記録ID: 241293
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
岩がゴツゴツ〜西穂高岳
2011年10月16日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 815m
- 下り
- 821m
コースタイム
(7:45)新穂高 -(8:12)西穂高口 -(9:20)西穂高山荘 -(10:35)独標 -(11:10)ピラミットピーク -(12:15)西穂高岳山頂
(13:15)ピラミッドピーク -(13:35)独標 -(14:35)西穂高山荘 -(15:50)西穂高口 -(16:25)新穂高
(13:15)ピラミッドピーク -(13:35)独標 -(14:35)西穂高山荘 -(15:50)西穂高口 -(16:25)新穂高
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標〜ピラミッドピーク〜西穂高岳山頂 岩場の急斜面、細尾根が多いが、慎重に進めば問題ないかと。 |
写真
感想
西穂高岳…そろそろ紅葉真っ盛りかなって、日帰り登山を計画。
ガイド本とか読むと、独標から先は上級者コースということで、今回は独標まで行ければいいかなあ…。
西穂高口から西穂高山荘までは、約1時間のコース。
樹林帯の間から、時折西穂高岳が顔を出し、登る気を満々にさせる。
丸山まではザレ場の登山道なのでちょっと歩きにくいかも…。
ガスの切れ間に、丸山〜西穂高岳が現れ、景色は最高〜!
丸山を越えると、独標が現れる。
頂上には登山者が見えるが、岩場の急斜面…登れるんやろかとちょっと思う。
独標からは上高地方面、岳沢、前穂高岳が視界に飛び込んでくる。
独標で引き返すかどうか?
思案の結果、ピラミッドピークまで行ってみようかと…。
両サイドが切れ落ちた岩場を進み、急斜面を登り、めちゃ怖かったけど、何とかピラミッドピークに到着。
休憩していると、山岳警備隊の方々が現れる。
どうやら行方不明者を捜索中らしい。
すごいペースで西穂高岳山頂の方へ消えていった。
まだ時間もあったので、ここまで来たら山頂まで行ってみようかと…。
山頂直下の急斜面はめちゃビビったけど、何とか山頂に立つ。
残念ながら、奥穂高岳方面は岐阜側からガスが湧きあがってきて、視界は不良。
ジャンダルムとか見えたらいいなと思ったけど…。
帰路は、やっぱり独標までは気の抜けない、厳しい岩山の下降が待ち構えており、「無事帰れるんやろか」と何度も思う。
西穂高山荘では、ちょっと生ビールをいただき、休憩後、西穂高口まで頑張って歩き、無事帰還。
本当にスリルがある充実した山行となりました。
また機会があれば、今度は泊りで行きたいね。
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