記録ID: 2414574
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ハイキング
中央アルプス
ダンジョンマッピング＆リビルド大作戦〜復刻?中小川登山道
2020年06月27日(土) [日帰り]
長野県
tori-atama
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:50
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,166m
- 下り
- 2,162m
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| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆◇◆必ず帰ってくるぞ！◆◇◆ ゲームを嗜んだ方はRPGのマッピングをされたことはありますか？ …RPGと聞いて、ロケット弾発射機を先ず思い出す方はBFのやり過ぎですので寝て下さい。 私もダンジョンマッピングはコツコツやる方で、Wiz4のコズミックキューブも延々記録した方です…(; ???) …何が始まるんです？ ボンクラのマッピング作業だ！ 前回で迷いつつも稜線まで登り切って、道のなんとなくな概要は分かったのですが、「こう行って、こう！」と言うきっちりした理解が足らないので、前半の笹薮や後半の沢のルートマッピングを槍に2週連続でやって参りました。 どうやって？匂いを嗅げとでも？ そうだ！ ◆◇◆島がドンパチ賑やかになったらだ！◆◇◆ 笹薮の中の道を繋ぐ行為というのは、設置されたピンテやケルンを見つけてしまえば簡単なのですが… ボンクラな私はそれがなかなか見つけられません…(´?ω?`) …正確には、色弱で緑の中の赤の判別が絶望的に悪いんです。 色弱検査でもほぼ全滅…昔からピコピコのやり過ぎですね(´-ε-｀) そんな訳で、眼力Maxで薮道を繋ぐ行為をやった結果は…駄文よりも写真コメでどうぞ…( ?ω? ) あともう一つ…カモシカ落としの壊れた単管ステップ？ですか？ 土砂で破壊されて、ワイヤー1本でブラブ〜ラだったので…このまま放置プレイだとアンカーの負荷がやばいと思って、ブラっているステップをバラして……バラしたら復活させないと誰ぞ困りますから、散在してるブツで簡素なタラップを作成…(;´д｀) ガダルカナル島に追放されたスタースクリームがスクラップ兵器からコンバットロンを創ったが如く、劇的ビフォーアフターで昇降路が完成です♪(゜∀゜)コレワヒドイ 土砂の影響を受けないように、壁際に…谷側に倒れないようにワイヤーで上部から控えを取って…なんてやってたら1時間半も経ってる…(;´д｀)…おまけにカモシカ落とし突破中にチェーンスパイクのゴムが切れて割と長持ちしたモンベルのチェーンがお亡くなりに…これが後々響くことに… 目を凝らしてルートを見つけて(当たり前な事ですが…)マッピングは順調で、なんとか日帰りで稜線までチェック出来そうな感じでしたが… 人間万事塞翁が馬…2400m付近、最後の一登りで済むはずが、前回よりもありえない方向へとずれていく?? 前回付けた赤テープが見つからない？似たような道？を登っていくと行き詰る…(・・? 普通はこの時点で一旦下ってルートを探すものです…私だって「普通」そーする…(´・ω・`) しかし、あと150m程度、時間的にギリギリ、という状況が私の判断を明後日の方向に向けてくれました。 こんなところで「退かぬ、媚びぬ、顧みぬ」聖帝3原則を発動！力押しで登り切ろうと笹とハイマツのミックス急登という、最悪のフィールドへ泳ぎだします………… ε=(;´Д｀)ハァハァハァ…(*´Д`)=3ハァハァ…全く進みません…足元が滑る…笹や枝に押し返される…あと50mが全く進んでないw 時間だけは無情に過ぎる…ハイマツ泳ぎ中にポールを落とす…(´・ω・`) もはや満身創痍状態ですが、直ぐ上の登山道から見ればハイマツの中で溺れている姿は実に滑稽に見えたことでしょう。 13時半を回り、撤退時間を多少過ぎましたが、なんとか稜線道まで抜けました…時間があれば、今週は南越百まで行くつもりでしたが、既に撤退時間ギリギリチョップなので即下山開始！?