四国Sr1,剣山、一ノ森、槍戸山(徳島県)
- GPS
- 09:17
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,739m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
法螺貝の滝登山口から剣山までは 看板には通行禁止がありました。渡渉箇所が不明瞭の為と法螺貝の滝より剣山までが不明瞭と自分では解釈しました。槍戸山からの下山道を気を付ける 登山ポストなし マイナーコースです。剣山から下山すると渡渉箇所は分かり易いと思います。 |
写真
感想
初めて四国に歩きに行きました。金曜の通割りを利用する為朝水島ICを8:50に通過坂出北で降り後は下道。剣山スーパー林道が一部不通で迂回する時対向車と向き合いバックする時標識にモロ当たりバックドアのガラスを割ってしまいテンションダウン!車中泊で寒いのでそのまま帰ろうかと考えましたがダンボールでガラス代わりしてそのまま続行しました。 「さびかった。」 今回は「marows」さんのレコを参考にさせていただきました。まさかの勘違いで逆に歩きました。法螺貝の滝へ行くには渡渉しなければと途中で気が付き約2時間無駄にしてやっと渡渉箇所からの歩く踏み跡を見つけ何とか剣山に上がりながら次郎岌を縦走するハイカーを見て元気が出ました。天気だけは良く頂上以外風もなく絶好の山日和でした。 霧氷も見れました。「さびぃはずじゃがぁ!」剣山には多勢のハイカーで「やっぱりなぁ〜」…一ノ森までは数人のハイカーがいましたが先は一人でした。槍戸山から「観測所」が見え「あそこにおりるんかな〜?」と思いつつ尾根を下り途中から「秘書」も電池切れで林道目指して何とか下り駐車位置まで「遠いなぁ!?」と 思いつつ歩き始めると 通行止め方向からハイカーの車が…「あんたぁ〜どっから降りたん??降りる位置が違うよ」と指摘されながらも駐車位置まで便乗出来ました。高知のレガシィの方ありがとうございました。翌日の名頃までの道も教えていただきました。しかし教えて貰った道は村道で不安になり確実に行ける国道を選びましたが名立たる「よさく439号」で時間がかかり名頃には21時半着き 登山口が分からず消防機庫側の寂しい所で休みました。 じゃけど教えて貰った別府峡温泉には入りました。
今回は着くまでに思わん「ハゲ」も有り又「スーパー林道」を爆走出来たり色々あった。腹いせにほこりを立てて「ごめんよ〜!?」
大山を考えましたが 雪を考え南の四国に決めました。
今回も計画不足の山行でした。
書き込みでは初めまして(?)
まさか当方のレコを参照されて、通行禁止措置が取られている法螺貝橋北袂からのコースを登られるとは、思ってもいませんでした。あのレコの地図は、地形図とヤフー図が合致せずにずれていたことから、ひよっとしたら林道分岐ではなく、橋の北袂にルート線が引かれてしまっていたのでしょうか。
更にADVさんの図では、槍戸山からの帰路も通常ルートとは違う模様。これは新たなルート開拓?
因みに高知県一の紅葉名所、別府峡の紅葉はあと一週間ほどで見頃の模様。
倉敷は鷲羽山や下津井電鉄廃線跡、下津井祇園砲台跡、源平合戦地しか訪れたことがありませんが、各種戦争遺跡についてはいつか、訪れてみたいところです。
経験が少ないので レコを理解してなかっただけです。前日の自損事故、処理、林道迂回、ミスコースで時間が掛かり大法螺貝橋をやっと見付けたのが16:00過ぎで 注意標識も確認せず、すぐ晩飯寝てしまい 入山時に気が付きました。ログで分かるように左岸を歩き渡渉が理解出来るにも、その先の踏み後が分からずウロウロしました。早とちりです。
槍戸山からの帰路はテープと踏み後を追っかけたつもりが 途中から迷い林道を目指して降りただけで、ルート開拓したつもりはなかったです。
観測所に下りるのが正解だと 便乗させていただいた方に言われ後で理解出来ました。 名頃に行く道も教えていただいた道を行けるのが きのう地図を見返していたら分かりました。 夜車の中で地図が見づらく見落としでこれ又自分のミスでした。
marowsさんの レコ、日記は偶然見つけ興味があり、奥深い物を感じます。後追いを全て行く訳には行きませんが四国に もっと行きたい気持ちです。
灯台元暮らしで 下津井電鉄廃線後等 思ってもいませんでした。 いつか考え直して見ます。
これからも、レコを楽しみにしております。
よろしくお願いします。
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