斑尾山 定番周回コース

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 11.5km
• 登り: 705m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:33

8:23 スタート地点
8:33 8:36 チロル前登山口
9:19 9:20 斑尾山北峰
9:28 9:29 斑尾山
9:37 9:50 大明神岳
9:55 9:56 斑尾山
10:02 10:02 斑尾山北峰
10:35 10:37 万坂峠
11:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは高速。妙高高原ICでOUT。そこから20分ぐらい。
帰りはオール下道。R292から柿崎経由でR8。

コース状況／危険箇所等

安心のトレッキングルートです。

その他周辺情報

リゾート街なので探せばいろいろありそうです。

写真

6/27 8:22

斑尾高原ホテルの駐車場に停める、と新潟日報事業社の「新潟100名山」に書いてありました。

6/27 8:31

ホテルの裏に回ると斑尾山が見える。山頂部は雲の中。

6/27 8:44

レストランチロルの前から登山開始。ゲレンデの脇を上る。

6/27 8:51

振り返ると関田山脈が見える！はずだが、遠方は雲の中。

6/27 9:02

このコースのシンボル、かえでの木。このあたりからガスの中に突入。

6/27 9:11

つづら折りに標高を上げる。

6/27 9:14

光の窓。

6/27 9:17

抜けたらガスがやや薄くなっていた。リフト終点。

6/27 9:15

ゴザンタチバナが多く咲いていた。

6/27 9:19

ブナ林となる。

6/27 9:20

そのまま緩い傾斜が続いて

6/27 9:28

斑尾山到着。

6/27 9:29

山頂広場。展望は無い。

6/27 9:32

展望が良いという大明神岳に行ってみる。

6/27 9:35

この稜線は立派なブナ林。

6/27 9:37

大明神岳。

6/27 9:37

残念、何も見えない！と思って少し粘ってたら

6/27 9:39

次第に青空が出てきて

6/27 9:43

野尻湖が見えた。

6/27 9:44

粘ってもこれくらいだった。今日はこれで十分。

6/27 9:48

すごくきれいな蝶がレンゲツツジにとまっていた。ミヤマカラスアゲハというそうだ。

6/27 9:49

斑尾山へ戻る。

6/27 9:55

斑尾山。

6/27 10:02

万坂峠へ向かう。

6/27 10:04

袴岳。

6/27 10:04

途中、野尻湖。

6/27 10:04

振り返りで斑尾山。

6/27 10:05

なだらかな稜線。

6/27 10:06

パウダーって何？

6/27 10:10

なるほど意味がわかった。

6/27 10:10

タングラムスキー場のゲレンデにつながっていた。

6/27 10:12

ゲレンデを下る。

6/27 10:19

ラベンダーか？

6/27 10:25

緩斜面。

6/27 10:33

ホテル。

6/27 10:36

万坂峠。新潟県に入る。

6/27 10:36

車道脇から入山。

6/27 10:37

信越トレイルのルートになっている。

6/27 10:45

再び車道に。

6/27 10:47

ここから湿原西トレイルヘ。

6/27 11:05

木道が整備されている。

6/27 11:05

この時期、湿原というより草原。

6/27 11:06

ニッコウキスゲが咲いていた！

6/27 11:07

ワタスゲ　じゃなくて、サギスゲ。緑の草原にアクセントになっていた。

6/27 11:07

初夏です。

6/27 11:07

6/27 11:08

6/27 11:08

6/27 11:08

これからもっといっぱい咲く。

6/27 11:09

この花も多かった。

6/27 11:11

湿原東トレイル。

6/27 11:24

このあたりで湿原終わり。

6/27 11:37

緩い上りの樹林帯。

6/27 11:47

きれいだが、実は外来種。道が覆われている。

6/27 11:50

そろそろ終わり。

6/27 11:52

トレッキングルート終わり。

6/27 11:56

駐車場に戻る。

6/27 12:04

朝より少し雲がとれている。

6/27 12:41

希望湖畔にて。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長靴。

感想

ricefieldspk

　梅雨の最中で週末天気予報はどこもすぐれない。長野方面だけ晴れ予報がある。それでも高度が上がるとダメだろう。そのような気象条件をいろいろ考えたうえ、向かった先は斑尾山だった。

　斑尾といえば、ジャズフェスティバル。バブルの頃は賑わったものだ。それ以来数十年ぶりに来たが、往年の賑やかさは全くなくガスにつつまれ静けさが漂っていた。

　終始ガス優勢で展望は望めませんでしたが、山から湿原へと季節の移ろいを感じ、信越国境の静寂な山歩きを楽しめました。