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