無意根山
- GPS
- 05:13
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 971m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:10
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
無意根山はいままで未踏。1回目トライは元山コースから時間切れで撤退。2回目トライは元山コースから雨で撤退。本日3回目のトライに臨んだが、豊平峡までAM3時に繰り出すもかなりの雨でUターン。だが小金湯まで戻る頃には雨もほとんど止み、また薄別登山口まで行ったがやはりかなりの雨。無念の撤退。どうやら無意根山には良いご縁がないようだ。
4回目トライは10時に家から外を眺めていると、藻岩山が晴れている、これは行ける、と即決。
道中焼山がくっきり見え、登ったら最高だろう、と思いながらも、今日のメインはあくまで無意根山、と間違いなくガスガスであろう無意根山へ。
登山口ゲートで準備をしていると、内腿に激痛が。地面のなんだかよくわからない杭が刺さってレインウェア破損し、早くも涙目。
挫けず登り始め、20分で宝来小屋。元気はだいぶ残っているので、そのまま快調に歩を進めると、何やら道が随分荒れている。しかし、道ははっきりしているし、人が通った真新しい形跡もあり、随分雰囲気の良い道。1時間経っても全く小屋に着かないのは流石におかしい、と思ってGPSをチェックすると、完全に林道を進んでいる。涙目で宝来小屋に引き返し、登山道へ。この道迷いで1時間ロスし、3時間25分で三角点山頂。薄々気付いていたが、夏山ガイドの無意根山の記事、薄別コースが3時間40分、元山コースが3時間となっているが、逆だと確信。最高点から三角点山頂までは短いがハイマツ帯、今年初物。山頂はガスで、時間も遅いので栄養補給後にさっさと下山。肩で晴れ間がでて、大蛇が原を見下ろすことができた。
時間も遅いので帰りは温泉にも入らず帰宅。
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