レンゲツツジの季節の鉢伏山散歩

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 3.6km
• 登り: 96m
• 下り: 89m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:31

10:46 鉢伏山荘
10:51 10:51 前鉢伏分岐
11:04 11:08 前鉢伏山
11:20 11:20 前鉢伏分岐
11:45 11:48 鉢伏山展望台
11:53 11:53 鉢伏山
12:13 12:13 前鉢伏分岐
12:17 鉢伏山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道20号からの塩尻市道・高ボッチ線は12月中旬より4月下旬まで、高ボッチから先の松本市管理・林道鉢伏線は11月下旬から5月上旬まで冬季通行止めとなります。

■鉢伏山荘（鉢伏山登山口）：駐車料金500円
青い屋根の本館は齋藤裕という結構著名な建築家の1977年の作品だそうです。道理でしゃれた作りの建物だと思いました。
http://park10.wakwak.com/~hachibusesanso/index.html

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

その他周辺情報

■サンサンワイナリー・レストランBOTTEGA
長野県塩尻市大字柿沢日向畠709-3（0263-51-8711）
高ボッチへの登り口から塩尻IC方面・国道20号線沿い
https://sun-vision.or.jp/sunsunwinery/

写真

6/27 10:18

まずはクルマで高ボッチまで上がってきました。

6/27 10:19

諏訪湖越しの富士山が有名ですが…今日は心の眼で。

6/27 10:20

残雪の北アルプスを遠望。別の時期にもまた来よう。

6/27 10:44

クルマで更に奥へと進んで、鉢伏山荘の駐車場へ。

6/27 10:46

早速レンゲツツジがお出迎え。

6/27 10:55

最初に前鉢伏山から回ってみます。

6/27 10:57

レンゲツツジは前鉢伏の方がよく咲いているようです。

6/27 10:58

県境を跨ぐ移動自粛が明け、野山を歩くのも久しぶり。

6/27 11:00

こんなひどい年でも、変わらず花は咲いています。

6/27 11:02

ゆるゆると歩くうちに前鉢伏山の山頂につきました。

6/27 11:05

「宮入峠を経て松本へ」

6/27 11:05

松本の市街地までどのくらいかかるのだろう。

6/27 11:10

のんびりと来た道を戻っていきます。

6/27 11:17

美ヶ原の平らな稜線を対岸に臨みつつ。

6/27 11:18

分岐で鉢伏山方面へ。

6/27 11:21

砂利の小広い道を歩いていきます。

6/27 11:25

牧場跡のような風景ですが、鉢伏山荘の建物だそうです。

6/27 11:30

前鉢伏山より少し遅れて、これから見ごろでしょうか。

6/27 11:33

若山牧水歌碑。

6/27 11:33

カワラナデシコ。

6/27 11:38

眼下に松本平を臨みながら山頂へ。

6/27 11:38

この季節だけの色。

6/27 11:39

鳥居を越えて。

6/27 11:40

鉢伏山の山頂標に到着しました。

6/27 11:46

閉鎖中の展望台の下は密な雰囲気のため、ぶらぶら周回。

6/27 11:47

花の季節とはいえ、山は混雑というほどでもなく。

6/27 11:50

少し歩くと鉢伏山最高地点。ヤマレコでの山頂はこちら。

6/27 11:57

げざーん。

6/27 12:07

山荘へ戻る途中の小高い丘は、美ヶ原の見晴台？

6/27 12:31

鉢伏山荘でコーヒーを頂きながら話を伺っていると、一度泊まりたくなりました。

6/27 13:25

お腹が空いたので、20号を塩尻方面に走ったらすぐに現れたワイナリー。

6/27 13:44

ぶどう畑を眺めながらguraは一杯。ランチとともに楽しみました（終）。

撮影機器：

LUMIX DMC-G8 ボディ パナソニック

感想

guru

1回目の緊急事態宣言ののち、前週の6月19日に県境を跨ぐ移動制限が明け、ようやく久しぶりの遠出となった高ボッチ・鉢伏山。草原の緑とレンゲツツジのオレンジ色、眼下に街並みを見下ろす広々とした景色の中で清々しい風に吹かれ、ステイホームで縮こまった気もちが少しばかりほぐされたように思いました（レコ作成：2021年1月）。