(´???`)? …流石にマッピングした直後なので、淀みなくスルル〜ッと下って…チェーンとポールを失っているのでそんな訳にもいかず、ヨタヨタと痛む右足を庇いながら、苔や濡れた岩で何度も地球にヒップアタックとエルボードロップを敢行して這う這うの体で下山しました。_(´?` )⌒)_ そして、ここまで言ってませんでしたが、中アを登ったことがある方なら誰しも遭遇している虫！no see ums！ブヨ！終始、沢の側を歩いているので、クエスト中ずっと付きまとわれますwバグネットをしていてもその上から噛み付こうとする…首元の僅かな隙間から入り込もうとする…グローブとシャツの間の手首に殺到し、数箇所やられました…(´?` ) この時期のこのコースは虫パラダイスでしたよ…黒覆尾根〜中小川 ルートを近々やる予定でしたが、季節が変わるまではまっぴらごめんなさい…(;´д｀) |
写真
張り切って参りましょう！
もろちん、いつも通り遅刻(寝坊じゃないよ)しましたがね…
もろちん、いつも通り遅刻(寝坊じゃないよ)しましたがね…
��
最初の笹道で唯一気を付ける木製桟橋。
今は普通に渡れますが、あと何年かしたら腐朽して折れるかもしれません…(;´Д｀)
最初の笹道で唯一気を付ける木製桟橋。
今は普通に渡れますが、あと何年かしたら腐朽して折れるかもしれません…(;´Д｀)
��
笹道が終わると涸れ沢を渡る
沢に下りる際に、苔で岩が滑りやすいので注意
笹道が終わると涸れ沢を渡る
沢に下りる際に、苔で岩が滑りやすいので注意
��
荒れた氾濫跡を渡る。
この辺りは薄く踏み跡があり、プレートやピンテもあるので早々迷うことは無いでしょう
荒れた氾濫跡を渡る。
この辺りは薄く踏み跡があり、プレートやピンテもあるので早々迷うことは無いでしょう
��いよいよ本番の笹薮漕ぎに…
とは言え、正解を引き当てればしっかり踏み跡があるのでピンテを探すこと。
沢から大きく離れることは無いので、それを意識します
6/27 5:55
��
いよいよ本番の笹薮漕ぎに…
とは言え、正解を引き当てればしっかり踏み跡があるのでピンテを探すこと。
沢から大きく離れることは無いので、それを意識します
いよいよ本番の笹薮漕ぎに…
とは言え、正解を引き当てればしっかり踏み跡があるのでピンテを探すこと。
沢から大きく離れることは無いので、それを意識します
岩と砂地を沢沿いに歩いて進む。
ここが増水して歩けなければこれ以上進まない方が良い…
ここが増水して歩けなければこれ以上進まない方が良い…
この苔むした岩は左側からステップとロープで登って向こう側へ乗越す
��
このプレートのある枝沢から笹薮に復帰します…
周りの倒木とボサは私が枝払いしたので歩きやすいはず…
このプレートのある枝沢から笹薮に復帰します…
周りの倒木とボサは私が枝払いしたので歩きやすいはず…
枝沢を辿るように歩く…枝沢が道になったのか、道が枝沢のように水の通り道になったのか？
��
ここで再び巨石を越えて枝沢に…
この辺りは笹が深いので足元に注意しましょう
進路上の立木のピンテを目指す…
ここで再び巨石を越えて枝沢に…
この辺りは笹が深いので足元に注意しましょう
進路上の立木のピンテを目指す…
マップ其の2
このエリアが序盤の味噌…ではなく肝です…まぁ、しっかりピンテを見つけてルーファイできればなんてことないんですけどね…(´・ω・`)
このエリアが序盤の味噌…ではなく肝です…まぁ、しっかりピンテを見つけてルーファイできればなんてことないんですけどね…(´・ω・`)
��
立木のピンテから10m程登ると左に苔むした岩の上のケルンが見えるので、ここから枝沢を脱出！
立木のピンテから10m程登ると左に苔むした岩の上のケルンが見えるので、ここから枝沢を脱出！
��
テーブル上の岩に木桟橋がちょこんと掛けられている…
これを少し登って…
テーブル上の岩に木桟橋がちょこんと掛けられている…
これを少し登って…
直ぐトラバース気味に折れる！
左の洞のある朽ちた木の根を目指す感じ？
左の洞のある朽ちた木の根を目指す感じ？
��注意！
笹に隠れてますが、木桟橋が壊れており、更に滑りやすいので、知らずにうっかり乗ると左下へ没ッシュートされます!!
