氷室山・熊鷹山


- GPS
- 04:34
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
最初に結論を書けば、
未熟者の私が歩くところではなかった。
危なっかしい橋がいくつもありました。
橋そのものは、大丈夫のようですが、渡る人間が未熟者で、バランスを崩したら、川へ落ちます。
山の急斜面の細い道を歩きました。
ロープが張ってありますが、万が一の場合は役に立たず、きっと底に落ちるでしょう。
川も何度も飛び越えました。
頑張って歩きましたが、結局は、道はなくなりました。
<悪戦苦闘>
9:35 白ハゲ口
9:42 山のコース(一般向き)と川のコース(健脚向き)の分岐・・・左、山のコースへ行く。
9:59〜10:01 標識(上:熊鷹山・宝生山 左:白ハゲ口 右:三滝)炭焼き跡?マンガン鉱採掘跡? 左から歩いてきて、上に向かいます。
10:06 熊鷹山・十二山と宝生山・氷室山の分岐・・・白い地図あり。右、宝生山・氷室山方面に、頼りない道を下っていく。
10:37 橙色の看板 工事中のため、落石あり。氷室山へは行けません。
現在、工事していないので、進みます。
10:41 川の対岸の樹に”宝生山”の表示があり。川を渡る。
10:47 ロープが延々と張られていて、白い看板 注意の字があります。
張られたロープの向こうに、赤いペンキの印があり、ロープをまたいで進みます。
10:53 KEEP OUT 通行止め 樹に表示があります。
10:54 おなじみの表示板を発見。 表示(左上:宝生山 右上:氷室山 下:三滝) 下から歩いてきて、右上に進みます。
岸壁に作られた道があります。まるで、中国の蜀の桟道みたい。
11:09 表示板(左下:三滝 右:氷室山) 右側には、大きな木が何本も倒れていて、道がありません。
すぐ上には、新しい建設中の道が見えます。
なんとか、這い上がって、道に出ます。
11:15 道に出ました。
建設中の道を歩いていきます。
氷室山〜十二山の稜線の山道と、この新しい建設中の道路が交差するはずです。
期待はずれに終わました。
栃木県側の道路は完成したと聞いていたのですが、どうなっているのでしょう?
氷室山〜十二山の稜線まで、新しい道路は進んでいませんでした。
しかたがありません。
適当な場所から、山の中へもぐりこみます。
尾根らしいところに出ると、赤いペンキ、赤いテープを発見。
急な尾根を歩いていくと、宝生山の山頂に出ました。11:39
やれやれです。
宝生山から、氷室山まで歩いていくと、ベルトにぶら下げていたGPSロガーの蓋が開いていて、電池がなくなっているのに、気が付きました。
お尻につるしてある、熊スズも、藪の中に入ると、藪に引っかかって、熊スズをなくすことがあります。
今回、GPSロガーの蓋が開いたのは初めてでした。
それで、ルート図が、途中、抜けています。
十二山の山頂にて、空を見上げると、きれいな紅葉が目に飛び込んできました。
ここは、たくさんの山名いたがありますが、十二山でしょうか。
この地と根本山の中間の尾根あたりが十二山でしょうか。
熊鷹山の山頂にある表示板では、十二山(1126m)とあります。
ここの山頂の山名板では、十二山(1143m)です。
熊鷹山
今日は、男体山方面はもちろん、360度の展望です。
富士山も見えます。
山頂にて、30分足らずの時間で会った人・・・単独者、ファミリー(小3男含む)、男性3人組。
熊鷹山から、西沢駐車場まで、ずっと下りで、きついです。
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