蘇武岳

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,007m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:29

10:46 スタート地点
11:00 11:00 万場登山口
12:22 12:28 大杉山
13:28 14:08 蘇武岳
14:59 15:00 登山口（林道分岐点）
15:59 16:01 万場登山口
16:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万場スキー場下の登山者向け無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

巨樹の谷を下るルートは目印少なめ、急斜面の階段崩壊などあり。

その他周辺情報

すぐ近くに道の駅神鍋高原、神鍋温泉ゆとろぎも併設

写真

6/27 10:47

駐車場から万場スキー場を目指す

6/27 10:49

駐車場のトイレが使用不可だったが、左手側のトイレは使用可能

6/27 11:00

ゲレンデ横を抜ける林道を進んで登山口へ

6/27 11:09

沢沿いの気持ちいい道を進む

6/27 11:09

渡渉、橋なんてものはない

6/27 11:11

中の滝、ここから急登の始まり

6/27 11:14

つづら折りの急登で尾根を目指す

6/27 11:19

尾根に出ても急登が続く

6/27 11:28

高度を上げるとしばしば岩が出てくる

6/27 11:40

ブナ林の尾根をひたすら登る

6/27 11:44

6/27 12:02

ここで初めて視界が開ける。

6/27 12:18

大杉山のオオスギ、山の名前になるに相応しい立派な杉

6/27 12:22

大杉山頂上から万場スキー場の頂上を見下ろす

6/27 12:32

蘇武岳まで稜線上のピークを登っては下るを繰り返す

6/27 12:52

四ツ山から一ツ山まで超えてきたが、登って下るはまだ続く

6/27 13:06

ほぼ頂上近い標高になって初めて階段が出てくる

6/27 13:18

神鍋側：ブナ、村岡側：スギと自然林と人工林の対比が面白い

6/27 13:28

蘇武岳頂上

6/27 13:28

三角点にタッチ

6/27 13:29

豊岡盆地を見下ろす、条件が整えば白山まで見えるらしい

6/27 13:31

先日登った鉢伏山、その背後に氷ノ山、右手側には扇ノ山も見える

6/27 14:13

稜線沿いのアップダウンを避けて、林道歩きで下山開始

6/27 14:22

ここから登山道復帰、それらしい踏み跡もある

6/27 14:24

復帰した登山道から林道を見下ろす

6/27 14:29

名色方面の尾根を下る

6/27 14:34

こちらの尾根もブナ林の中を進む

6/27 14:54

大杉山の尾根では見なかった階段やロープがしばしば設置されているが、朽ちてるところも間々あるので信用ならない

6/27 15:00

林道に合流した所で万場方面の谷へ下る

6/27 15:08

谷底まで下ってきた

6/27 15:14

巨樹の谷というだけあって、大木が所々で見られる

6/27 15:19

標識なければ完全に見落とす分岐

6/27 15:20

分岐の先の階段は完全に崩壊

6/27 15:27

栃の大木

6/27 15:28

大きなカツラが何本も見える

6/27 15:43

夫婦カツラ、大きすぎて画角が取れない

6/27 15:50

中の滝の滝口、このすぐ上を渡渉して行きの道と合流

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

itsuki_hajime

過度な整備がされておらず大自然の中を行く感じたまらない山だったが、引き換えにルートや足元に注意も必要で、それも含めて楽しい山行だった