周りの岩をホールドにして慎重に足を乗せて渡って下さい！
6/27 6:49
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注意！
笹に隠れてますが、木桟橋が壊れており、更に滑りやすいので、知らずにうっかり乗ると左下へ没ッシュートされます!!
周りの岩をホールドにして慎重に足を乗せて渡って下さい！
注意！
笹に隠れてますが、木桟橋が壊れており、更に滑りやすいので、知らずにうっかり乗ると左下へ没ッシュートされます!!
周りの岩をホールドにして慎重に足を乗せて渡って下さい！
笹道を登る
乙女の滝までは急登や朽ちた木梯子、笹薮トラバースがありますが、迷い箇所は無い
乙女の滝までは急登や朽ちた木梯子、笹薮トラバースがありますが、迷い箇所は無い
マップ其の3ここから水に濡れる可能性が出てきます…(;´Д｀)
苔むした岩や濡れた岩の上を歩く事が多いので、滑って転倒だけなら良いのですが、滑落だけはしないようにね
2
マップ其の3
ここから水に濡れる可能性が出てきます…(;´Д｀)
苔むした岩や濡れた岩の上を歩く事が多いので、滑って転倒だけなら良いのですが、滑落だけはしないようにね
ここから水に濡れる可能性が出てきます…(;´Д｀)
苔むした岩や濡れた岩の上を歩く事が多いので、滑って転倒だけなら良いのですが、滑落だけはしないようにね
鎖を使って滝へ下りますが、下りる以前に、岩が滑りやすいので常に足元に注意してください。
ここは足を滑らしたらお陀仏ですので
ここは足を滑らしたらお陀仏ですので
��
乙女の滝を右に見つつ進みます。
ここはかなり細いリッジなので、左右どちらに転んでも没ッシュ−トされます
乙女の滝を右に見つつ進みます。
ここはかなり細いリッジなので、左右どちらに転んでも没ッシュ−トされます
リッジの先…ここは以前は木製梯子があったようですが、今はご覧の通りですので左から回り込んで登るようにロープがあります。
��前回、前々回は上流から飛び石伝いに渡渉してましたが、今回は正面の倒木上流を渡渉、岩の裂け目のホールドを利用して攀じ登りました
1
6/27 7:31
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前回、前々回は上流から飛び石伝いに渡渉してましたが、今回は正面の倒木上流を渡渉、岩の裂け目のホールドを利用して攀じ登りました
前回、前々回は上流から飛び石伝いに渡渉してましたが、今回は正面の倒木上流を渡渉、岩の裂け目のホールドを利用して攀じ登りました
高巻道への取り付きに…
ロープがあり、なんとなくな踏み跡があります
ロープがあり、なんとなくな踏み跡があります
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2つ目のスラブの手前にケルンがあるので、左上を見ると涸れ枝沢？道？があるので登る
2つ目のスラブの手前にケルンがあるので、左上を見ると涸れ枝沢？道？があるので登る
登りは下りる場所が分かりやすいが、下山時は分かりづらいので、赤テープをしてあります
マップ其の4
最初の飛び石渡渉がキンモー！
カモシカ落としは私が簡易タラップをこさえておきましたが、7月頭の大雨でどうなったか…(;´Д｀)
最初の飛び石渡渉がキンモー！
カモシカ落としは私が簡易タラップをこさえておきましたが、7月頭の大雨でどうなったか…(;´Д｀)
なんとか右岸沿いに行けないかな〜なんてへつってたら、ドボチョーン!!(´?` )
序盤であっさり股まで浸水しました……
序盤であっさり股まで浸水しました……
?
左からのガレ沢の出会を、ガレ沢に寄って直ぐにケルンから樹林帯に取り付く
左からのガレ沢の出会を、ガレ沢に寄って直ぐにケルンから樹林帯に取り付く
?
