富士見と紅葉の大菩薩嶺

2012年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,241m

コースタイム

05：40丸川峠分岐駐車場出発−06：40丸川荘・丸川峠−07：35大菩薩嶺−
07：40雷岩（食事休憩25分間）−08：20賽ノ河原−08：30大菩薩峠−
08：50福ちゃん荘−09：00ロッジ長兵衛−09：55丸川峠分岐駐車場（迷い道15分間）

　　丸川峠分岐駐車場〜大菩薩嶺　　　1間55分
　　大菩薩嶺〜大菩薩峠　　　　　　　30分
　　大菩薩峠〜ロッジ長兵衛　　　　　30分
　　ロッジ長兵衛〜丸川峠分岐駐車場　40分（迷い道時間除く）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅を3時00分に出発。5時30分、丸川峠分岐駐車場に到着。（2時間30分）

帰りは10時00分に丸川峠分岐駐車場を出発。自宅に14時50分に自宅に到着。（3時間10分間）
（大菩薩の湯で55分間、検問で30分間、食事休憩で15分間）

コース状況／危険箇所等

全般的に整備されていて歩きやすかったです。

写真

丸川峠分岐から上り始めます。
急な上りもなく、歩き易いです。

開けたところに出ました。

と思ったら、丸川荘に到着。
中に人がいました。

丸川峠だそうです。

富士山が小さく見えます。

日が当たってきました。

なんなく、大菩薩嶺に到着。

頂上はこんな感じ。
眺望がないため、下山開始。

雷岩に到着。

まずは、食事。
フリーズドライのカレーと、パックのご飯。
ご飯はセブンでチンしてもらいました。

見た目は．．．
味はサイコーです。

最高の眺望です！！

南アルプスが一望できます。
手前は甲府市街。

雷岩はこんな感じ。

雷岩、その2。

2，000メートル地点の道標がありました。

雷岩から下りてきて振り返ると、こんな感じです。
いいですねぇ〜

賽ノ河原です。

大菩薩峠に到着しました。

これが道標。

山荘と言うよりも、土産物屋と言った感じ。

これが福ちゃん荘。
ヤマレコで何度も見ましたが、実物は初めて。

赤い木の実。

ロッジ長兵衛。
これもよくヤマレコで見ました。

紅葉がキレイです。

黄色！

落ち葉の道！

紅葉！

黄色と青！

濃い黄色！

落ち葉の道！

赤！

お地蔵さん。

丸川峠分岐駐車場に戻って来ました。

帰りに、大菩薩の湯に立ち寄りました。

振り返ると、遠くに大菩薩嶺が。

撮影機器：

HTC Desire X06HT SoftBank HTC

感想

yaimatsu

登山靴を修理中のため、あまりハードでなさそうな大菩薩嶺に行って来ました。
上日川峠から登る人が多いと思いますが、それだと物足りないので丸川峠分岐から登ってみました。

丸川峠分岐から大菩薩嶺までは人も少なく静かな登山が楽しめます。
自分は一人も会いませんでした。
道も整備されていて、急な上りもなく歩きやすかったです。

大菩薩嶺の頂上は眺望がなく、そのままスルー。

ちょっと下山し雷岩に到着。
ここからの眺望がスバラシイ！！

今日は天気がとても良く、富士山、南アルプスがよく見えました。
大菩薩峠までの稜線は、ずっとこの眺望が続きました。
いつもは早く歩いてしまうのですが、今日は何度も立ち止まり、南アルプスに見とれてしまいました。

大菩薩峠から福ちゃん荘までは、遊歩道みたいな道になっていました。

福ちゃん荘からロッジ長兵衛に差し掛かると、紅葉が始まります。
ロッジ長兵衛から下ると、更に紅葉が深まります。
今年初めて、本格的な紅葉を見ました。とてもキレイでした。

途中、GPSの誤差がひどく迷いましたが、無事、丸川峠分岐駐車場に到着。

早く下山できたので、大菩薩の湯に寄って来ました。
少しぬる目ですが、ツルツルのいいお湯でした。
開店してすぐに入ったため、空いていたし、露天風呂からは南アルプスが見えました。
600円と手頃でオススメです。

帰り、笹子トンネルの出口350m手前から渋滞が。
事故渋滞かと思ったら、検問をしていました。
なんでも、甲府市で殺人未遂事件が午前中に発生し、犯人が逃走中とのこと。
トランクまで開けて、車の中を警察官に見られました。

今日も無事、山行終了。
富士山、紅葉、とてもキレイでした。
お疲れ様でした。

コメント

mi88n

相変わらず早足ですね！
天気も良く、紅葉もきれいだったみたいですね
大菩薩は昨年10月に行きましたが、天気がいまいちで展望はだめでした。
帰りの検問は、大変でしたね。

yaimatsu

登り易い山ですね
mi88nさん、コメントありがとうございます。

ちょっと登ると平坦な道が続き、また登る。
急登もなく、いい道でした。
みんなと来るにはいい山ですね。

戸倉三山とは大違いでした。