左から再びガレ沢に出会う
斜め前方の小ガレ沢へケルンを辿って進む
左から再びガレ沢に出会う
斜め前方の小ガレ沢へケルンを辿って進む
昔はさぞ立派な階段だったのでしょう……つーか、去年よりも酷くなってない？
今はご覧の有り様だよ(´?ω?`)
今はご覧の有り様だよ(´?ω?`)
?スクラップ＆ビルド！
ここに転がっていた廃材をバラして組んで、最低限のタラップに！
…あっでも、グラグラしたりはしてないよ？
ラチェットで絞めてるし、しっかり安定してるし、上のアンカーから鎖で控えを取ってるし！
この上にある資材は一欠片も使わずなんとか形になった(;´д｀)
でもこれも今年で破壊されたりして…( ??? )
2
6/27 9:59
?
スクラップ＆ビルド！
ここに転がっていた廃材をバラして組んで、最低限のタラップに！
…あっでも、グラグラしたりはしてないよ？
ラチェットで絞めてるし、しっかり安定してるし、上のアンカーから鎖で控えを取ってるし！
この上にある資材は一欠片も使わずなんとか形になった(;´д｀)
でもこれも今年で破壊されたりして…( ??? )
スクラップ＆ビルド！
ここに転がっていた廃材をバラして組んで、最低限のタラップに！
…あっでも、グラグラしたりはしてないよ？
ラチェットで絞めてるし、しっかり安定してるし、上のアンカーから鎖で控えを取ってるし！
この上にある資材は一欠片も使わずなんとか形になった(;´д｀)
でもこれも今年で破壊されたりして…( ??? )
マップ其の5
ここから先が何度も渡渉するので正規ルートを見つけるのに手こずりました
ここから先が何度も渡渉するので正規ルートを見つけるのに手こずりました
?
飛竜の滝展望台からトラバースしていくと、倒木がもっさり塞いでいるので下から回り込んで下りる
飛竜の滝展望台からトラバースしていくと、倒木がもっさり塞いでいるので下から回り込んで下りる
?
下りたら直ぐに単管ステップを登る。
ここもボサが凄かったですが、先週地道に撤去したのでスッキリ♪
下りたら直ぐに単管ステップを登る。
ここもボサが凄かったですが、先週地道に撤去したのでスッキリ♪
?
下って沢べりからまた正面の苔むした大岩を高巻く…
踏み跡に沿って歩く
下って沢べりからまた正面の苔むした大岩を高巻く…
踏み跡に沿って歩く
?白ザレガレの押し出しが右から来てますので、その流れに沿って左の沢へ下ります。
下りる場所は洗堀で抉れており、渡渉点に見えませんが、さり気なくピンテがあるので気になさらずw
6/27 10:58
?
白ザレガレの押し出しが右から来てますので、その流れに沿って左の沢へ下ります。
下りる場所は洗堀で抉れており、渡渉点に見えませんが、さり気なくピンテがあるので気になさらずw
白ザレガレの押し出しが右から来てますので、その流れに沿って左の沢へ下ります。
下りる場所は洗堀で抉れており、渡渉点に見えませんが、さり気なくピンテがあるので気になさらずw
藪道を進む。
ピンテと薄い踏み跡はあるのでコースアウトは無いでしょう
ピンテと薄い踏み跡はあるのでコースアウトは無いでしょう
マッパ其の6
ここからがいやらしい(Hな意味じゃないぞ)ルート取りになります。
気が付かなければどこ行っていいのか訳わかめなルート取りになりまーす
ここからがいやらしい(Hな意味じゃないぞ)ルート取りになります。
気が付かなければどこ行っていいのか訳わかめなルート取りになりまーす
?
枝沢の向こうに更に小さな枝沢？ゴーロっぽい道が藪の中に隠れます。
トラロープが見えるのでそれを辿って登ると
枝沢の向こうに更に小さな枝沢？ゴーロっぽい道が藪の中に隠れます。
トラロープが見えるのでそれを辿って登ると
?
道なりに歩くと沢に下りるので、「渡渉せず」沢の右岸縁を進みます。
道なりに歩くと沢に下りるので、「渡渉せず」沢の右岸縁を進みます。
沢から巻道に復帰…
途中で苔むした悪場をロープを頼りに渡ります。
ここは足を滑らすと沢へ没ッシュートなので要注意！
途中で苔むした悪場をロープを頼りに渡ります。
ここは足を滑らすと沢へ没ッシュートなので要注意！
?
濡れた枝沢を少し登って、?同様ロープの見える藪中の枝枝沢を登ります。ロープの末端で右の笹薮に入ると道があります
濡れた枝沢を少し登って、?同様ロープの見える藪中の枝枝沢を登ります。ロープの末端で右の笹薮に入ると道があります
次なるいやらしポイントの滑滝の出会いに来ました。この少し先で沢に下りますが、◆◆注意◆◆
ピンテのすぐ脇から下りると、沢縁が抉れており危険なので、ピンテから少し上流で沢へ下りてください
6/27 11:22
次なるいやらしポイントの滑滝の出会いに来ました。この少し先で沢に下りますが、
◆◆注意◆◆
ピンテのすぐ脇から下りると、沢縁が抉れており危険なので、ピンテから少し上流で沢へ下りてください
◆◆注意◆◆
ピンテのすぐ脇から下りると、沢縁が抉れており危険なので、ピンテから少し上流で沢へ下りてください
?
初見だと渡渉するべきか分からんでしょう？この滑滝の左の笹薮に上に登る道があります
初見だと渡渉するべきか分からんでしょう？この滑滝の左の笹薮に上に登る道があります
?
右下の赤茶けた節理が目印となります。ここから右の枝沢に入ります。
…まぁ、ピンテを見落とさなければ問題ないんですがねw
右下の赤茶けた節理が目印となります。ここから右の枝沢に入ります。
…まぁ、ピンテを見落とさなければ問題ないんですがねw
?
枝沢に入って10m位登ると低い幼木にピンテがあるので左向け左！
笹薮を突っ切るように進め~！
枝沢に入って10m位登ると低い幼木にピンテがあるので左向け左！
笹薮を突っ切るように進め~！
マッハ其の7
終盤です。問題ない部分はかなりぞんざいに、短く描いてますので??以外は問題ないでしょうw
終盤です。問題ない部分はかなりぞんざいに、短く描いてますので??以外は問題ないでしょうw
?滝を左に高巻いて登っていきます。
足元が濡れた岩なので滑りやすく、滑りどころが悪いと左へ滑落しますので、存置されているトラロープを頼りに足元注意！
1ヶ所トラロープが切れかかっているところがあるので、ロープに全体重を掛けるような愚行はしないようにね♪
6/27 11:48
?
滝を左に高巻いて登っていきます。
足元が濡れた岩なので滑りやすく、滑りどころが悪いと左へ滑落しますので、存置されているトラロープを頼りに足元注意！
1ヶ所トラロープが切れかかっているところがあるので、ロープに全体重を掛けるような愚行はしないようにね♪
滝を左に高巻いて登っていきます。
足元が濡れた岩なので滑りやすく、滑りどころが悪いと左へ滑落しますので、存置されているトラロープを頼りに足元注意！
1ヶ所トラロープが切れかかっているところがあるので、ロープに全体重を掛けるような愚行はしないようにね♪
?最後のいやらしポイント
手前の沢を渡渉したらそのまま向こうの沢筋へと移ります。
渡渉して沢を移る際のトラバースが滑りやすいので注意！
6/27 11:58
?
最後のいやらしポイント
手前の沢を渡渉したらそのまま向こうの沢筋へと移ります。
渡渉して沢を移る際のトラバースが滑りやすいので注意！
最後のいやらしポイント
手前の沢を渡渉したらそのまま向こうの沢筋へと移ります。
渡渉して沢を移る際のトラバースが滑りやすいので注意！
再び分かりやすい道になった…何やら道から外れたところにピンテがありますが、この辺りは旧越百避難小屋の近くなんですが…
沢には角材の廃材が転がっていたので確定なんですが、どうにも道が分からない!?
少しコースアウトして探したんですが、ピンテも見当たらないし諦めました…
6/27 12:25
再び分かりやすい道になった…
何やら道から外れたところにピンテがありますが、この辺りは旧越百避難小屋の近くなんですが…
沢には角材の廃材が転がっていたので確定なんですが、どうにも道が分からない!?
少しコースアウトして探したんですが、ピンテも見当たらないし諦めました…
何やら道から外れたところにピンテがありますが、この辺りは旧越百避難小屋の近くなんですが…
沢には角材の廃材が転がっていたので確定なんですが、どうにも道が分からない!?
少しコースアウトして探したんですが、ピンテも見当たらないし諦めました…
?
小さな涸れ沢を2つ跨いでトラロープとステップのあるスラブを越えると最後の渡渉に…とは言っても、もう水量は少なくなりました。
小さな涸れ沢を2つ跨いでトラロープとステップのあるスラブを越えると最後の渡渉に…とは言っても、もう水量は少なくなりました。
ここからは前回付けた赤テープやピンテのあるゴーロ道を登る…だけの筈なんですが…
どこでどう間違えたのやら…全く違う方へ導かれました…さらに「退かぬ媚びぬ顧みぬ」な意地で、力業で登り切ろうとしたのが災いして15分程度で稜線に着くはずが、1時間近く、笹とハイマツのゲロ藪に溺れる始末…(´・ω・`)
ストックなくすわ散々でした…(´・ω・`)
6/27 12:49
どこでどう間違えたのやら…全く違う方へ導かれました…
さらに「退かぬ媚びぬ顧みぬ」な意地で、力業で登り切ろうとしたのが災いして15分程度で稜線に着くはずが、1時間近く、笹とハイマツのゲロ藪に溺れる始末…(´・ω・`)
ストックなくすわ散々でした…(´・ω・`)
さらに「退かぬ媚びぬ顧みぬ」な意地で、力業で登り切ろうとしたのが災いして15分程度で稜線に着くはずが、1時間近く、笹とハイマツのゲロ藪に溺れる始末…(´・ω・`)
ストックなくすわ散々でした…(´・ω・`)
そんなこんなで漸く稜線に…
時間的に南越百へ行くことはできませんので、即下山。
時間的に南越百へ行くことはできませんので、即下山。
結局、下りでも先週付けた赤テープの正解ルートに入りませんでした??
いったい何処で間違えたの？
いったい何処で間違えたの？
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tori-atamaさん、こんにちは。
実は、YAMAPでレコを大分拝見させていただいておりました。
そのほとんどが貴重なレコ（というか、激レアなものしかない・・・）のため、山仲間と一緒に驚愕の目で眺めておりました。
特にこのレコは、自分が狙っていたコースであり、しかもこれほど詳細なレコは今までありませんでしたので、本当にありがたいです。しかもコース整備とマッピング作成まで！！
感動です！！
早速、マッピングをWordに張り付けて耐水紙に打ち出しました。
そのうち、機会を見て行ってみようと思います。
本当にありがとうございましたm(__)m。
ヤマップでサムネ無しのgreenriver氏にフォローされた時に、多分ヤマレコユーザーさんかなと思って探したら案の定でした🤣
私も今年再訪して、晴天の土日休みがあれば、黒覆尾根と併せて登りたいと思っております。
ここは薮や倒木、滑りやすい濡れた岩の坂があるので、1年経つと状況がガラリと変わるので、下りに使われるのであれば、試登された方がよろしいかと思います。
私のレポがどれほど役立つかは分かりませんが、お気をつけ下さい。
そして私のために最新のレポをうpして下さいね😍😄
ご返答、ありがとうございます。
恐縮致しますm(__)m。
それにしましても、黒覆尾根ですか・・・(^^;)。
しかも周回ですよね。２０１３年の8rukiさん以来、レコが無いような・・・。
2日以上の藪ダンジョンでしょうね・・・・。恐ろしいです。
中小川コース、tori-atamaさんよりも先に行けるかどうかは分かりませんが（詳細計画時に、心折れてしまう可能性もありますが）、レコは詳細にご紹介させていただくつもりです。
でも、やっぱりちょっと、いや、かなり怖いです・・・・。
ビビリなので・・・。
やっと行ってきました。このコース。
なかなかルーファイしがいのある楽しいコースでした。
それだけでなく、滝や沢の景色も素晴らしく、岩肌や岩が作る景観に見ほれました。
このレコのお陰でチェレンジしてみる気になり、そしてこのレコのお陰で無事に戻れたといっても過言ではありません。
このレコをアップしていただき、本当にありがとうございましたm(__)m。
また、同様のレコを楽しみにしております！
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